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94 バイト追加 、 2016年7月10日 (日) 20:25
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:『K』での対[[フェストゥム]]の戦闘台詞。原作ではこんなに狼狽したことはない。むしろ同化される一般兵の断末魔としての印象が強い。その為かUXでは新規に差し替えられた。
 
:『K』での対[[フェストゥム]]の戦闘台詞。原作ではこんなに狼狽したことはない。むしろ同化される一般兵の断末魔としての印象が強い。その為かUXでは新規に差し替えられた。
 
;(俺は自分が嫌いで…自分なんかいなくなればいいと思った事もあるけど…)<br />「知らない間に自分の心を他人に支配されるなんて…そんなのは納得できない!」
 
;(俺は自分が嫌いで…自分なんかいなくなればいいと思った事もあるけど…)<br />「知らない間に自分の心を他人に支配されるなんて…そんなのは納得できない!」
:『K』で[[カギ爪の男]]が「[[幸せの時]]」と称する[[計画]]を実行しようとしたことに対して。
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:『K』第27話アークエンジェルルート「幸せへのカウントダウン」より。[[カギ爪の男]]が「[[幸せの時]]」と称する[[計画]]を実行しようとしたことに対して。
;「俺達がどれだけつらい思いを重ねてここまでたどり着いたかわかるか? 戦いがどれだけ悲しく、虚しい物かお前にわかるか!?」
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;「俺達がどれだけつらい思いを重ねてここまでたどり着いたかわかるか? 戦いがどれだけ悲しく、虚しい物かお前にわかるか!?」
:『K』の[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]との決戦において、ダイモンに対して言い放った台詞。展開にもよるが、ここに至るまでに一騎の仲間達が多く犠牲になって、戦いの悲しさと虚しさが一番嫌というほど身に沁みている一騎達の境遇が現れている。
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:『K』第35話「Another Sphere」に於ける[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]との[[戦闘前会話]]。展開にもよるが、ここに至るまでに一騎の仲間達が多く犠牲になって、戦いの悲しさと虚しさが一番嫌というほど身に沁みている一騎達の境遇が現れている。
 
:しかし、自分「達」以外の全てを虫ケラの如く見下すダイモンはそんな一騎の気持ちを意に介すはずもなく、彼を「慰めを求める者」と称し、「抜け殻」と嘲笑う。
 
:しかし、自分「達」以外の全てを虫ケラの如く見下すダイモンはそんな一騎の気持ちを意に介すはずもなく、彼を「慰めを求める者」と称し、「抜け殻」と嘲笑う。
 
;「やめろ、剣司! 遠見を怒鳴ったって何にもならな…うぐっ!」<br />「きゅ、急に頭が痛みだして…ううっ…!」
 
;「やめろ、剣司! 遠見を怒鳴ったって何にもならな…うぐっ!」<br />「きゅ、急に頭が痛みだして…ううっ…!」
:『K』の通常EDにて、[[同化|同化現象]]の治療が一向に良くならない事に苛立つ[[近藤剣司|剣司]]を抑えようとするが容態が急変してしまい、父に支えられてメディカルルームへ向かった。
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:『K』の通常エンディングより。[[同化|同化現象]]の治療が一向に良くならない事に苛立つ[[近藤剣司|剣司]]を抑えようとするが容態が急変してしまい、父に支えられてメディカルルームへ向かった。
 
:一応原作でも一騎は蒼穹作戦の後に1年間昏睡状態だったという設定はあるのだが、『K』では[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|その後の顛末]]に一切触れられていない。
 
:一応原作でも一騎は蒼穹作戦の後に1年間昏睡状態だったという設定はあるのだが、『K』では[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|その後の顛末]]に一切触れられていない。
 
:ちなみに、原作においてこの頭痛は同化現象が始まった時に催すもので、とうに同化現象が始まっているこの場合は不適切なシーンである。また、矛盾に矛盾を重ねるような描写の連続なので、不快感を催したプレイヤーも多く、『K』が槍玉に挙げられる原因の一つとなっている。
 
:ちなみに、原作においてこの頭痛は同化現象が始まった時に催すもので、とうに同化現象が始まっているこの場合は不適切なシーンである。また、矛盾に矛盾を重ねるような描写の連続なので、不快感を催したプレイヤーも多く、『K』が槍玉に挙げられる原因の一つとなっている。
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