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:第39話「破滅の扉」より。静死の棺を行うべく集めたエネルギーが三邪神の魂を巨人族へと戻してしまい、自らが存続する為のエネルギー源を断たれてしまった。この時の台詞で多くのプレイヤーの脳裏にある嫌な事を思い起こさせる。当然だがヨーテンナイ以外の人物(あるいはプレイヤーすらも)は、まさか今まさに自分達のいる足場の直下に[[クロスゲート|災いの門]]があるとは思いもしなかった。
 
:第39話「破滅の扉」より。静死の棺を行うべく集めたエネルギーが三邪神の魂を巨人族へと戻してしまい、自らが存続する為のエネルギー源を断たれてしまった。この時の台詞で多くのプレイヤーの脳裏にある嫌な事を思い起こさせる。当然だがヨーテンナイ以外の人物(あるいはプレイヤーすらも)は、まさか今まさに自分達のいる足場の直下に[[クロスゲート|災いの門]]があるとは思いもしなかった。
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== 関連機体と用語の解説 ==
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[レヱゼンカヰム]]
 
;[[レヱゼンカヰム]]
 
:搭乗機。
 
:搭乗機。
 
;[[マグゥーキ]]
 
;[[マグゥーキ]]
 
:彼女が使役する存在。彼女自身の強大な力や『調和の結界』と繋がっているという特性が加わり、無尽蔵にわき出るマグゥーキの大群による奇襲攻撃で世界中に未曽有の混乱を巻き起こした。その正体はトロイア帝国の人間が使役していた召喚魔獣。
 
:彼女が使役する存在。彼女自身の強大な力や『調和の結界』と繋がっているという特性が加わり、無尽蔵にわき出るマグゥーキの大群による奇襲攻撃で世界中に未曽有の混乱を巻き起こした。その正体はトロイア帝国の人間が使役していた召喚魔獣。
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== 関連用語 ==
 
;調和の結界
 
;調和の結界
 
:『調和の搭』と呼ばれる複数の維持装置からラ・ギアス全土を覆う特殊な結界の名称。[[サーヴァ・ヴォルクルス]]の分身の細胞活動を抑制する。「魔力弾」の解説(I)を用語録で見たところ、ミサイルなどの爆発物の作用を抑え込む力も備えているようだ(街や建物に張られた爆発物や大規模な破壊魔法などを中和する結界との関連性は不明)。力の源は『神聖ラングラン王国』国王の魔力であり、結界への魔力供給は代々の国王に課せられた責務となっている。しかしこの結界、実はヨーテンナイを楔として存在しているため、結界に魔力を送ることは彼女に魔力を送ることと同じであり、歴代の王族は知らない内に彼女の野望の手助けをしていた。<br/>なお、『調和の結界』自体には核分裂反応を抑止する効果はなく、核分裂反応を抑止していたのは別の魔術が及ぼす影響であったことが[[旧シリーズ]]の『EX』で語られている(シナリオ「野望、渦巻く」参照)。
 
:『調和の搭』と呼ばれる複数の維持装置からラ・ギアス全土を覆う特殊な結界の名称。[[サーヴァ・ヴォルクルス]]の分身の細胞活動を抑制する。「魔力弾」の解説(I)を用語録で見たところ、ミサイルなどの爆発物の作用を抑え込む力も備えているようだ(街や建物に張られた爆発物や大規模な破壊魔法などを中和する結界との関連性は不明)。力の源は『神聖ラングラン王国』国王の魔力であり、結界への魔力供給は代々の国王に課せられた責務となっている。しかしこの結界、実はヨーテンナイを楔として存在しているため、結界に魔力を送ることは彼女に魔力を送ることと同じであり、歴代の王族は知らない内に彼女の野望の手助けをしていた。<br/>なお、『調和の結界』自体には核分裂反応を抑止する効果はなく、核分裂反応を抑止していたのは別の魔術が及ぼす影響であったことが[[旧シリーズ]]の『EX』で語られている(シナリオ「野望、渦巻く」参照)。
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