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[[指揮官]]であるゲペルニッチの作戦を快く思っておらず、自分が楽しめる作戦展開を好む。戦闘時は本能を抑えられないが、ゲペルニッチの前では言うことを素直に聞くなど、猫をかぶることもできる。また、戦局や作戦によっては、素早い退き際を見せるなど、単なる戦闘マニアではないことがわかる。その一方で、ゲペルニッチのプロジェクトを理解できず、狩りを楽しめればそれでよいという考えを持っている。
 
[[指揮官]]であるゲペルニッチの作戦を快く思っておらず、自分が楽しめる作戦展開を好む。戦闘時は本能を抑えられないが、ゲペルニッチの前では言うことを素直に聞くなど、猫をかぶることもできる。また、戦局や作戦によっては、素早い退き際を見せるなど、単なる戦闘マニアではないことがわかる。その一方で、ゲペルニッチのプロジェクトを理解できず、狩りを楽しめればそれでよいという考えを持っている。
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同じプロトデビルンの[[シビル]]を心から愛しており、シビルのためなら自らの命をも顧みない。シビルを殺されそうになった事で本体が目覚め、その能力をフルパワーで使ったため、バルゴと共に[[惑星ラクス]]の崩壊に巻き込まれ、死亡する。
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同じプロトデビルンの[[シビル]]を心から愛しており、シビルのためなら自らの命をも顧みない。シビルを殺されそうになった事で本体が目覚め、その能力(空間を消滅させる。ガビル曰く「暗黒美の一しずくも残さない」)をフルパワーで使ったため、バルゴと共に[[惑星ラクス]]の崩壊に巻き込まれ、死亡する。
    
[[歌]]に初めて目覚めたプロトデビルンでもあり、[[熱気バサラ]]とは友情に近い感情が芽生えていたようである。
 
[[歌]]に初めて目覚めたプロトデビルンでもあり、[[熱気バサラ]]とは友情に近い感情が芽生えていたようである。
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:[[プロトデビルン]]の一人。恐らく最初からシビルのために動いていたギギルにとって彼の計画は遠回りに過ぎるもので、独断でシビルを復活させた後はその意向を明確に無視するようになっている。後に彼の方からも計画の妨げとして切り捨てられる。
 
:[[プロトデビルン]]の一人。恐らく最初からシビルのために動いていたギギルにとって彼の計画は遠回りに過ぎるもので、独断でシビルを復活させた後はその意向を明確に無視するようになっている。後に彼の方からも計画の妨げとして切り捨てられる。
 
;[[シビル]]
 
;[[シビル]]
:プロトデビルンの一人。彼女に対して愛情を抱いており、復活させるためにあらゆる手を尽くし、バサラの持ち歌を歌うことまでした(シビル自身が彼をどう思っていたかは不透明)。
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:プロトデビルンの一人。彼女に対して愛情を抱いており、復活させるためにあらゆる手を尽くし、バサラの持ち歌を歌うことまでした。当初シビルは無関心であったが、ギギルの死に際しては涙を流していた。
 
;[[グラビル]]
 
;[[グラビル]]
 
:プロトデビルンの一人。本人はどう思っているかは分からないが、ガビルに付いていっている。
 
:プロトデビルンの一人。本人はどう思っているかは分からないが、ガビルに付いていっている。
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;[[ガビル]]
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:プロトデビルンの一人。ゲペルニッチの意に従わぬギギルと敵対関係になる。オートルマウワーの肉体を死に至らしめた。
 
;[[バルゴ]]
 
;[[バルゴ]]
:プロトデビルンの一人。38話にて道連れにした。
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:プロトデビルンの一人。ゲペルニッチの意に従わぬギギルと敵対関係になる。38話にて道連れにした。
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
 
:1話から何度も激突した(?)男。シビルを助けるために奇妙な友情が芽生えていた。ただ彼の歌を以てしてもシビルがなかなか目覚めないことに苛立ち叩きのめしたことも。
 
:1話から何度も激突した(?)男。シビルを助けるために奇妙な友情が芽生えていた。ただ彼の歌を以てしてもシビルがなかなか目覚めないことに苛立ち叩きのめしたことも。
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