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:最終話。ファルゲンの進攻を止められない自軍の様子をモニター越しに見て焦る。むしろ「ギガノス魂」を持つ将兵は上の発言を聞いたからこそ撤退したわけだが、ドルチェノフ自身は知る由もなかった。
 
:最終話。ファルゲンの進攻を止められない自軍の様子をモニター越しに見て焦る。むしろ「ギガノス魂」を持つ将兵は上の発言を聞いたからこそ撤退したわけだが、ドルチェノフ自身は知る由もなかった。
 
:『MX』ではマイヨに'''「貴様に魂を語る資格はない!」'''と断じられてしまっている。
 
:『MX』ではマイヨに'''「貴様に魂を語る資格はない!」'''と断じられてしまっている。
;「ワシはまだ死なんぞ・・・死んでなるものか!ワシがいる限り統一帝国は存続するのだ・・・!そうとも、帝国は永遠に不滅なのだ・・・!」
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;「ふははははは…奸賊め!いつまでもエース面させてなるものかぁ!もはや貴様の時代は終わったのだという事を、今教えてやるわ!!」
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:同上。自ら[[ギルガザムネ]]に搭乗し、マイヨ達を始末しようとする。
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:[[メタルアーマー]]の操縦技術に長けたドルチェノフが操るギルガザムネは強力で、[[カール・ゲイナー|カール]]・[[ウェルナー・フリッツ|ウェルナー]]・ミンを圧倒し、マイヨをも追いつめるが、困ったことにギルガザムネのセンサーの欠陥は改善されておらず、直後母親の開放によって逆襲に現れたケーンにその弱点を突かれることに。
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;「ワシはまだ死なんぞ…死んでなるものか!ワシがいる限り統一帝国は存続するのだ…!そうとも、帝国は永遠に不滅なのだ…!」
 
;「!? どうした、なぜ開かんのだ!?冗談ではないぞぉ!エアーはほとんど無いんだぞぉ!誰か、誰かおらんのか!ワシは総統なるぞぉ!ワシをここから…出してくれぇ!!」
 
;「!? どうした、なぜ開かんのだ!?冗談ではないぞぉ!エアーはほとんど無いんだぞぉ!誰か、誰かおらんのか!ワシは総統なるぞぉ!ワシをここから…出してくれぇ!!」
:同上。ケーンとマイヨの[[合体攻撃]]を受けて撤退し再起を図るべく脱出しようとするが、[[ギルガザムネ]]のハッチが開かなくなり、しかも酸素残量も残り僅かとなり、挙句の果てには誰もドルチェノフを助けようともしなかった。典型的な「小悪党の末路」を辿ったといえよう。
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:同上。ケーンとマイヨの[[合体攻撃]]を受けて撤退し再起を図るべく脱出しようとするが、ギルガザムネのハッチが開かなくなり、しかも酸素残量も残り僅かとなり、挙句の果てには誰もドルチェノフを助けようともしなかった。典型的な「小悪党の末路」を辿ったといえよう。
 
;「勇猛なる全将兵の諸君、我が統一帝国は不滅だ!そうだとも…勇猛精鋭なる諸君らがおる限り、忠勇なる諸君らがおる限り!統一帝国…統一帝国ギガノスは常に…!諸君らと共に邁進するのみである…!と…と…統一帝国ギガノスに…栄光と勝利を…!!」
 
;「勇猛なる全将兵の諸君、我が統一帝国は不滅だ!そうだとも…勇猛精鋭なる諸君らがおる限り、忠勇なる諸君らがおる限り!統一帝国…統一帝国ギガノスは常に…!諸君らと共に邁進するのみである…!と…と…統一帝国ギガノスに…栄光と勝利を…!!」
 
:同上。ギルガザムネのコックピットに閉じ込められて。酸欠によって意識が朦朧とした彼は、大勢の兵士と軍旗に囲まれる中で自分が指導者として演説する幻を見ながら要塞と共に滅んでいくのであった。
 
:同上。ギルガザムネのコックピットに閉じ込められて。酸欠によって意識が朦朧とした彼は、大勢の兵士と軍旗に囲まれる中で自分が指導者として演説する幻を見ながら要塞と共に滅んでいくのであった。
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