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小説版を追記
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ガンダムに乗り込んだアムロと彼との戦いが[[宇宙世紀]]における最初の[[モビルスーツ|MS]]同士の戦いとなった。
 
ガンダムに乗り込んだアムロと彼との戦いが[[宇宙世紀]]における最初の[[モビルスーツ|MS]]同士の戦いとなった。
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小説版ではデニムが連邦に奇襲を仕掛けたため、ジーンも仕方なく攻撃に移る。その後ガンダムに切り裂かれるのは同じ。ちなみにランバ・ラルの「雷」に近いような発言をしている(後述)。
    
雑誌「冒険王」に連載された[[漫画|漫画版]]では、デニムと同格の新兵という設定。しかもアニメとは逆にデニムが先に暴れだす役だった(大都社・秋田書店版の単行本では修正されている)。
 
雑誌「冒険王」に連載された[[漫画|漫画版]]では、デニムと同格の新兵という設定。しかもアニメとは逆にデニムが先に暴れだす役だった(大都社・秋田書店版の単行本では修正されている)。
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;「へっ、おびえてやがるぜ。このモビルスーツ」
 
;「へっ、おびえてやがるぜ。このモビルスーツ」
 
:起動したばかりで動きががぎこちないガンダムを見て。台詞と裏腹に、ヘルメットのバイザー越しから大量の汗が滲んでいた。
 
:起動したばかりで動きががぎこちないガンダムを見て。台詞と裏腹に、ヘルメットのバイザー越しから大量の汗が滲んでいた。
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;「デニム中尉。蜘蛛の巣です」「ザクを降りて触ってみたいものであります」
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:小説版での第一声。サイド7と違って「ジオンのコロニーは昆虫に対して厳格で、蜘蛛などは昆虫館でしか見ることができない」とのこと。世界観を強烈に主張している。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==