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:同上、[[プリマーダ]]が首都高を走る自動車群と同化して誕生。
 
:同上、[[プリマーダ]]が首都高を走る自動車群と同化して誕生。
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この他、直接登場することはないが、[[スーパーロボット大戦W|W]]では、[[ヴァルストークファミリー]]と別行動をとっていた[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]が、「旧世紀のドイツ軍の列車砲のゾンダーと戦った」と発言しているため、EI-16(第16話「正午の悪魔」に登場)も存在していたと思われる。
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この他、直接登場することはないが、[[スーパーロボット大戦W|W]]では、[[ヴァルストークファミリー]]と別行動をとっていた[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]が、「旧世紀のドイツ軍の列車砲のゾンダーと戦った」と発言しているため、EI-16(第16話「正午の悪魔」に登場)も存在していたと思われる。また、同作ではゾンダーによる東京侵食の際、EI-17の超次元ポッド、EI-09の濃縮酸素、EI-08の電磁波、EI-18のグランドノヴァによる四層のバリアが展開されていた。
    
== 特筆個体 ==
 
== 特筆個体 ==
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:宇宙開発公団総務部のスタッフ・安藤弘一を素体とした個体。ガオガイガーと凱を最も苦戦させたゾンダーロボの一つ。作戦立案はピッツァである。
 
:宇宙開発公団総務部のスタッフ・安藤弘一を素体とした個体。ガオガイガーと凱を最も苦戦させたゾンダーロボの一つ。作戦立案はピッツァである。
 
:人間形態ではマジシャンの姿で宇宙開発公団に現れ、マジックに紛れてマイクロマシンを散布、それを受けた人々を極超短波を介した洗脳で操った。この結果命も操られてしまい、メンテナンス中だった凱は抵抗の出来ないまま大ダメージを受けてしまった。なお護や一部GGG隊員もマシンを受けていたが、ポケベルの電波が極超短波を遮断していたため事なきを得た。極超短波は後にボルフォッグによる電波の発信でマイクロマシンごと無効化された。
 
:人間形態ではマジシャンの姿で宇宙開発公団に現れ、マジックに紛れてマイクロマシンを散布、それを受けた人々を極超短波を介した洗脳で操った。この結果命も操られてしまい、メンテナンス中だった凱は抵抗の出来ないまま大ダメージを受けてしまった。なお護や一部GGG隊員もマシンを受けていたが、ポケベルの電波が極超短波を遮断していたため事なきを得た。極超短波は後にボルフォッグによる電波の発信でマイクロマシンごと無効化された。
:作戦失敗後、本体は地下に潜み、地上にはマイクロマシンで構成した戦闘義体とダミーコアによるゾンダーロボを出現。超竜神・ビッグボルフォッグを戦闘不能に追い込み、ダメージの抜け切らないガオガイガーを追い詰めてダミーコアに対してのヘルアンドヘヴンを誘い、その衝撃を利用して無数の爆発から成る「地上の太陽」グランドノヴァを発生。グランドノヴァ内部にガオガイガーを閉じ込め融解させようとしたが、最後は超竜神が半壊しながら連射し続けたイレイザーヘッドにより縮小したところでガオガイガーの脱出を許しロールアウトしたゴルディオンハンマーで消し飛ばされた。なお地下に潜んでいた本体のゾンダー核はピッツァとペンチノンが守っていたが護とボルフォッグの活躍により浄解された。
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:作戦失敗後、本体は地下に潜み、地上にはマイクロマシンで構成した戦闘義体とダミーコアによるゾンダーロボを出現。超竜神・ビッグボルフォッグを戦闘不能に追い込み、ダメージの抜け切らないガオガイガーを追い詰めてダミーコアに対してのヘルアンドヘヴンを誘い、その衝撃を利用して無数の爆発から成る「地上の太陽」グランドノヴァを発生。グランドノヴァ内部にガオガイガーを閉じ込め融解させようとしたが、最後は超竜神が半壊しながら連射し続けたイレイザーヘッドにより縮小したところでガオガイガーの脱出を許し、ロールアウトしたゴルディオンハンマーで消し飛ばされた。なお地下に潜んでいた本体のゾンダー核はピッツァとペンチノンが守っていたが護とボルフォッグの活躍により浄解された。
 
;EI-23、EI-24
 
;EI-23、EI-24
 
:二体のゾンダーロボが合体したもの。勇者ロボ軍団を超音波攻撃で無力化するも、マイクのサウンドウェーブによりで逆に封じられ、ハンマーヘルアンドヘヴンで撃破された。
 
:二体のゾンダーロボが合体したもの。勇者ロボ軍団を超音波攻撃で無力化するも、マイクのサウンドウェーブによりで逆に封じられ、ハンマーヘルアンドヘヴンで撃破された。
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:35話「風と雷」、36話「その名は撃龍神」に登場した簡易ゾンダーロボ軍団。脊髄原種が万里の長城の観光客をまとめてゾンダー化した結果誕生した。融合した無機物がなんの機能も持たない石や土であるためそれぞれはそれほど強くない。多頭砲台となって勇者ロボを翻弄したが、撃龍神にまとめて捕縛された。
 
:35話「風と雷」、36話「その名は撃龍神」に登場した簡易ゾンダーロボ軍団。脊髄原種が万里の長城の観光客をまとめてゾンダー化した結果誕生した。融合した無機物がなんの機能も持たない石や土であるためそれぞれはそれほど強くない。多頭砲台となって勇者ロボを翻弄したが、撃龍神にまとめて捕縛された。
 
;EI-72、EI-73
 
;EI-72、EI-73
:大河、火麻を素体とした個体。腕原種が生み出した。素体の戦闘能力が高く、またGGGのハイパーツール類を取り込んだことから凄まじい戦闘力を誇り、最終的に二体の合体したゾンダーロボはガオガイガーやジェイアークでさえも苦戦させた。
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:72は大河、73は火麻を素体とした個体。腕原種が生み出した。素体の戦闘能力が高く、またGGGのハイパーツール類を取り込んだことから凄まじい戦闘力を誇り、最終的に二体の合体したゾンダーロボはガオガイガーやジェイアークでさえも苦戦させた。
 
;EI-74
 
;EI-74
 
:EIナンバーを持つ最後の個体。TVアニメ「がががっち」のプロデューサーを素体とした。世界中の放送網をのっとりがががっちを放送した他、宇宙に電波を発し原種を呼び寄せ、華を人質に取り勇者ロボを苦戦させた。原種はこのゾンダーロボとGGGを戦わせている間に木星へと向かった。バイオネットはこの個体のデータを利用し、メタルサイボーグの開発に着手している。
 
:EIナンバーを持つ最後の個体。TVアニメ「がががっち」のプロデューサーを素体とした。世界中の放送網をのっとりがががっちを放送した他、宇宙に電波を発し原種を呼び寄せ、華を人質に取り勇者ロボを苦戦させた。原種はこのゾンダーロボとGGGを戦わせている間に木星へと向かった。バイオネットはこの個体のデータを利用し、メタルサイボーグの開発に着手している。
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