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== スパロボシリーズの名場面 ==
 
== スパロボシリーズの名場面 ==
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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;解かれた封印([[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:底知れぬ存在である真・ゲッターに[[早乙女博士]]が、竜馬達に乗らないよう説得する。かつて息子である早乙女達人が事故で死亡した過ちを知っていることを思い、踏み止まらせる。しかし、竜馬らゲッターチームの熱き心に[[早乙女博士]]も決心して真・ゲッターを起動させるのであった。その力で追い詰められた[[ブロッケン伯爵]]が[[飛行要塞グール]]で[[新早乙女研究所]]へ[[特攻]]を仕掛けるところ、真・ゲッターが語りかけ、ストナーサンシャインを使うように竜馬に呼びかける。そしてストナーサンシャインの一撃で[[飛行要塞グール|グール]]と[[ブロッケン伯爵]]は散るのであった。
 
:底知れぬ存在である真・ゲッターに[[早乙女博士]]が、竜馬達に乗らないよう説得する。かつて息子である早乙女達人が事故で死亡した過ちを知っていることを思い、踏み止まらせる。しかし、竜馬らゲッターチームの熱き心に[[早乙女博士]]も決心して真・ゲッターを起動させるのであった。その力で追い詰められた[[ブロッケン伯爵]]が[[飛行要塞グール]]で[[新早乙女研究所]]へ[[特攻]]を仕掛けるところ、真・ゲッターが語りかけ、ストナーサンシャインを使うように竜馬に呼びかける。そしてストナーサンシャインの一撃で[[飛行要塞グール|グール]]と[[ブロッケン伯爵]]は散るのであった。
 
:ちなみにこのマップである[[チート|チート技]]を使い、ステージをクリアしてしまうと「'''おい、不正はよくないぞ!'''」とリョウに怒られ、ハヤトに「'''せっかく俺たちの出番だったのに'''」と不満を言われる(ベンケイはプレイヤーの擁護をする)。
 
:ちなみにこのマップである[[チート|チート技]]を使い、ステージをクリアしてしまうと「'''おい、不正はよくないぞ!'''」とリョウに怒られ、ハヤトに「'''せっかく俺たちの出番だったのに'''」と不満を言われる(ベンケイはプレイヤーの擁護をする)。
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:何が起こったのかと心配するドモンに声が響く。'''「男子足るもの、軽々しく泣くものではない」'''
 
:何が起こったのかと心配するドモンに声が響く。'''「男子足るもの、軽々しく泣くものではない」'''
 
:――ゲッター線が起こした奇跡。天下の英傑は再び、この地球に蘇ったのだ。
 
:――ゲッター線が起こした奇跡。天下の英傑は再び、この地球に蘇ったのだ。
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;永遠の戦士([[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]])
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:『第3次Z天獄篇』日本ルート第38話「永遠の戦士」より。[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]をかばい、意識不明となった竜馬に対し、號は生命の力を促進させる効果を持つゲッター線を当てることを提案する。竜馬は、虚無の中で倒したはずの[[コーウェン]]と[[スティンガー]]と再び相対し、己の闘争本能を暴走させ、[[ブラックゲッター]]で出撃、見境なしに暴れ回る。[[Z-BLUE]]一同はブラックゲッターを止めようとするが、竜馬は止まらない。そこで甲児はビッグバンパンチを放った。光子力とゲッター線が一つになり、竜馬は目を覚ます。光子力によってゲッター線に自らの意思を同調させることを知った竜馬は、[[真ドラゴン]]と共に真・シャインスパークを放つのであった。
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;進化の行き先([[スーパーロボット大戦V]])
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:『V』[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]ルート第29話「進化の行き先」より。[[ドラゴン]]の手によってゲッター線を抑え込まれ、急速に出力が低下していく真ゲッター。そこをブロッケンは狙うが、ゲッターに命を預けてきた竜馬達はその程度のトラブルをものともせず、ゲッターの真価を掴み取る。意思の力で、ゲッター線を無限のエネルギーに変える。それこそが真ゲッターの意味。真理を掴んだ竜馬は、新たなる真ゲッター1の力を引き出す。その名はストナーサンシャイン。その一撃はブロッケンのグールを葬り去り、ドラゴン達をも恐れさせるのであった。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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