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『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場。[[木星帝国]]・[[死の旋風隊]]の一人で[[アビジョ]]を操る。もと[[傭兵]]で、金銭的な保証がある方につく。同僚の[[バーンズ・ガーンズバック]]云く「お金と血なまぐさい騒動が大好き」とのこと。
 
『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場。[[木星帝国]]・[[死の旋風隊]]の一人で[[アビジョ]]を操る。もと[[傭兵]]で、金銭的な保証がある方につく。同僚の[[バーンズ・ガーンズバック]]云く「お金と血なまぐさい騒動が大好き」とのこと。
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続編の『鋼鉄の7人』では経歴を偽ってアナハイムの[[テストパイロット]]になっており、[[ミノフスキードライブ]]を利用しての大気圏突入に成功したが結局は墜落してしまい、その後はモビルスーツストリップのダンサーになっていた。[[木星帝国]]による「神の雷」計画を阻止するための最終作戦「鋼鉄の7人」では、最後まで生き残ったやつと結婚してやると(勢いで?)発言し、結局ミノル・スズキと共に生き残って彼と結ばれた。後に「神の雷」計画に関する顛末を本として出版し、かなりの印税を稼いでいる。ただし、この本の内容は'''クロスボーンガンダムのパイロットが自分を庇って戦死した'''と書いてあるなど、かなりいい加減だったようでトンデモ本呼ばわりまでされている。しかし結果として、[[地球連邦政府|地球連邦]]から出版停止にされずに済んだという。<br/>
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さらに続編の『ゴースト』では反ザンスガールのレジスタンスのリーダーとなっている。黒いVガンダムを駆ってサーカスを相手に互角の戦いをしていたが、[[ザンネック]]の大気圏外から狙撃をコックビットに受けて死亡した。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[バーンズ・ガーンズバック]]
 
;[[バーンズ・ガーンズバック]]
 
:同僚。
 
:同僚。
;ミノル・スズキ
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:『鋼鉄の七人』に登場。後に結婚する。
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:元々高齢だった為か、『ゴースト』では結婚後5年で死に別れた事が言及されている。
   
;[[トビア・アロナクス]]
 
;[[トビア・アロナクス]]
 
:彼との戦闘ではX2搭乗で生身で乗っ取られたり、地上戦ではあっさりやられてしまったりしていた。
 
:彼との戦闘ではX2搭乗で生身で乗っ取られたり、地上戦ではあっさりやられてしまったりしていた。
;フォント・ボー
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:『機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト』の主人公。ローズマリーの出した本の読者であり、内容を真に受けていた様子。
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;カーティス・ロスコ
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:『機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト』のもう一人の主人公。彼の正体を知っているらしく、本名を言いそうになる。
      
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