差分
設定補足
[[アスラン・ザラ]]の実父で、[[プラント]]評議会国防委員長であり、後にプラント最高評議会議長を兼任。
[[アスラン・ザラ]]の実父で、[[プラント]]評議会国防委員長であり、後にプラント最高評議会議長を兼任。
プラント評議会強硬派の筆頭であり、元々差別論者だった上に更に[[血のバレンタイン事件]]でアスランの母でもある妻のレノアを失った事もあって[[ナチュラル]]に対する憎悪が強く、最高評議会議長に就任してからは、ナチュラルを根絶させる形での戦争終結を目指すというほとんど狂気に取り付かれた独裁者に近い存在となった。
出生率低下を始めとする[[コーディネイター]]の限界についても受け入れようとせず、盟友[[シーゲル・クライン]]のナチュラルへの回帰を無視し、コーディネイターの英知で対処できると考え、故に穏健派である彼との対立も深めていく事になった。
出生率低下を始めとする[[コーディネイター]]の限界についても受け入れようとせず、盟友[[シーゲル・クライン]]のナチュラルへの回帰を無視し、コーディネイターの英知で対処できると考え、故に穏健派である彼との対立も深めていく事になった。