差分

6 バイト除去 、 2018年11月27日 (火) 12:24
微修正
26行目: 26行目:  
1stシーズンでは、目的を果たせる為ならばCBと対立している上に無差別的な虐殺も厭わない[[チームトリニティ]]に協力をすることもあった。2ndシーズンでは以前にも増して変革を望むようになった事で、より過激な手段を取りながら暴走していく事になる。引き続きCBを支援する一方、[[リボンズ・アルマーク]]や彼への造反を目論む[[リジェネ・レジェッタ]]にまで協力。さらには大量破壊兵器である[[メメントモリ]]建造への協力や、自らの意にそぐわなくなったCBの情報を[[アロウズ]]に流すなど、[[紅龍]]すら不安を漏らすほどに、コウモリの様に節操無く勢力という勢力を支援し、渡り歩くようになっていった。その結果、ネーナからも反感を買ってしまい、彼女が自分の意思に反してCBを助ける行動をとらせてしまう事になっており、やがてそれは自らの破滅へとつながっていく事になる。
 
1stシーズンでは、目的を果たせる為ならばCBと対立している上に無差別的な虐殺も厭わない[[チームトリニティ]]に協力をすることもあった。2ndシーズンでは以前にも増して変革を望むようになった事で、より過激な手段を取りながら暴走していく事になる。引き続きCBを支援する一方、[[リボンズ・アルマーク]]や彼への造反を目論む[[リジェネ・レジェッタ]]にまで協力。さらには大量破壊兵器である[[メメントモリ]]建造への協力や、自らの意にそぐわなくなったCBの情報を[[アロウズ]]に流すなど、[[紅龍]]すら不安を漏らすほどに、コウモリの様に節操無く勢力という勢力を支援し、渡り歩くようになっていった。その結果、ネーナからも反感を買ってしまい、彼女が自分の意思に反してCBを助ける行動をとらせてしまう事になっており、やがてそれは自らの破滅へとつながっていく事になる。
   −
自らの個人的なエゴの為に支援を行い続けた結果、不興を買ったリボンズからは見捨てられるのと同時に、ネーナからも見限られてしまう事になり、自身を庇って紅龍も命を落とした結果、とうとう全てを失うことになる。その直後、辛うじて[[刹那・F・セイエイ]]に救われて、彼に[[ヴェーダ]]の所在の情報をに託すが、半ば錯乱していた事で追い込まれた自らの状況を分かっていなかった留美は、彼に差し伸べられた救いの手も振り払ってしまい、一人だけシャトルで脱出しようとしたところを、待ち構えていたネーナの[[ガンダムスローネドライ]]の攻撃によって殺害されてしまった。
+
自らの個人的なエゴの為に支援を行い続けた結果、不興を買ったリボンズからは見捨てられるのと同時に、ネーナからも見限られてしまう事になり、自身を庇って紅龍も命を落とした結果、とうとう全てを失うことになる。その直後、辛うじて[[刹那・F・セイエイ]]に救われて、彼に[[ヴェーダ]]の所在の情報に託すが、半ば錯乱していた事で追い込まれた自らの状況を分かっていなかった留美は、彼に差し伸べられた救いの手も振り払ってしまい、一人だけシャトルで脱出しようとしたところを、待ち構えていたネーナの[[ガンダムスローネドライ]]の攻撃によって殺害されてしまった。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
44行目: 44行目:  
:一方、プトレマイオスチームはそんな留美を全く疑う事無く[[信頼]]しており、彼女の[[裏切りイベント|裏切り]]に等しい行為も最後まで知ることが無かった。
 
:一方、プトレマイオスチームはそんな留美を全く疑う事無く[[信頼]]しており、彼女の[[裏切りイベント|裏切り]]に等しい行為も最後まで知ることが無かった。
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
:留美の事情をつゆ知らないが故に、信頼出来る仲間と思っていたようである。せめて刹那からの救助の申し出を断らなければ、助かったかもしれないが…。
+
:留美の事情を露知らず、それ故に信頼出来る仲間と思っていたようである。せめて刹那からの救助の申し出を断らなければ、助かったかもしれないが…。
 
;[[ネーナ・トリニティ]]
 
;[[ネーナ・トリニティ]]
 
:1st最終話で留美の部下となったが、最終的には反旗を翻されて引導を渡された。
 
:1st最終話で留美の部下となったが、最終的には反旗を翻されて引導を渡された。
1,041

回編集