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=== 3号機 [[雷鳳|DGG-XAM3 雷鳳]]&[[大雷鳳|DGG-XAM3C ダイナミック・ライトニング・オーバー]] ===
 
=== 3号機 [[雷鳳|DGG-XAM3 雷鳳]]&[[大雷鳳|DGG-XAM3C ダイナミック・ライトニング・オーバー]] ===
ダイゼンガー同様の近接戦用の機体であり、蹴撃を主体とした戦闘を行う。他、両腕と両脚に特殊プラズマ発生装置「プラズマコンバータ」が搭載されており、電圧で敵機を拘束してダメージを与えることも可能。赤いマフラーを翳したヒーローロボットとでもいうべき外見が特徴である。ちなみに、元々のデザインのモチーフは『忍者』である。また、赤いマフラーのヒーローである『仮面ライダー』も一つのモチーフと思われる(仮面ライダーは特訓で強くなる設定があり、トウマも大雷鳳の為に特訓をしている)。
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ダイゼンガー同様の近接戦用の機体であり、蹴撃を主体とした戦闘を行う。他、両腕と両脚に特殊プラズマ発生装置「プラズマコンバータ」が搭載されており、電圧で敵機を拘束してダメージを与えることも可能。赤いマフラーを翳したヒーローロボットとでもいうべき外見が特徴である。ちなみに、元々のデザインのモチーフは『忍者』である。また、赤いマフラーのヒーローである『仮面ライダー』も一つのモチーフと思われる(仮面ライダーは特訓で強くなる設定があり、トウマも大雷鳳の為に特訓をしている。また3番目のDGGという事から雷鳳・大雷鳳は仮面ライダーV3のポジションに近い)。
    
この機体はビアンの手から離れてカオル・トミオネ博士の手に渡り、博士の手でマン・マシン・インターフェイス「システムLIOH」が極秘裏に搭載されている。このシステムは搭乗兵員の養育、及び人体・機体の潜在能力を大幅に引き出すことを可能としているが、同時にパイロットに強い負担を強いる。また、ファイナルモードが起動するとゲイム・システムと同様の存在と化し、パイロットから自我を奪い、命がなくなるまで戦闘を続ける悪魔のシステムでもある。この為、同システムはDC側では不採用となったが、それを良しとしなかった博士の強い意向により搭載された経緯がある。これは、ビアンの切り札でもあるDGGを台無しにしてやろうと考えたカオル博士の逆恨みに近い考えからの行動である。
 
この機体はビアンの手から離れてカオル・トミオネ博士の手に渡り、博士の手でマン・マシン・インターフェイス「システムLIOH」が極秘裏に搭載されている。このシステムは搭乗兵員の養育、及び人体・機体の潜在能力を大幅に引き出すことを可能としているが、同時にパイロットに強い負担を強いる。また、ファイナルモードが起動するとゲイム・システムと同様の存在と化し、パイロットから自我を奪い、命がなくなるまで戦闘を続ける悪魔のシステムでもある。この為、同システムはDC側では不採用となったが、それを良しとしなかった博士の強い意向により搭載された経緯がある。これは、ビアンの切り札でもあるDGGを台無しにしてやろうと考えたカオル博士の逆恨みに近い考えからの行動である。
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