差分

21 バイト追加 、 2014年11月7日 (金) 20:39
133行目: 133行目:  
== 対決・名場面など ==
 
== 対決・名場面など ==
 
;対[[ゲシュペンストMk-III]]
 
;対[[ゲシュペンストMk-III]]
:プランEFは発動されたが、[[ベーオウルフ]]放置できないアクセルはソウルゲインで最後の一戦に臨む。仲間を先に転移させた上でベーオウルフ以外の[[ベーオウルブズ]]を壊滅させ一騎打ちに持ちこむが、2倍近いサイズ差にも関わらずMk-IIIは凄まじいパワーでソウルゲインを押し返す。咄嗟に密着状態からの青龍鱗で右腕を破壊するも、Mk-IIIは100m近い巨体を誇る[[アインストヴォルフ]]へと変貌を遂げて再生した。驚異的なパワーに圧倒されるアクセルだったが、間一髪回避したアインストヴォルフの攻撃が搬入口を破壊したのを見て、このまま放置すれば自らの目的にとって脅威となると判断、破壊することを決意する。リュケイオスの自爆装置と転移装置にタイマーをセットしたアクセルは、フェイントで敵の攻撃を誘い、隙を突いてすでにもぬけの殻となった地下ドックへとアインストヴォルフをたたき落とした。修正すべき対象がすでにそこにない事を知って動揺するアインストヴォルフに対し、リミッターを解除したソウルゲインが渾身の一撃をたたき込むが同時に反撃を受け共に痛み分けになる。それと同時に転移装置のタイマーが作動。転移が開始される中、アクセルは「この世界との決別」を再び宣言する。なおも追いすがるアインストヴォルフに対して、アクセルは全身全霊を込めた玄武剛弾を放ちながら<ref>ジ・インスペクターのみの演出</ref>「向こう側」へと消えた。程なくして自爆装置も作動、アインストヴォルフは爆発炎上するテスラ研の中へと姿を消した……
+
:プランEFは発動されたが、[[ベーオウルフ]]を放置することができないアクセルはソウルゲインで最後の一戦に臨む。仲間を先に転移させた上でベーオウルフ以外の[[ベーオウルブズ]]を壊滅させ一騎打ちに持ちこむも、2倍近いサイズ差に関わらずMk-IIIは凄まじいパワーでソウルゲインを押し返す。咄嗟に密着状態からの青龍鱗で右腕を破壊するも、Mk-IIIは100m近い巨体を誇る[[アインストヴォルフ]]へと変貌を遂げて再生した。驚異的なパワーに圧倒されるアクセルだったが、間一髪回避したアインストヴォルフの攻撃が搬入口を破壊したのを見て、このまま放置すれば自らの目的にとって脅威となると判断、破壊することを決意する。リュケイオスの自爆装置と転移装置にタイマーをセットしたアクセルは、フェイントで敵の攻撃を誘い、隙を突いてすでにもぬけの殻となった地下ドックへとアインストヴォルフをたたき落とした。修正すべき対象が既にそこにない事を知って動揺するアインストヴォルフに対し、リミッターを解除したソウルゲインが渾身の一撃をたたき込むが同時に反撃を受け共に痛み分けになる。それと同時に転移装置のタイマーが作動。転移が開始される中、アクセルは「この世界との決別」を再び宣言する。なおも追いすがるアインストヴォルフに対して、アクセルは全身全霊を込めた玄武剛弾を放ちながら<ref>ジ・インスペクターのみの演出</ref>「向こう側」へと消えた。程なくして自爆装置も作動、アインストヴォルフは爆発炎上するテスラ研の中へと姿を消した……
 
;対[[アルトアイゼン]]
 
;対[[アルトアイゼン]]
 
:40m前後のソウルゲインは柔軟で、至近距離が得意。20m前後のアルトアイゼンは動きが固く、詰めるための「距離」が必要。その決定的な差を見極めたアクセルが「カード」を切り、一気に間合いを詰めた。何も出来ないアルトは膝蹴りで建造物へと叩きつけられ、拳打による滅多打ちを喰らう。そして、コード「麒麟」によって寸断。勝利の証としてアルトの象徴たる右腕のリボルビング・ステークが引き裂かれ、ソウルゲインの手に渡った。しかし、トドメを刺そうとしたその瞬間、突如現れた[[アインストアイゼン]]に妨害攻撃を受ける。さらに基地全域を[[アインスト|アインストシリーズ]]が襲撃し、混乱の中で満身創痍のアルトをダイゼンガーが回収、ハガネとヒリュウ改は撤退。アクセルはキョウスケを倒しきれず、決着はまたしても持ち越しとなった。
 
:40m前後のソウルゲインは柔軟で、至近距離が得意。20m前後のアルトアイゼンは動きが固く、詰めるための「距離」が必要。その決定的な差を見極めたアクセルが「カード」を切り、一気に間合いを詰めた。何も出来ないアルトは膝蹴りで建造物へと叩きつけられ、拳打による滅多打ちを喰らう。そして、コード「麒麟」によって寸断。勝利の証としてアルトの象徴たる右腕のリボルビング・ステークが引き裂かれ、ソウルゲインの手に渡った。しかし、トドメを刺そうとしたその瞬間、突如現れた[[アインストアイゼン]]に妨害攻撃を受ける。さらに基地全域を[[アインスト|アインストシリーズ]]が襲撃し、混乱の中で満身創痍のアルトをダイゼンガーが回収、ハガネとヒリュウ改は撤退。アクセルはキョウスケを倒しきれず、決着はまたしても持ち越しとなった。
139行目: 139行目:  
:ホワイトスター宙域で戦っていたアクセル達の前に、ついにハガネとヒリュウ改が姿を現す。その先陣には、生まれ変わったアルトの姿があった。ホワイトスターの防衛をエキドナに任せ、アクセルは勝負に挑む。真っ向から激突し、しのぎを削る両者。激戦の中、徐々に、確実にソウルゲインは追いつめられていく。しかし、突撃して来たリーゼによって今にもトドメを刺されようとした、まさにその瞬間、割り込んで来た[[ラーズアングリフ]]が盾となり、爆散する。「仲間」の死に救われたアクセルはホワイトスターへと撤退し、最後の決着の時を待つ……。
 
:ホワイトスター宙域で戦っていたアクセル達の前に、ついにハガネとヒリュウ改が姿を現す。その先陣には、生まれ変わったアルトの姿があった。ホワイトスターの防衛をエキドナに任せ、アクセルは勝負に挑む。真っ向から激突し、しのぎを削る両者。激戦の中、徐々に、確実にソウルゲインは追いつめられていく。しかし、突撃して来たリーゼによって今にもトドメを刺されようとした、まさにその瞬間、割り込んで来た[[ラーズアングリフ]]が盾となり、爆散する。「仲間」の死に救われたアクセルはホワイトスターへと撤退し、最後の決着の時を待つ……。
 
;対[[ノイヴォルフ]]
 
;対[[ノイヴォルフ]]
:ジ・インスペクターのラストでこちら側に現れたベーオウルフとの対決。シャドウミラーで一人生き残ったアクセル。目指した世界を否定されるも、せめてこちら側に現れたベーオウルフの野望を挫くべくこちら側のキョウスケ達とともに彼に挑んだ。Mk-IIIに玄武金剛弾を撃ち込むも躯体差のためか完全にコクピットを打ち抜くには至らず、投げ飛ばされた所にクレイモアの直撃を受けてソウルゲインは大破。勢いのまま飛ばされ、宇宙の闇へと消える…。しかし、最初の交戦で放った彼の一撃はベーオウルフを倒すための最後の鍵となった。
+
:ジ・インスペクターのラストでこちら側に現れたベーオウルフとの対決。シャドウミラーで一人生き残ったアクセル。目指した世界を否定されるも、せめてこちら側に現れたベーオウルフの野望を挫くべくこちら側のキョウスケ達とともに彼に挑む。ノイヴォルフに玄武金剛弾を撃ち込むも躯体差のためか完全にコクピットを打ち抜くには至らず、投げ飛ばされた所にクレイモアの直撃を受けてソウルゲインは大破。勢いのまま飛ばされ、宇宙の闇へと消える…。しかし、最初の交戦で放った彼の一撃はベーオウルフを倒すための最後の鍵となった。
 
;「魂を獲する者」vs「紅の修羅神」
 
;「魂を獲する者」vs「紅の修羅神」
 
:OGクロニクルより。イェッツトを追うアクセルとアルフィミィは、道中で破壊された連邦軍の基地に行き当たる。そこにいたのは、トーチカ1を襲った転移者「修羅」の集団だった。襲ってくる修羅神を片端から返り討ちにするソウルゲインだが、リーダー格らしき[[ヤルダバオト|赤い人型の修羅神]]が立ちはだかる。サイズ差は倍あるにも関わらず、赤い修羅神はソウルゲインと互角に立ち回る。だが、互いに再度の攻撃に出た、その時……。
 
:OGクロニクルより。イェッツトを追うアクセルとアルフィミィは、道中で破壊された連邦軍の基地に行き当たる。そこにいたのは、トーチカ1を襲った転移者「修羅」の集団だった。襲ってくる修羅神を片端から返り討ちにするソウルゲインだが、リーダー格らしき[[ヤルダバオト|赤い人型の修羅神]]が立ちはだかる。サイズ差は倍あるにも関わらず、赤い修羅神はソウルゲインと互角に立ち回る。だが、互いに再度の攻撃に出た、その時……。
11,944

回編集