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49 バイト除去 、 2013年1月12日 (土) 04:22
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中には、ストーリーとは全く関係のない側面から、キャラクターの死亡が類推できてしまうようなケースもある。
 
中には、ストーリーとは全く関係のない側面から、キャラクターの死亡が類推できてしまうようなケースもある。
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ただし、該当するキャラは死亡せず、ただのネタであるケースが多い。
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ただし、該当するキャラは死亡せず、ただのネタであるケースもある。
    
==== 特定の[[声優]]が起用 ====
 
==== 特定の[[声優]]が起用 ====
 
一部の声優が演じる事自体が死亡フラグとネタにされる事がある。該当するケースは主に以下の2種:
 
一部の声優が演じる事自体が死亡フラグとネタにされる事がある。該当するケースは主に以下の2種:
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1.偶然にせよ物語の途中で死亡するキャラクターの声を担当する回数が多い場合がある、その為、以降にはこの声優を担当するキャラクターは「死亡フラグが立った」とネタにされているが多い。一例として、桑島法子は、一時期には彼女は演じた主役キャラが死亡する事が多い(※ロボット作品に限らず、出演するキャラ全体の死亡率が高い)為、ファンからは「死亡フラグ声優」の異名で呼ばれるようになった。<br>
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1.偶然にせよ物語の途中で死亡するキャラクター(特に主役キャラクター)の声を担当する回数が多い場合、以降にはこの声優を担当するキャラクターは「死亡フラグが立った」とネタにされているが多い。桑島法子の一例は特に有名(ロボット作品に限らず、一時期には彼女は演じた主役キャラが死亡する事が多いファンからは「死亡フラグ声優」の異名で呼ばれるようになった)。
2.中の人が本職の声優ではない場合、声を担当するタレントのスケジュール問題等もあり、少なくとも原作の途中に退場は確定している。ゲーム等の音声収録では[[代役]]を起用するケースが多い。
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2.中の人が本職の声優ではない場合、声を担当するタレントのスケジュール問題等もあり、少なくとも原作の途中に退場はほぼ確定している。ゲーム等の音声収録では[[代役]]を起用するケースが多い。
    
ちなみに、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズにおいて前述の2ケースは顕著に現れている為、「SEEDシリーズの死亡フラグ」とネタにされる事がある。
 
ちなみに、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズにおいて前述の2ケースは顕著に現れている為、「SEEDシリーズの死亡フラグ」とネタにされる事がある。
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==== サブタイトルが「'''○○'''(人物の名前)'''死す'''/'''最期'''」、あるいはそれに類する存在 ====
 
==== サブタイトルが「'''○○'''(人物の名前)'''死す'''/'''最期'''」、あるいはそれに類する存在 ====
この話では該当した人物はほぼ確実に死ぬ。数少ない例外は[[勇者王ガオガイガー]]の「勇者、暁に死す!」。
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非常に危険。'''この話'''では該当した人物はほぼ確実に死ぬ。
 
;[[あしゅら男爵]]([[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]])
 
;[[あしゅら男爵]]([[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]])
 
:第78話「あしゅら男爵 太平洋に散る!!」(初代テレビ版)
 
:第78話「あしゅら男爵 太平洋に散る!!」(初代テレビ版)
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;[[東方不敗マスター・アジア]]([[機動武闘伝Gガンダム]])
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]([[機動武闘伝Gガンダム]])
 
:第45話「さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す」
 
:第45話「さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す」
;[[フレイ・アルスター]]([[機動戦士ガンダムSEED]])
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:サブタイトルではないが、死亡前に発売されたサントラで「フレイの死」というタイトルのBGMがあった。
   
;[[相羽シンヤ]]([[宇宙の騎士テッカマンブレード]])
 
;[[相羽シンヤ]]([[宇宙の騎士テッカマンブレード]])
 
:第48話「壮烈!エビル死す」
 
:第48話「壮烈!エビル死す」
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:「ラセツの最期」
 
:「ラセツの最期」
 
;[[クリアーナ・リムスカヤ|クリス]]([[スーパーロボット大戦D]])
 
;[[クリアーナ・リムスカヤ|クリス]]([[スーパーロボット大戦D]])
:リム主人公ルート(『D』)/第52話(『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』)「私に、さよならを」。尤も、Dでは死んでさえいないし、OG2ndでもリム自身は死亡せず、クリスの人格だけが一時消滅するだけで完全には死んでいない。
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:リム主人公ルート第25話(『D』)/第52話(『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』)「私に、さよならを」。尤も、Dでは死んでさえいないし、OG2ndでもリム自身は死亡せず、クリスの人格だけが一時消滅するだけで完全には死んでいない。
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変則として、最終話放送前に発売された『[[機動戦士ガンダムSEED]]』サントラで「[[フレイ・アルスター|フレイ]]の死」というタイトルのBGMがあった。結果には該当する者は最終話で死亡する。
    
=== 特定の作品における顕著な死亡フラグ ===
 
=== 特定の作品における顕著な死亡フラグ ===
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