差分

94行目: 94行目:  
:基本性能は前作同様で、ややテンポの悪かった「武装一斉攻撃」のアニメのスピードが調整されている。
 
:基本性能は前作同様で、ややテンポの悪かった「武装一斉攻撃」のアニメのスピードが調整されている。
 
:序盤の正式参戦時に中堅クラスの威力であるルナマリアとの連携攻撃(合体攻撃ではなく召喚攻撃)である「ザフトレッド・コンビネーションI」が追加され、その後終盤戦に差し掛かる頃にレイを加えた3人の連携攻撃で天獄篇におけるデスティニーの最強武装である「ザフトレッド・コンビネーションII」が追加される。どちらの攻撃も第2次Zにおけるトライチャージの延長のようであった召喚攻撃と違い、演出に非常に気合いが入っており事実上の合体攻撃と言える見応えのあるものに仕上がっている。
 
:序盤の正式参戦時に中堅クラスの威力であるルナマリアとの連携攻撃(合体攻撃ではなく召喚攻撃)である「ザフトレッド・コンビネーションI」が追加され、その後終盤戦に差し掛かる頃にレイを加えた3人の連携攻撃で天獄篇におけるデスティニーの最強武装である「ザフトレッド・コンビネーションII」が追加される。どちらの攻撃も第2次Zにおけるトライチャージの延長のようであった召喚攻撃と違い、演出に非常に気合いが入っており事実上の合体攻撃と言える見応えのあるものに仕上がっている。
  −
=== Scramble Commanderシリーズ ===
  −
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
  −
:初登場作品。今回は主に敵としての登場であり、終盤に正式参入する。
      
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
112行目: 108行目:  
:更にルナマリア搭乗の[[インパルスガンダム]]との[[合体攻撃]]も追加され、使いやすさはもちろん最大火力も過去作以上となっている。唯一残念な点はプロローグで同時に登場するためか、インパルスガンダムからの改造を引き継がないところか(『Z』では引き継ぐ)。
 
:更にルナマリア搭乗の[[インパルスガンダム]]との[[合体攻撃]]も追加され、使いやすさはもちろん最大火力も過去作以上となっている。唯一残念な点はプロローグで同時に登場するためか、インパルスガンダムからの改造を引き継がないところか(『Z』では引き継ぐ)。
 
:原作終了後という扱いを生かした、ファフナー勢との大胆なクロスオーバーの数々から、'''ファフナー・マークデスティニー'''と呼称するファンも(ちなみにその俗称は'''[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|スパロボ公式ラジオ]]でも触れられている''')。
 
:原作終了後という扱いを生かした、ファフナー勢との大胆なクロスオーバーの数々から、'''ファフナー・マークデスティニー'''と呼称するファンも(ちなみにその俗称は'''[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|スパロボ公式ラジオ]]でも触れられている''')。
 +
 +
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 +
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 +
:初登場作品。今回は主に敵としての登場であり、終盤に正式参入する。
 +
 +
=== VXT三部作 ===
 +
;[[スーパーロボット大戦V]]
 +
:今回はパルマフィオキーナが単独武装として追加された他、新規武装以外ではアロンダイトのモーションが変更されている。
 +
:但しまたもやシンのSEED技能が途中まで封印状態になってしまっており、初期からSEED解禁されているストライクフリーダムや∞ジャスティスと比べると能力面で不利。火力に関しても合体攻撃の相棒が能力の低いインパルスであるため、相対的に劣っている。更に言うとそのインパルスがカスタムボーナスを得た場合エクスカリバーの攻撃力が上がる為、SEED&武装一斉攻撃解放までは'''インパルスの後継機でありながらインパルスと最大火力が同等'''という情けない事になる。
 +
:とは言え、決して弱いわけではないので、パイロット養成などでフォローをすれば十分な活躍をしてくれる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
121行目: 127行目:  
:後にSSRディフェンダー(レアリティ覚醒可能)と大器型SSRシューターが追加。
 
:後にSSRディフェンダー(レアリティ覚醒可能)と大器型SSRシューターが追加。
 
:2018年9月のイベント「それは、小さなキセキ」にて大器型SSRファイターが追加。
 
:2018年9月のイベント「それは、小さなキセキ」にて大器型SSRファイターが追加。
;[[スーパーロボット大戦V]]
  −
:今回はパルマフィオキーナが単独武装として追加された他、新規武装以外ではアロンダイトのモーションが変更されている。
  −
:但しまたもやシンのSEED技能が途中まで封印状態になってしまっており、初期からSEED解禁されているストライクフリーダムや∞ジャスティスと比べると能力面で不利。火力に関しても合体攻撃の相棒が能力の低いインパルスであるため、相対的に劣っている。更に言うとそのインパルスがカスタムボーナスを得た場合エクスカリバーの攻撃力が上がる為、SEED&武装一斉攻撃解放までは'''インパルスの後継機でありながらインパルスと最大火力が同等'''という情けない事になる。
  −
:とは言え、決して弱いわけではないので、パイロット養成などでフォローをすれば十分な活躍をしてくれる。
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==