差分

1,590 バイト追加 、 2020年8月27日 (木) 21:56
人間関係の項目を編集
25行目: 25行目:  
……と、ここまでなら基本やる気はないが決めるときはきっちり決めるキャラクターであるが、彼女を語るには外せないのが、オリーヴに対する強い想いとそれによる猛アタックの数々である。
 
……と、ここまでなら基本やる気はないが決めるときはきっちり決めるキャラクターであるが、彼女を語るには外せないのが、オリーヴに対する強い想いとそれによる猛アタックの数々である。
   −
シナリオ上でオリーヴにキスをしようとしたり<ref>起きていようが寝ぼけていようが関係なし</ref>無人島で2人っきりなのを良い事に肉体関係を持とうとしたり、オリーヴに関するクイズでエーメルと共に欲に忠実な回答をして不正解になったため[[ニコラ・ニコラウス|ある人物]]に「本当はそんなにオリーヴの事を好きじゃないんじゃないか」と(冗談かどうかはさておき)聞かれたときエーメルと共に本気でキレたためオリーヴへの好意自体は紛れもない本物<ref>ニコラ曰く「愛が重い」。</ref>である。普段やる気のない彼女が「エーメルとの勝負に勝ったらクリスマスにオリーヴを独り占めできる」というもの、死との隣り合わせである本当の実戦でオリーヴを守る等オリーヴが絡んだときに本気を出すことからそれが伺える。
+
シナリオ上でオリーヴにキスをしようとしたり<ref>起きていようが寝ぼけていようが関係なし</ref>無人島で2人っきりなのを良い事に肉体関係を持とうとしたり、オリーヴに関するクイズでエーメルと共に欲に忠実な回答をして不正解になったため[[ニコラ・ニコラウス|ある人物]]に「本当はそんなにオリーヴの事を好きじゃないんじゃないか」と(冗談かどうかはさておき)聞かれたときエーメルと共に本気でキレたためオリーヴへの気持ち自体は紛れもない本物<ref>ニコラ曰く「愛が重い」。</ref>である。普段やる気のない彼女が「エーメルとの勝負に勝ったらクリスマスにオリーヴを独り占めできる」というもの、死との隣り合わせである本当の実戦でオリーヴを守る等オリーヴが絡んだときに本気を出すことからそれが伺える。
    
その様子はソリスに所属している者たちから[[ベルタ・ベルンシュタイン|「その内セクハラで訴えられる」]]、[[アマノミヤ・アヤメ|「縛っておいた方が良さそう」]]、[[エーメル・エルキン|「あなたが一番信用できない」]]と評され、人を振り回すグーニラにまでも「二人きりにするのは心配」と言われる程。ただその一方で逆に「オリーヴを裏切るはずがない」と言う信頼も得ている。
 
その様子はソリスに所属している者たちから[[ベルタ・ベルンシュタイン|「その内セクハラで訴えられる」]]、[[アマノミヤ・アヤメ|「縛っておいた方が良さそう」]]、[[エーメル・エルキン|「あなたが一番信用できない」]]と評され、人を振り回すグーニラにまでも「二人きりにするのは心配」と言われる程。ただその一方で逆に「オリーヴを裏切るはずがない」と言う信頼も得ている。
262行目: 262行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[オリーヴ・オペール]]
 
;[[オリーヴ・オペール]]
:ソリスにおける同僚。彼女に対して'''本気の恋愛感情を抱いており'''<ref>ゲーム内でも「オリーヴに対して強い想いを抱く」、アビリティ名でも「オリーヴさんと結婚したい」などと表記されている</ref>、事あるごとに猛アタックを仕掛けている。カタリーナ曰く「オリーヴがダーリンで自分がハニー」、「私の嫁」、「スゴく愛している」、「自分とオリーヴにしか優しくない」と表現のバリエーションは多種多様。エーメルと共に言い寄る姿はもはやラブコメ主人公に言い寄るヒロインのソレである。更にグラフィックで(ギャグ顔だが)オリーヴに対して限定でキス顔のグラフィックまで用意されている。猛アタックは盗撮など結構過激な事もしているのだがどれだけ猛アタックしてもオリーヴはカタリーナの事を「素敵な人」だと思っており、嫌う様子は一切無い(盗撮に関してはごく僅かしか知らないのもあるだろうが)。ベタ惚れ故か嫌われるのを恐れてかは不明であるが、普段は誰の言うことも聞かないカタリーナもオリーヴの言うことだけは聞いており、特に本気で怒った彼女には全く頭が上がらない。基本的に猛アタックを繰り返しているが、基本的にカタリーナ自身は「待っている」立場らしい。いつもは猛アタックで振り回しているが、カタリーナにとって大切な人であることには変わりないためか、オリーヴが命の危険に関わることに首を突っ込もうとするときには力づくでも連れ戻すつもりがあるなど、彼女なりにオリーヴを絶対に守る覚悟も持ち合わせている。それ故にオリーヴに危険を及ぼすものに対しては敵意を隠さず表し、一切容赦しない。その反面、決してオリーヴに甘いわけではなく、立ち直れずに空回りしている彼女に対して平手打ちをして𠮟咤激励をしたりもしている。この𠮟咤激励はオリーヴを立ち直らせることに成功し、(一応、仲間としてとごまかしてはいるが)オリーヴに遂に「愛しています」と言われるまでに至った。
+
:ソリスにおける同僚。彼女に対して'''本気の恋愛感情を抱いており'''<ref>ゲーム内でも「オリーヴに対して強い想いを抱く」、アビリティ名でも「オリーヴさんと結婚したい」などと表記されている</ref>、事あるごとに猛アタックを仕掛けている。カタリーナ曰く「オリーヴがダーリンで自分がハニー」、「私の嫁」、「スゴく愛している」、「自分とオリーヴにしか優しくない」と表現のバリエーションは多種多様。エーメルと共に言い寄る姿はもはやラブコメ主人公に言い寄るヒロインのソレである。更にグラフィックで(ギャグ顔だが)オリーヴに対して限定でキス顔のグラフィックまで用意されている。猛アタックは盗撮など結構過激な事もしているのだがどれだけ猛アタックしてもオリーヴはカタリーナの事を「素敵な人」だと思っており、嫌う様子は一切無い(盗撮に関してはごく僅かしか知らないのもあるだろうが)。ベタ惚れ故か嫌われるのを恐れてかは不明であるが、普段は誰の言うことも聞かないカタリーナもオリーヴの言うことだけは聞いており、特に本気で怒った彼女には全く頭が上がらない。基本的に猛アタックを繰り返しているが、基本的にカタリーナ自身は「待っている」立場らしい。いつもは猛アタックで振り回しているが、カタリーナにとって大切な人であることには変わりないためか、オリーヴが命の危険に関わることに首を突っ込もうとするときには力づくでも連れ戻すつもりがあるなど、彼女なりにオリーヴを絶対に守る覚悟も持ち合わせている。それ故にどんな形であれオリーヴに危険を及ぼすものに対しては敵意を隠さず表し、一切容赦しない。その反面、決してオリーヴに甘いわけではなく、立ち直れずに空回りしている彼女に対して平手打ちをして𠮟咤激励をしたりもしている。この𠮟咤激励はオリーヴを立ち直らせることに成功し、(一応、仲間としてとごまかしてはいるが)オリーヴに遂に「愛しています」と言われるまでに至った。また、オリーヴからは最も信頼されている部類であり、解体派の策略により散り散りになり、オリーヴが召集をかけた時には真っ先にカタリーナの所に向かっており、カタリーナがオリーヴにとって「必要」と言われてからは「這いつくばってでもついていく」覚悟を本人の居ない所で示しており、どこまでも一途な事が伺える。
 
:因みに演じる相沢氏もカタリーナがオリーヴの事が(本気で)好きだと認識している<ref>生スパロボチャンネルで「オリーヴラブだからなー」、「(オリーヴの事を)愛してますから」やスパロボのラジオ内でも「私のやっているのはガチ百合」などと発言している</ref>。その認識はユーザーやインタビュアーも同じ<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/627/1627026/</ref>のようで、生スパロボチャンネルでは選択肢が限られていたとはいえ、体操服姿のカタリーナのシナリオをするなら誰とのシナリオが良いかというアンケートが取られた中でオリーヴにダントツで票が入っていた<ref>オリーヴが45.3%、ベルタ、アヤメが両方とも27.3%と圧倒的な数値になっている。</ref>。
 
:因みに演じる相沢氏もカタリーナがオリーヴの事が(本気で)好きだと認識している<ref>生スパロボチャンネルで「オリーヴラブだからなー」、「(オリーヴの事を)愛してますから」やスパロボのラジオ内でも「私のやっているのはガチ百合」などと発言している</ref>。その認識はユーザーやインタビュアーも同じ<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/627/1627026/</ref>のようで、生スパロボチャンネルでは選択肢が限られていたとはいえ、体操服姿のカタリーナのシナリオをするなら誰とのシナリオが良いかというアンケートが取られた中でオリーヴにダントツで票が入っていた<ref>オリーヴが45.3%、ベルタ、アヤメが両方とも27.3%と圧倒的な数値になっている。</ref>。
 
;[[ベルタ・ベルンシュタイン]]、[[アマノミヤ・アヤメ]]
 
;[[ベルタ・ベルンシュタイン]]、[[アマノミヤ・アヤメ]]
287行目: 287行目:  
:「BY NECESSITY」より。超エースパイロットのアムロに対してエーメルはかなり緊張していたが、我が道を行くカタリーナは緊張などせずに会話をしていた。
 
:「BY NECESSITY」より。超エースパイロットのアムロに対してエーメルはかなり緊張していたが、我が道を行くカタリーナは緊張などせずに会話をしていた。
 
;[[ソレスタルビーイング]]、[[ジュドー・アーシタ]]、[[ルー・ルカ]]
 
;[[ソレスタルビーイング]]、[[ジュドー・アーシタ]]、[[ルー・ルカ]]
:ストーリーシナリオ及びイベントシナリオ「環の結び目」で関わる。木星カリストの遺跡で彼らと共闘する。
+
:ストーリーシナリオ及びイベントシナリオ「環の結び目」で関わる。木星カリストの遺跡で彼らと共闘する。この内、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]とはイベントシナリオ「真実の先へ」にて狙撃の特訓相手の一人になっている。カタリーナへの感想はクルツ達と同じなのでそちらにて。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
296行目: 296行目:  
;[[スバル・イチノセ]]、[[イスズ・イチノセ]]、[[ゲイナー・サンガ]]、[[アスハム・ブーン]]
 
;[[スバル・イチノセ]]、[[イスズ・イチノセ]]、[[ゲイナー・サンガ]]、[[アスハム・ブーン]]
 
:「BY NECESSITY」より。4人が転移していた時エーメルとオリーヴとのデート権を得るために売店の売り上げを競っていたがイスズとアスハムが二コラを連れて逃げ出した為、デート権を得るために共に行動をする。カタリーナはオリーヴとのデート権を何が何でも獲得するために、イスズに対してえげつない(?)策を実行しており、スバルはドン引きしていた。ゲイナーはそのやり取りをみてツッコミを入れていた。
 
:「BY NECESSITY」より。4人が転移していた時エーメルとオリーヴとのデート権を得るために売店の売り上げを競っていたがイスズとアスハムが二コラを連れて逃げ出した為、デート権を得るために共に行動をする。カタリーナはオリーヴとのデート権を何が何でも獲得するために、イスズに対してえげつない(?)策を実行しており、スバルはドン引きしていた。ゲイナーはそのやり取りをみてツッコミを入れていた。
 +
;[[キリコ・キュービィー]]、[[ブールーズ・ゴウト]]、[[バニラ・バートラー]]、[[ココナ]]
 +
:イベントシナリオ「カウントダウン・失楽園」にて危機に陥っていた所を救出してもらっており、続くイベントシナリオ「カウントダウン・白日夢」にて事情を聴く。
 +
[[クルツ・ウェーバー]]、[[ゲイン・ビジョウ]]
 +
:イベントシナリオ「真実の先へ」にて。狙撃の特訓相手達。元々やる気がないことが多い為、すぐに逃げ出すかもと思われていたが、真面目に特訓している姿に感心している。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
302行目: 306行目:  
;[[ユング・フロイト]]
 
;[[ユング・フロイト]]
 
:「帰らぬ日々」より。火星の調査に同行した。
 
:「帰らぬ日々」より。火星の調査に同行した。
 +
;[[大河幸太郎]]、[[ルネ・カーディフ・獅子王]]、[[光竜]]、[[闇竜]]
 +
:「カウントダウン・白日夢」にて。解体派を追い詰めたところを拘束してもらっている。
    
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==