差分

1,158 バイト追加 、 2012年10月15日 (月) 23:53
編集の要約なし
13行目: 13行目:  
*開発者:イングラム・プリスケン
 
*開発者:イングラム・プリスケン
 
*主なパイロット:[[イングラム・プリスケン]]
 
*主なパイロット:[[イングラム・プリスケン]]
*所属:帝国観察軍第7艦隊→イングラム個人所有→SDF艦隊→(αナンバーズ)
+
*所属:帝国監察軍第7艦隊→イングラム個人所有→SDF艦隊→(αナンバーズ)
 
*メカニックデザイナー:杉浦俊朗
 
*メカニックデザイナー:杉浦俊朗
   52行目: 52行目:  
:頭部に2門装備。バルマーの人型機動兵器にも同名の武器が装備されている。
 
:頭部に2門装備。バルマーの人型機動兵器にも同名の武器が装備されている。
 
;T-LINKフェザー
 
;T-LINKフェザー
:翼から緑色に発光しているエネルギーを、フェザーとして打ち込む。
+
:翼から緑色に発光しているエネルギーを、フェザーとして打ち込む。打ち込まれたフェザーは激しく発光し爆発を起こす。
 
;Z・O・ソード
 
;Z・O・ソード
:ゾル・オリハルコニウム製の剣。天上天下無敵剣と同じものだと思っていいが、ビジュアルはまるで違う。無敵剣より強いとSRXの立場が無くなる為だろう。ゲームバランス的な問題か。トロニウムがないので威力が低いのかも知れない。
+
:ゾル・オリハルコニウム製の剣。パイロットの念動力により自在に形状を変化させる事ができ、敵の意表を突く攻撃も可能。天上天下無敵剣と同じものだと思っていいが、ビジュアルはまるで違う。無敵剣より強いとSRXの立場が無くなる為だろう。ゲームバランス的な問題か。トロニウムがないので威力が低いのかも知れない。
 
;ガン・ファミリア
 
;ガン・ファミリア
 
:イングラムのダミー・ファミリアを、リボルバー型の念動兵器として再生させたもの。[[ファンネル]]やハイ・ファミリアと運用方法は似ているが、手数が尋常ではない。
 
:イングラムのダミー・ファミリアを、リボルバー型の念動兵器として再生させたもの。[[ファンネル]]やハイ・ファミリアと運用方法は似ているが、手数が尋常ではない。
60行目: 60行目:  
:重力散弾を広範囲に発射する[[マップ兵器]]。着弾指定型のマップ兵器のため、非常に使い勝手が良く、雑魚殲滅、資金稼ぎ等様々な用途に活用出来る。
 
:重力散弾を広範囲に発射する[[マップ兵器]]。着弾指定型のマップ兵器のため、非常に使い勝手が良く、雑魚殲滅、資金稼ぎ等様々な用途に活用出来る。
 
;アキシオン・キャノン
 
;アキシオン・キャノン
:宇宙に漂うダークマターの構成物質であるアキシオンを目標にぶつけ、ブラックホール並の超重力空間へのワームホールを発生させて問答無用で叩き落す。残酷非道だが、次のものに比べれば…。ちなみに本当のアキシオンは物質との結合が非常に弱いので"ぶつける"ことは不可能である。なお、戦闘デモは第3次αで[[ヴァイクラン]]が使う「ベリア・レディファー」と同じ。
+
:宇宙に漂うダークマターの構成物質であるアキシオンを目標にぶつけ、ブラックホール並の超重力空間へのワームホールを発生させて問答無用で叩き落す。残酷非道だが、次のものに比べれば…。ちなみに本当のアキシオンは物質との結合が非常に弱いので"ぶつける"ことは不可能である。後にシヴァーが開発した[[ヴァイクラン]]には、この武装を元にした兵装「べリア・レディファー」が搭載されており、戦闘演出もアストラナガンのものと殆ど同じである。
 
;インフィニティ・シリンダー
 
;インフィニティ・シリンダー
 
:両腕を翳し、十字のエネルギーを形成。そして、10個の中性子星を目標の周りで回転させることで超光速の時間逆行により対象を「存在する前」の状態に戻し、最初から存在しなかったことに歴史も人々の記憶も修正されて完全に消滅する。イングラムが男性主人公だった[[スーパーヒーロー作戦]]でも、[[クロスゲート・パラダイム・システム]]で因果律の乱れを抑えないかぎり時間を遡った物は時空の修復力でこうなるという説明があった。ちなみにアイン・ソフ・オウルもまったく同じ原理。<br />αではイベントでR-1がこれを食らう。どういう原理で耐えたのか非常に気になるところであるが……おそらく直撃はしなかったのだろう。これに限らず、防御が不可能と思われる武器は、スパロボでは枚挙にいとまがない(ブラックホールクラスターしかり、終焉の銀河しかり、ゴルディオンクラッシャーしかり)。どんなすごい攻撃も純粋な数値に直されてしまうゲームシステムの宿命である。
 
:両腕を翳し、十字のエネルギーを形成。そして、10個の中性子星を目標の周りで回転させることで超光速の時間逆行により対象を「存在する前」の状態に戻し、最初から存在しなかったことに歴史も人々の記憶も修正されて完全に消滅する。イングラムが男性主人公だった[[スーパーヒーロー作戦]]でも、[[クロスゲート・パラダイム・システム]]で因果律の乱れを抑えないかぎり時間を遡った物は時空の修復力でこうなるという説明があった。ちなみにアイン・ソフ・オウルもまったく同じ原理。<br />αではイベントでR-1がこれを食らう。どういう原理で耐えたのか非常に気になるところであるが……おそらく直撃はしなかったのだろう。これに限らず、防御が不可能と思われる武器は、スパロボでは枚挙にいとまがない(ブラックホールクラスターしかり、終焉の銀河しかり、ゴルディオンクラッシャーしかり)。どんなすごい攻撃も純粋な数値に直されてしまうゲームシステムの宿命である。
 +
;イミルアーム(仮)
 +
:第3次αにてアイン・バルシェムの搭乗したヴァルク・ベンを拘束する際に使用した触手状の武器。アウルゲルミルのイミルアームに酷似。機体から計4本展開する形で使用する。本来のアストラナガンには存在しない筈だが、未来世界にてアウルゲルミルに取り込まれた事で生み出したのだろうか。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
72行目: 74行目:  
:ボスお約束の能力。ENの残量を気にする必要が無い。
 
:ボスお約束の能力。ENの残量を気にする必要が無い。
 
;[[念動フィールド]]
 
;[[念動フィールド]]
:念動力による[[バリア]]フィールド。当時の念動フィールドはパイロットの念動力レベルに左右されず、一定のダメージを必ず無効化できたので、それなりに強力だった。
+
:念動力による[[バリア]]フィールド。当時の念動フィールドはパイロットの念動力レベルに左右されず、一定のダメージを必ず無効化できたので、それなりに強力だった。強度はかなりのようで、半壊状態でヴァルク・ベンのキャノンを受けても全く怯まなかった。
 
;[[分身]]
 
;[[分身]]
 
:高い能力に加え、一定確率で完全回避が約束される。
 
:高い能力に加え、一定確率で完全回避が約束される。
82行目: 84行目:  
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
;「虚空からの使者」
 
;「虚空からの使者」
:敵バージョンのイングラムのテーマ。[[ジュデッカ]]や[[ズフィルード]]のボス固定BGMより優先される。
+
:敵バージョンのイングラムのテーマ。[[ジュデッカ]]や[[ズフィルード]]のボス固定BGMより優先される。唯一の例外がユーゼスのジュデッカで、彼のBGM「THE ARROW OF DESTINY」が優先される。
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[アウルゲルミル]]
 
;[[アウルゲルミル]]
:未来世界に跳躍してしまった際、この機体に取り込まれた。
+
:未来世界に跳躍してしまった際、この機体に取り込まれた。機能不全に陥ったズフィルード・クリスタルに代わり、マシンセルで機体の修復が行われ、アンセスターの戦力として利用される事に。
 
;[[ヴァルク・ベン]]
 
;[[ヴァルク・ベン]]
 
:融合した相手。
 
:融合した相手。
匿名利用者