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976 バイト追加 、 2013年5月12日 (日) 21:04
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;「もともとは対異星人用に開発されたものだ。南極条約は地球人にのみ適用される!異星人には何発撃ち込もうと、関係ない!」
 
;「もともとは対異星人用に開発されたものだ。南極条約は地球人にのみ適用される!異星人には何発撃ち込もうと、関係ない!」
 
:[[ガンダム試作2号機]]について。異星人相手にならいくらでも核を使っていいという、彼の思想がよく表れている。実際、異星人が南極条約の存在なんぞ知らないし、南極条約自体、連邦とジオンの戦闘にしか意味を持たないものなのでこの時点では正しいといえるのだが…<br />この後さらに、テストとして地球人が乗るナデシコに核を使えと言い出すあたり、そもそも南極条約を守る気すらない模様。
 
:[[ガンダム試作2号機]]について。異星人相手にならいくらでも核を使っていいという、彼の思想がよく表れている。実際、異星人が南極条約の存在なんぞ知らないし、南極条約自体、連邦とジオンの戦闘にしか意味を持たないものなのでこの時点では正しいといえるのだが…<br />この後さらに、テストとして地球人が乗るナデシコに核を使えと言い出すあたり、そもそも南極条約を守る気すらない模様。
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;「黙れ、竜崎!なぜ奴らの肩を持つ!わしはお前がバームのスパイでないということを信用したわけではないのだからな!」<br />「それにアクセル(ラミア)もだ!これが終わったら、シャドウミラーのスパイとして処断してくれる!」
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:A30話エンドデモにて、平和解放軍の処刑の決定を聞き、三輪に詰め寄るブライト達だったが、返ってきたのは「決定事項だ」の一言であった。一矢は「急にそんな決定が議会から降りるはずがない!」と食い下がるが、聞く耳持たんとばかりに一矢を糾弾し、主人公にまでその矛先を向けるのだった。これに対してアクセルは「俺はあの組織とは関係ない」と返し、ラミアは「まだそんな事を言っていたとはな」と呆れ返るのだった。
 
;「上層部の決定だ!」
 
;「上層部の決定だ!」
:降伏したバーム星人や[[マリーメイア軍]]の関係者の処刑を宣告し、例によって自軍の面々から猛反発を喰らった際に。普段は独断ばかりのくせに、こういう時だけ上層部の決定を盾にしようとするところに、彼の卑劣さが現れている(ちなみに、この決定も独断であった)。
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:降伏したバーム星人や[[マリーメイア軍]]の関係者の処刑を宣告し、例によって自軍の面々から猛反発を喰らった際に。普段は独断ばかりのくせに、こういう時だけ上層部の決定を盾にしようとするところに、彼の卑劣さが現れている(ちなみに、この決定も独断であった)。しかし直後、デュオ達によって不正を暴かれてしまう。
;「黙れ!これは命令だ!わしのやることに口出しするのは許さんっ!処刑は予定通り、とりおこなうッ!わしが'''正義'''なのだ!」
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;「う、うるさいっ! 決定は決定なのだ! 地球侵略を企んだ輩を信用できるか! これが一番、確実なのだ! わしが正しいッ!」<br />「黙れ!これは命令だ!わしのやることに口出しするのは許さんっ!処刑は予定通り、とりおこなうッ!わしが'''正義'''なのだ!」
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]にて、不正を暴かれてもなおも自分の正義に固執するが、直後に[[張五飛|五飛]]に「お前が'''正義'''などという言葉を口にするな…!」と言われてしまう。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]にて、不正を暴かれてもなおも自分の正義に固執するが、直後に[[張五飛|五飛]]に「お前が'''正義'''などという言葉を口にするな…!」と言われてしまう。
;「げ…げぶ…」<br />「…ご…あ…」<br />
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;「げ…げぶ…」<br />「…ご…あ…」
:上記のやり取りのあと、完全にキレた一矢にフルボッコにされて。顔面を殴られたのか、もはやまともな声すら出ない模様。この場面を見た[[トロワ・バートン|トロワ]]とラミア(アクセル)との間で「急所のみを打っている」という会話がある。<br />なお、負傷の度合いは詳しくは語られないが、周辺にいた京四郎らが「早く止めろ!それ以上やったら死んじまう」と慌てて止めたり、[[アムロ・レイ|アムロ]]が[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]に大至急医療班を呼ぶように言っているため、ちょっとやそっとの負傷では済んでいないようだ(ドモンが「当たればやられる」という拳を'''何発も急所に受けて'''生きている方が凄い気も…)。
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:上記のやり取りのあと、完全にキレた一矢にフルボッコにされて。顔面を殴られたのか、もはやまともな声すら出ない模様。<br />なお、負傷の度合いは詳しくは語られないが、周辺にいた京四郎らが「それ以上やったら死んじまう」と慌てて止めたり、[[アムロ・レイ|アムロ]]が[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]に大至急医療班を呼ぶように言っているため、ちょっとやそっとの負傷では済んでいないようだ(ドモンが「当たればやられる」という拳を'''何発も急所に受けて'''生きている方が凄い気も…)。
    
=== 第2次スーパーロボット大戦α ===
 
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