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;「4機の戦闘機がロボットに合体した!?新しいタイプの敵だな。フッ、甲児くんが見たら喜びそうだ」
 
;「4機の戦闘機がロボットに合体した!?新しいタイプの敵だな。フッ、甲児くんが見たら喜びそうだ」
 
:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[IMPACT]]第1部で、[[宇宙海賊バンカー]]を追って地上にやってきたダンガイオーチームの4機のダン・メカニックが[[ダンガイオー]]に合体したのを見て、(この時点ではまだ敵と見做している)彼らと戦闘するべく闘志を燃やしつつも不敵な笑みを浮かべながら啖呵を切った台詞。確かに、こういった類のものは[[兜甲児|甲児]]が見たら狂喜乱舞しそうなのは確かであり、彼の性格をよく把握しているとも言える。
 
:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[IMPACT]]第1部で、[[宇宙海賊バンカー]]を追って地上にやってきたダンガイオーチームの4機のダン・メカニックが[[ダンガイオー]]に合体したのを見て、(この時点ではまだ敵と見做している)彼らと戦闘するべく闘志を燃やしつつも不敵な笑みを浮かべながら啖呵を切った台詞。確かに、こういった類のものは[[兜甲児|甲児]]が見たら狂喜乱舞しそうなのは確かであり、彼の性格をよく把握しているとも言える。
:なお、『[[破邪大星ダンガイオー]]』は元々『[[マジンガーZ]]』をはじめとする70年代スーパーロボットに対してのリスペクトが込められて作られた作品であるため、この鉄也の台詞はかなりメタフィクションなものであるとも言える。
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:なお、『[[破邪大星ダンガイオー]]』は元々『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』をはじめとする70年代スーパーロボットに対してのリスペクトが込められて作られた作品であるため、この鉄也の台詞はかなりメタフィクションなものであるとも言える。
 
;「放っておけ、ジュン。喧嘩が出来る仲間がいるだけでも幸せってもんだ。あの頃の俺達と違ってな…」
 
;「放っておけ、ジュン。喧嘩が出来る仲間がいるだけでも幸せってもんだ。あの頃の俺達と違ってな…」
 
:[[神勝平|勝平]]と[[神江宇宙太|宇宙太]]の喧嘩の仲裁に入ろうとするジュンを制して。少年時代、孤独な特訓の日々に明け暮れていた鉄也からすれば、2人の諍いも微笑ましいものに映るのかも知れない。
 
:[[神勝平|勝平]]と[[神江宇宙太|宇宙太]]の喧嘩の仲裁に入ろうとするジュンを制して。少年時代、孤独な特訓の日々に明け暮れていた鉄也からすれば、2人の諍いも微笑ましいものに映るのかも知れない。
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;「戦いは都合を選べん…それこそ、アニメーションのように格好良くはいかない」
 
;「戦いは都合を選べん…それこそ、アニメーションのように格好良くはいかない」
 
:[[白鳥九十九|白鳥]]との戦闘で、[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]になれると信じていた頃の自分と決別する意思を示す[[テンカワ・アキト|アキト]]へ送った台詞。
 
:[[白鳥九十九|白鳥]]との戦闘で、[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]になれると信じていた頃の自分と決別する意思を示す[[テンカワ・アキト|アキト]]へ送った台詞。
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;「甲児くん!もつのか!?」<br />「無理するつもりがないなら、最初からこんなことはしないぜ、大介さん!」
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:IMPACT「逆襲のシャア」ルートの最終話「メビウスの宇宙を越えて」のシナリオエンドデモにて。[[地球]]に落下しつつある[[アクシズ]]を全員で押し返そうとする場面で、[[マジンガーZ]]のコクピット内の温度が急上昇している事を知り、上記の台詞で甲児の身を案じる。甲児からは「人の心配してる場合じゃないぜ! 鉄也さん」と返されるが、すぐ横で[[デューク・フリード|デューク]]から「二人とも無理はするな!」と今度は彼から心配されるが下記の台詞で、不器用ながらに気張ってみせた。
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:やはり、戦闘のプロたる鉄也と言えども数十体の人型機動兵器で、小惑星を押し返そうなどという行動は無茶以外の何者でもないが、地球や人類の命運がかかってるとなれば無理でもやるしかないと意気込んでアクシズを押し上げる。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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