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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 分類 = [[分類::無尽合体キサラギ]]
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| 登場作品 = [[アイドルマスターシリーズ]]
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*{{登場作品 (メカ)|無尽合体キサラギ}}
 
| 声優 = {{声優|今井麻美}}
 
| 声優 = {{声優|今井麻美}}
 
| 型式番号 = [[型式番号::IMR-765-S]]  
 
| 型式番号 = [[型式番号::IMR-765-S]]  
| 動力 = 希煌石(キラジェム)<br />希魂石(スピリジェム)<br />希照石
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| 動力 = 希煌石(キラジェム)<br />希魂石(スピリジェム)<br />希照石(テラジェム)
 
| パイロット = [[パイロット::アミ]]<br />[[パイロット::マミ]]  
 
| パイロット = [[パイロット::アミ]]<br />[[パイロット::マミ]]  
 
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;キサラギ
 
;キサラギ
:双海博士が地下の隠し研究施設で密かに完成させた巨大ロボットで元となった機体。コックピットが存在せず、[[ジャイアント・ロボ|機体の肩に乗りながら腕の発信機を使ってキサラギ指示を送る]]。SRW未登場
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:双海博士が地下の隠し研究施設で密かに完成させた巨大ロボットで元となった機体。コックピットが存在せず、[[ジャイアント・ロボ|機体の肩に乗りながら腕の発信機を使ってキサラギ指示を送る]]。SRW未登場。『X-Ω』のイベントではオーバーマスターになるのは最終局面だけなので、ストーリー上は基本的にこの形態で戦っていることになる。
 
;リッチェーン
 
;リッチェーン
:本機の下半身部分に合体しているミキが操縦する機体。キサラギは無尽合体することで飛行能力とリッチェーンハンマーを得る。SRW未登場
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:本機の下半身部分に合体しているミキが操縦する機体。キサラギは無尽合体することで飛行能力とリッチェーンハンマーを得る。SRW未登場。『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
 
;アズサイズ
 
;アズサイズ
:本機の左半身部分に合体している機体。SRW未登場
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:本機の左半身部分に合体している機体。SRW未登場。『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
 
;ユキドリル
 
;ユキドリル
:本機の右半身部分に合体している機体。SRW未登場
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:本機の右半身部分に合体している機体。SRW未登場。『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
    
==余談==
 
==余談==
 
*アビリティの「ポジティブ!」は原作ゲームに収録されている同名の楽曲が元ネタ。ゲーム内ではアミとマミの持ち歌(楽曲を使用する際に特定のアイドルに対して補正がかかる楽曲)に設定されている。
 
*アビリティの「ポジティブ!」は原作ゲームに収録されている同名の楽曲が元ネタ。ゲーム内ではアミとマミの持ち歌(楽曲を使用する際に特定のアイドルに対して補正がかかる楽曲)に設定されている。
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*名前の「オーバーマスター」は原作ゲームに収録されている同名の楽曲が元ネタ。初出は[[ミキ|星井美希]]・[[ヒビキ|我那覇響]]・[[タカネ|四条貴音]]の三人で構成されたユニットの歌として登場した。
 
*キサラギの元ネタ(及び外見のモデル)となったのは如月千早(きさらぎちはや)。彼女のバストサイズ72はいろいろなところでネタにされており、スパクロでもアビリティの「ポジティブ!」のアリーナ版の効果が「防御確率'''72%'''上昇<ref>XENOGLOSSIA以外のアイドルマスターシリーズのユニットには大体この系統のアビリティがあるが、防御確率の上昇確率がモデルとなっているかパイロットを務めているアイドル(原作でスリーサイズが明かされていない[[アンズ|双葉杏]]除く)のスリーサイズのBの値で決定されている。</ref>」、エクストラステージの報酬の改造資材72、経験値72、資金72、ドロップ72×4、コンプ報酬の改造資材72、消費AP7、ステージ難易度2ときっちりネタにされている。またネタと言えば『[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]』においても[[如月千早|彼女が元ネタとなる同姓同名の人物]]('''但しバストサイズは89''')が登場しているが、彼女が最終的に執着していた[[インベル]]に対し'''物理的融合を試みた'''…という流れも、あるいは(キサラギの形状や他のロボットとの融合・同化能力といった部分の)原案となっているのかもしれない。
 
*キサラギの元ネタ(及び外見のモデル)となったのは如月千早(きさらぎちはや)。彼女のバストサイズ72はいろいろなところでネタにされており、スパクロでもアビリティの「ポジティブ!」のアリーナ版の効果が「防御確率'''72%'''上昇<ref>XENOGLOSSIA以外のアイドルマスターシリーズのユニットには大体この系統のアビリティがあるが、防御確率の上昇確率がモデルとなっているかパイロットを務めているアイドル(原作でスリーサイズが明かされていない[[アンズ|双葉杏]]除く)のスリーサイズのBの値で決定されている。</ref>」、エクストラステージの報酬の改造資材72、経験値72、資金72、ドロップ72×4、コンプ報酬の改造資材72、消費AP7、ステージ難易度2ときっちりネタにされている。またネタと言えば『[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]』においても[[如月千早|彼女が元ネタとなる同姓同名の人物]]('''但しバストサイズは89''')が登場しているが、彼女が最終的に執着していた[[インベル]]に対し'''物理的融合を試みた'''…という流れも、あるいは(キサラギの形状や他のロボットとの融合・同化能力といった部分の)原案となっているのかもしれない。
 
*『無尽合体キサラギ』の初出である『THE IDOLM@STER』15話では元ネタである如月千早が声を担当している事が明かされている。
 
*『無尽合体キサラギ』の初出である『THE IDOLM@STER』15話では元ネタである如月千早が声を担当している事が明かされている。
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