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カオス・コスモスの時間でいう1億2000万年前、天の川銀河の太陽を素材として作られた神であり、御使いの想いに応えてオリジン・ローを生み出し、また制御する。
 
カオス・コスモスの時間でいう1億2000万年前、天の川銀河の太陽を素材として作られた神であり、御使いの想いに応えてオリジン・ローを生み出し、また制御する。
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しかし、1万2000年前にソルは自らに宿る霊子と[[真化|真化融合]]を果たし、自我に目覚めた。その自我は、御使いの存在とその行い、そしてそれに依拠する己の存在を否定し、自らを破壊することとなった。結果、ソルは「力の欠片」「記憶の欠片」「コア」「残り火」「抜け殻」の5つに分かれてしまった。
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しかし、1万2000年前にソルは自らに宿る霊子と[[真化|真化融合]]を果たし、自我に目覚めた。その自我は、御使いの存在とその行い、そしてそれに依拠する己の存在を否定し、自らを破壊することとなった。結果、ソルは「[[スフィア|力の欠片]]」「[[黒の英知|記憶の欠片]]」「[[ヘリオース|コア]]」「残り火」「[[プロディキウム|抜け殻]]」の5つに分かれてしまった。
 
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ソルの力の欠片は、12の[[スフィア]]となって並行世界群に飛び散ることとなった。御使いはこれを識別するためそれぞれの性質から[[黄道十二星座]]の名前をつけている。
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記憶の欠片は[[黒の英知]]となり、無限並行世界にあまねく散らばり、触れた者に知識を与えるようになった。
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エス・テランに残されたコアと残り火、抜け殻は御使いの手により、機動兵器[[ヘリオース]]と要塞[[プロディキウム]]、そして黒い太陽へと作り変えられることになった。
      
陰陽の概念から成る至高神ソルのあり方は、矛盾を孕みながら生きていく'''人間'''そのものであり、スフィアのうち「いがみ合う双子」はそのミニチュアとしての側面を持っている。
 
陰陽の概念から成る至高神ソルのあり方は、矛盾を孕みながら生きていく'''人間'''そのものであり、スフィアのうち「いがみ合う双子」はそのミニチュアとしての側面を持っている。
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