差分

編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::CERBERUS IGNITE]]
   
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
*[[スーパーロボット大戦MX]][[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]
+
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE}}
*[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
+
*{{登場作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
*[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
   
| デザイン = {{メカニックデザイン|青木健太}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|青木健太}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
28行目: 27行目:  
[[ツェントル・プロジェクト]]の「TEアブソーバー」試作6号機・[[サーベラス]]を基に作られた、同プロジェクトの試作8号機。
 
[[ツェントル・プロジェクト]]の「TEアブソーバー」試作6号機・[[サーベラス]]を基に作られた、同プロジェクトの試作8号機。
   −
[[TEエンジン]]は新型のものを採用する事で出力が安定した。更に性能も向上し、異空間からエネルギーを取り出すバリアフィールド『TEスフィア』を展開できるようになった。また、追加武装ユニット「イグナイト・パーツ」が装着されている。前部の場合は近接格闘主体の『フィギュアW』、後部の場合は後方射撃主体の『フィギュアB』……と、装着箇所の前後を入れ替える事で機体の特性を変更、別の機体として運用を可能にする柔軟性を持つ。なお、フィギュアWのパーツ装着状態をフォームG、フィギュアBのパーツ装着状態をフォームSと呼称する。
+
[[TEエンジン]]は新型のものを採用する事で出力が安定した。更に性能も向上し、異空間からエネルギーを取り出すバリアフィールド「TEスフィア」を展開できるようになった。また、追加武装ユニット「イグナイト・パーツ」が装着されている。前部の場合は近接格闘主体の「フィギュアW」、後部の場合は後方射撃主体の「フィギュアB」……と、装着箇所の前後を入れ替える事で機体の特性を変更、別の機体として運用を可能にする柔軟性を持つ。なお、フィギュアWのパーツ装着状態をフォームG、フィギュアBのパーツ装着状態をフォームSと呼称する。
   −
なお、イグナイト・パーツは、[[ガルムレイド・ブレイズ]]の『ヒオウ』と『ロウガ』のように無人戦闘機としての使用もできるが、作品中では使われておらず、前述の使い方に留まっている。
+
なお、イグナイト・パーツは、[[ガルムレイド・ブレイズ]]の「ヒオウ」と「ロウガ」のように無人戦闘機としての使用もできるが、作品中では使われておらず、前述の使い方に留まっている。
    
ある意味「[[ATX計画]]」のコンセプトを1機にまとめたような機体だが、本機のある武装は[[アルトアイゼン]]のリボルビング・ステークと酷似しており、さらに類似性が深まっている。
 
ある意味「[[ATX計画]]」のコンセプトを1機にまとめたような機体だが、本機のある武装は[[アルトアイゼン]]のリボルビング・ステークと酷似しており、さらに類似性が深まっている。
   −
機体名は、地獄の番犬ケルベロスの英語発音に加え、英語で『点火』という言葉が付けられた。
+
機体名は、地獄の番犬ケルベロスの英語発音に加え、英語で「点火」という言葉が付けられた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]][[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE}}
 
:初登場作品。[[サーベラス]]の後継機で、サーベラスを近距離戦と遠距離戦にそれぞれ特化させた2つのフォームを持つ。雑魚を蹴散らすのには、射程が長いフォームSの方が有効。反面、対ボス戦では必殺武器の火力や射程面のクセの少なさが光るフォームGが有効。なお、サーベラスに搭乗している段階でヒューゴを射撃寄りに育てていると、こちらに乗り換えた時に泣きを見る(全く無駄ではないが、武装の傾向からフォームSに任せるほうが合理的)。
 
:初登場作品。[[サーベラス]]の後継機で、サーベラスを近距離戦と遠距離戦にそれぞれ特化させた2つのフォームを持つ。雑魚を蹴散らすのには、射程が長いフォームSの方が有効。反面、対ボス戦では必殺武器の火力や射程面のクセの少なさが光るフォームGが有効。なお、サーベラスに搭乗している段階でヒューゴを射撃寄りに育てていると、こちらに乗り換えた時に泣きを見る(全く無駄ではないが、武装の傾向からフォームSに任せるほうが合理的)。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:ツェントル・プロジェクトがガイアセイバーズに関わった為、エルデの陰謀によりガルムレイド・ブレイズと共に敵として登場し、鋼龍戦隊がそれらを鹵獲して手に入る(同時にヒューゴが復帰)。同時加入なのでどちらを使うか迷うところ。
 
:ツェントル・プロジェクトがガイアセイバーズに関わった為、エルデの陰謀によりガルムレイド・ブレイズと共に敵として登場し、鋼龍戦隊がそれらを鹵獲して手に入る(同時にヒューゴが復帰)。同時加入なのでどちらを使うか迷うところ。
 
:ブレイズ共々地形適正がやや悪化、武装の特性は概ね同じ。空戦格闘・対ボス向けのフォームG、陸戦砲撃・対雑魚向けのフォームSという具合に。ブレイズと比較した場合、火力では劣るが経戦能力で勝っている。フォームに応じた地形適応の悪さについては[[A-アダプター]]で解消しよう。
 
:ブレイズ共々地形適正がやや悪化、武装の特性は概ね同じ。空戦格闘・対ボス向けのフォームG、陸戦砲撃・対雑魚向けのフォームSという具合に。ブレイズと比較した場合、火力では劣るが経戦能力で勝っている。フォームに応じた地形適応の悪さについては[[A-アダプター]]で解消しよう。
 
:敵仕様の武装は二つしかないが、この二機のパイロットであるAI0・Mはレベルが味方と連動している特別仕様(数値は味方平均レベル+10)の為、技量がリシュウよりも高い場合もある。
 
:敵仕様の武装は二つしかないが、この二機のパイロットであるAI0・Mはレベルが味方と連動している特別仕様(数値は味方平均レベル+10)の為、技量がリシュウよりも高い場合もある。
:MXの戦闘アニメをそのまま発展させた感のあるフォームSに対し、フォームGのアニメはモーションからがらりと変わったものが目立つ。
+
:『MX』の戦闘アニメをそのまま発展させた感のあるフォームSに対し、フォームGのアニメはモーションからがらりと変わったものが目立つ。
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:地上ルート4話から登場。ほぼ、前作と同じ性能。
 
:地上ルート4話から登場。ほぼ、前作と同じ性能。
   123行目: 122行目:     
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}
{{DEFAULTSORT:さあへらすいくないと}}
+
{{DEFAULTSORT:さあへらす いくないと}}
 
[[Category:登場メカさ行]]
 
[[Category:登場メカさ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカさ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカさ行]]
 
[[Category:スーパーロボット大戦MX]]
 
[[Category:スーパーロボット大戦MX]]
 
[[Category:OGシリーズの登場メカ]]
 
[[Category:OGシリーズの登場メカ]]
10,854

回編集