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幾分か伏字で妥協
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;「この戦い、魔を断つ剣の勝ちだな。最も気高き刃よ」
 
;「この戦い、魔を断つ剣の勝ちだな。最も気高き刃よ」
 
:『ニトロ+ロワイヤル』でのイグニス戦での勝利デモ。アルとイグニスには『人類の守護者として戦っている』という共通点があり、さらにイグニスには「最も気高き刃」という異名があるため。
 
:『ニトロ+ロワイヤル』でのイグニス戦での勝利デモ。アルとイグニスには『人類の守護者として戦っている』という共通点があり、さらにイグニスには「最も気高き刃」という異名があるため。
;セイバー「この気配……螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)!?キャスターか!」<br>アル「な……っ!そのような三文魔導書と一緒にするな!」<br>セイバー「--良いだろう。もはや貴様と聖杯を競おうとは思わない。」<br>アル「…聖杯?何のことだ?おい、人の話を聞かんかっ!」<br>セイバー「この戦いに、私は何も求めまい。何も勝ち取るまい。今はただ……貴様を滅ぼすためだけに剣を執る。」<br>アル「いい加減にその痛ましい白昼夢(ユメ)から醒めんか小娘ッ!」
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;セイバー「この気配……螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)!?キャスターか!」<br>アル「な……っ!そのような三文魔導書と一緒にするな!」<br>セイバー「--良いだろう。もはや貴様と聖杯を競おうとは思わない。」<br>アル「…聖杯?何のことだ?おい、人の話を聞かんかっ!」<br>セイバー「この戦いに、私は何も求めまい。何も勝ち取るまい。今はただ……貴様を滅ぼすためだけに剣を執る。」<br>アル「いい加減にその痛ましい白昼夢(ユメ)から醒めんか小娘ッ!」
:『ニトロ+ロワイヤル』でのセイバー戦での会話。違う人物と勘違いされている上に劣化コピー版の魔導書と同一視されて激怒する。しかも会話が全く成立していない(セイバーには未来予知レベルの直感があるにもかかわらずである)。
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:『ニトロ+ロワイヤル』でのセイバー戦での会話。違う人物と勘違いされている上に劣化コピー版の魔導書と同一視されて激怒する。しかも会話が全く成立していない(セイバーには未来予知レベルの直感があるにも拘わらずである)。
:ちなみに最後の台詞は『Fate/Zero』に登場したライダー(征服王イスカンダル)の台詞のパクリなのだが、意図するところは全く異なる。
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:ちなみに最後の台詞は『Fate/Zero』に登場したライダー(征服王イスカンダル)の台詞のパクリなのだが、意図するところは全く異なる。
 
;「覚えておけ。妾はアル=アジフ。世界最強の魔導書。あんな愚書と等しくされては、甚だ不愉快だ。」
 
;「覚えておけ。妾はアル=アジフ。世界最強の魔導書。あんな愚書と等しくされては、甚だ不愉快だ。」
:で、話を聞かないセイバーを叩きのめして螺湮城教本を愚書と吐き捨てた。その『三文魔導書』でもFateシリーズに出てくる宝具の中ではセイバーの「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」に次ぐほど上等であるのだが…更に言うと、原本である「[[ルルイエ]]」異本の自体の力は『原書』ならアル・アジフにも劣らない(螺湮城教本はルルイエ異本をフランス語に訳しただけのものだが、魔導書は内容の危険さや複雑さから正確な模写や翻訳が難しく、写本するほど内容が劣化していくのである)。
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:で、話を聞かないセイバーを叩きのめして螺湮城教本を愚書と吐き捨てた。その『三文魔導書』でもFateシリーズに出てくる宝具の中ではセイバーの「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」に次ぐほど上等であるのだが…更に言うと、原本である「[[ルルイエ]]」異本の自体の力は『原書』ならアル・アジフにも劣らない(螺湮城教本はルルイエ異本をフランス語に訳しただけのものだが、魔導書は内容の危険さや複雑さから正確な模写や翻訳が難しく、写本するほど内容が劣化していく)。
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==迷台詞==
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== 迷台詞 ==
 
;「九郎の所有物だ」
 
;「九郎の所有物だ」
 
:初めて教会を訪れたときにライカに九郎との関係を聞かれたときの答え。決して間違ってはいないのだが、おかげで九郎はライカからロリコンの烙印を押されることに。さらに…。
 
:初めて教会を訪れたときにライカに九郎との関係を聞かれたときの答え。決して間違ってはいないのだが、おかげで九郎はライカからロリコンの烙印を押されることに。さらに…。
 
;「ご、ご主人様ぁ…(ニヤリ)」
 
;「ご、ご主人様ぁ…(ニヤリ)」
:このセリフで追い打ちをかける。九郎の言うように確信犯(もしくは悪ノリ)であることが即座に判明。PC版では九郎はライカにこのあと十八禁丸出し(一部省略という名の自主規制付き)の変態じみた悪口を言われる羽目になってしまった。続編の機神飛翔ではよりにもよって教授陣が勢ぞろいしている状態で発言し、九郎は正真正銘のペドフィリアと評されたり、ペドは専門ではないとか散々な事を言われてしまう。
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:このセリフで追い打ちをかける。九郎の言うように確信犯(もしくは悪ノリ)であることが即座に判明。PC版では九郎はライカにこのあと十八禁丸出し(一部省略という名の自主規制付き)の変態じみた悪口を言われる羽目になってしまった。続編の機神飛翔ではよりにもよって教授陣が勢ぞろいしている状態で発言し、九郎は正真正銘のペドフィリアと評されたり、ペドは専門ではないとか散々な事を言われてしまう。
 
;「にゃにゃぁぁっ!?」<br>「はぅぅぅぅ~~~~~~?」<br>「ぬぅぅぅぅ~~~~……お、おのれっ!」
 
;「にゃにゃぁぁっ!?」<br>「はぅぅぅぅ~~~~~~?」<br>「ぬぅぅぅぅ~~~~……お、おのれっ!」
 
:エルザはアトラック=ナチャを怪力で引き千切り、その勢いで弾き飛ばされてしまう。「油断大敵だぞ」と言っておいてこのザマなので、九郎から「'''油断大敵だな、おい'''」と自分に跳ね返ってしまう。
 
:エルザはアトラック=ナチャを怪力で引き千切り、その勢いで弾き飛ばされてしまう。「油断大敵だぞ」と言っておいてこのザマなので、九郎から「'''油断大敵だな、おい'''」と自分に跳ね返ってしまう。
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;「めしー」
 
;「めしー」
 
:教会に入るなり九郎と共に発した一声。'''孤児らも加わって大合唱に発展する'''ことも。
 
:教会に入るなり九郎と共に発した一声。'''孤児らも加わって大合唱に発展する'''ことも。
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;アル「復ッッ! 活ゥゥゥッッ――――――!」<br>「クハハッ……どいつもッ、こいつもッ、よくも、まあッ!完全無欠式正統派最強美少女ヒロインたる、この妾をッ!虚仮にしてくれたものだ……ッ!」<br>九郎「お……おい、アル?」<br>アル「今回、良いところが一つもないではないか!何なんだ妾はっ!?噛ませかッ!?新参者の引き立て役か!?Bクラスハンターだけど真の実力はSSS(トリプル・エス)か!?……謀ってくれた喃!」<br>「活躍の場を奪われた恨み、忘れようとて忘れられぬわ……汝らの今後の出番!根絶やしにしてくれる!」<br>「さあ、デモンベインに乗れぃ九郎!此奴等全員にメインヒロインが誰であるかを篤と思い知らせてくれようぞ!」<br>「ぽっと出の脇役風情にィィ!この物語は荷が重いわぁァ!クク……クカカッ!カァーカカカカカカカカッ!」
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:続編『機神飛翔デモンベイン』より。とある事情で半消滅状態にあったアルが復活を遂げた際の迷言。[[ドクター・ウェスト]]並のメタ発言をめっちゃ邪悪な笑顔でのたまうメインヒロイン様に、九郎も'''デモンベインも'''目が点になってしまった。それどころかアルが気合を入れるだけで心なしか邪悪な波動がほとばしり、周囲の雑魚を消し飛ばした。ちなみに「Bクラスハンターだけど真の実力はSSS(トリプル・エス)」はネット上によくある(そして往々にして出来がアレな)文章創作を揶揄したもので、「謀ってくれた喃」は漫画『シグルイ』の岩本虎眼のセリフのパロディである。
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;「汝には違う戦いの方が向いているのではないか?ほら……薔薇っぽくてルイス・キャロルっぽいアレ」
 
;「汝には違う戦いの方が向いているのではないか?ほら……薔薇っぽくてルイス・キャロルっぽいアレ」
 
:『ニトロ+ロワイヤル』でのアンナ戦での勝利デモ。PEACH-PIT氏の漫画『ローゼンメイデン』のことだろう。確かにアンナも似たようなものではあるが。
 
:『ニトロ+ロワイヤル』でのアンナ戦での勝利デモ。PEACH-PIT氏の漫画『ローゼンメイデン』のことだろう。確かにアンナも似たようなものではあるが。
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