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| ;世界を変えるガンダム | | ;世界を変えるガンダム |
| :1st第25話より。[[ソレスタルビーイング]]壊滅から4年後、[[組織]]の再興を期してラボでは新たなガンダムが極秘に開発されていた。 | | :1st第25話より。[[ソレスタルビーイング]]壊滅から4年後、[[組織]]の再興を期してラボでは新たなガンダムが極秘に開発されていた。 |
− | :[[王留美]]はその機体を見てつぶやく「世界を変える機体、ダブルオーガンダム…」と。 | + | :[[王留美|留美]]は薄暗いライトで照らされるその機体を見て、つぶやく。「世界を変える機体…ダブルオーガンダム」と。 |
| ;ダブルオーガンダム、起動 | | ;ダブルオーガンダム、起動 |
− | :2nd第2話より。相性の良い[[ガンダムエクシア|エクシア]]と0ガンダム(SRW未登場)の[[GNドライヴ]]を搭載したダブルオーガンダムであるが、[[ツインドライヴシステム]]の安定した稼働には程遠かった。そんな中、[[アロウズ]]が[[プトレマイオス2|トレミー]]に襲撃する。 | + | :2nd第2話より。相性の良い[[ガンダムエクシア|エクシア]]と0ガンダム(SRW未登場)の[[GNドライヴ]]を搭載したダブルオーガンダムであるが、[[ツインドライヴシステム]]の安定した稼働には程遠かった。そんな中、[[アロウズ]]が[[プトレマイオス2|トレミー]]を襲撃する。 |
− | :[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の戦術の助けを得てトレミーに到着した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は、ダブルオーガンダムを起動させるべく[[トランザム]]を半ば強引に発動させる。[[イアン・ヴァスティ|イアン]]は機体の[[自爆]]を危ぶんだが、[[GN粒子]]の二乗化のタイムラグでようやく[[ツインドライヴシステム]]は安定稼働領域に到達した。 | + | :[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の戦術の助けを得てトレミーに到着した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は、ダブルオーガンダムを起動させるべく[[トランザム]]を半ば強引に発動させる。[[イアン・ヴァスティ|イアン]]は機体の[[自爆]]を危ぶんだが、[[GN粒子]]の二乗化のタイムラグでようやくダブルオーガンダムのツインドライヴシステムは安定稼働領域に到達した。 |
− | :こうして、刹那はダブルオーガンダムを出撃させて、眼前に迫っていた[[アヘッド]]と[[GN-X III]]を撃破。ダブルオーガンダムの初陣を飾る。一方、戦況を見たいた[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]はダブルオーガンダムの存在に焦燥感を抱くのであった。 | + | :こうして、刹那はダブルオーガンダムを出撃させ、眼前に迫っていた[[アヘッド]]と[[GN-X III]]を撃破。見事、ダブルオーガンダムの初陣を飾った。なお、戦況を見ていた[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]はダブルオーガンダムの存在に焦燥感を抱くのであった。 |
| ;対[[アヘッド・サキガケ]] | | ;対[[アヘッド・サキガケ]] |
| :2nd第6話および第7話より。[[ミスター・ブシドー]]が駆るアヘッドを迎撃するが、ブシドーの腕前に押されてGNシールドを切断されてしまう。 | | :2nd第6話および第7話より。[[ミスター・ブシドー]]が駆るアヘッドを迎撃するが、ブシドーの腕前に押されてGNシールドを切断されてしまう。 |
− | :対する刹那はダブルオーガンダムのトランザムを発動。ブシドーのアヘッドの左腕を切断するが、ツインドライヴシステムが不安定だったダブルオーガンダムがトランザム中にオーバーロードを起こしてしまう。 | + | :対する刹那はダブルオーガンダムのトランザムを発動。ブシドーのアヘッドの左腕を切断するが、未だにツインドライヴシステムが不安定だったダブルオーガンダムがトランザム中にオーバーロードを起こしてしまう。 |
| :その後、敵機ダブルオーガンダムが万全な状態でないと察したブシドーは「ならば、斬る価値も無し」と言い捨てて戦場を離脱するのであった。 | | :その後、敵機ダブルオーガンダムが万全な状態でないと察したブシドーは「ならば、斬る価値も無し」と言い捨てて戦場を離脱するのであった。 |
| ;対[[ガラッゾ]] | | ;対[[ガラッゾ]] |
| :2nd第10話より。アロウズ([[イノベイド]])の新型機・ガラッゾを迎撃するが、ガラッゾの[[GNフィールド]]に攻撃を防がれ、ガラッゾの収束させたGNビームサーベルによってGNソードIIを両断されてしまう。 | | :2nd第10話より。アロウズ([[イノベイド]])の新型機・ガラッゾを迎撃するが、ガラッゾの[[GNフィールド]]に攻撃を防がれ、ガラッゾの収束させたGNビームサーベルによってGNソードIIを両断されてしまう。 |
− | :その後、ダブルオーガンダムへの増援が来たことによってガラッゾは撤退するが、性能に水を空けられはじめたダブルオーガンダムの強化が急務となった。 | + | :その後、ダブルオーガンダムへの増援が来たことによってガラッゾは撤退するが、性能に水を空けられはじめたダブルオーガンダムの強化改修が急務となった。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |