差分

内容充実
10行目: 10行目:     
== パーソナリティ ==
 
== パーソナリティ ==
初期の頃は女性パーソナリティは隔週で交代していたが、斉藤の一時降板を機に相沢が毎週出演するようになり、斉藤復帰後もそれが継続している。
+
初期の頃は女性パーソナリティは隔週で交代していたが、斉藤の一時降板を機に相沢が毎週出演するようになり、斉藤復帰後もそれが継続している。現在は当初の遠藤、杉田、相沢3名が進行している。
    
;遠藤正明
 
;遠藤正明
 
:ラジオ内の持ちキャラは居酒屋『歌魂』の店主『マスター』
 
:ラジオ内の持ちキャラは居酒屋『歌魂』の店主『マスター』
 
;杉田智和
 
;杉田智和
:持ちキャラはアカデミー系の教授キャラである『杉田博士』に『マスターアズサ』、更にスパロボトーナメント時に増産された『デスヒサロ』『タリィ・デスナー』等多岐にわたる。なお、本ラジオのパーソナリティの中で今のところ一度も欠席した事がない(遠藤正明はJAM Projectのライブで欠席する事が不定期にあり、相沢舞と斉藤梨絵はそれぞれの事情で一時降板している)。番組中で様々な声優諸氏の物真似を披露する事が多く、近年では[[剣鉄也]](CV:野田圭一)風の口調が定番化している。
+
:持ちキャラはアカデミー系の教授キャラである『杉田博士』に『マスターアズサ』、更にスパロボトーナメント時に増産された『デスヒサロ』『タリィ・デスナー』等多岐にわたる。なお、本ラジオのパーソナリティの中で今のところ一度も欠席した事がない(遠藤正明はJAM Projectのライブで欠席する事が不定期にあり、相沢舞と斉藤梨絵はそれぞれの事情で一時降板している)。番組中で様々な声優諸氏の物真似を披露する事が多く、2010年度までは[[剣鉄也]](CV:野田圭一)風の口調が定番。現在では[[シモン]](CV:柿原徹也「ハァハァ~」)風の口調が主となっている。
 
;相沢舞
 
;相沢舞
 
:持ちキャラは『モイモイ(=もりそば)』を主軸として『茶そば』『やきそば』等基本的にそば。途中で出演番組との折り合いがつかなくなったため、一時ソロコーナー担当になった事があった。第281回~第283回では'''他のパーソナリティーやスタッフに断りなく欠席した'''(実際には別の仕事が入っていたためなのだが、相沢は連絡が行っていない事を知らなかった。また、本来うますぎWAVEで確保されているはずの時間で別の仕事をする事になったため、本人も困惑していた旨が後に語られた)ため、杉田がその事で不機嫌になっており、284回以降もたまに話題に出している。なんと元々は本ラジオ終了と共に[[声優]]を辞めるつもりだったらしい(予想外のロングランラジオになったため辞めることはなくなったが)。
 
:持ちキャラは『モイモイ(=もりそば)』を主軸として『茶そば』『やきそば』等基本的にそば。途中で出演番組との折り合いがつかなくなったため、一時ソロコーナー担当になった事があった。第281回~第283回では'''他のパーソナリティーやスタッフに断りなく欠席した'''(実際には別の仕事が入っていたためなのだが、相沢は連絡が行っていない事を知らなかった。また、本来うますぎWAVEで確保されているはずの時間で別の仕事をする事になったため、本人も困惑していた旨が後に語られた)ため、杉田がその事で不機嫌になっており、284回以降もたまに話題に出している。なんと元々は本ラジオ終了と共に[[声優]]を辞めるつもりだったらしい(予想外のロングランラジオになったため辞めることはなくなったが)。
41行目: 41行目:  
:これら四つは、杉田智和演ずる『杉田博士』もしくは『マスターアズサ』が[[スーパーロボット大戦シリーズ]]作品、もしくはロボットアニメ作品を、相沢舞演ずる『モイモイ(通称モリソバ)』及びその派生キャラ、斉藤梨絵演ずる『リエリエ(通称エリンギ)』及びその派生キャラに解説するコーナー。『マスターアズサ』は下記のスパロボトーナメントの開催中に行われていた時のみの限定でスパロボZの参戦作品を解説した。初期の頃はコーナーの最後は用意された半人前ロボと、『モリソバ』『エリンギ』達が『合体攻撃(所謂モノボケ)』をすることでシメとなり、スパロボ虎の穴Z以降は講義の理解度を確認するために『モリソバ』『エリンギ』達が参戦作品に関する問題を解答する形式になり、不正解だと罰ゲームを受ける事になった。これは後に「HARD」「EASY」の二つに分かれ、それに伴いポイント次第でご褒美or罰ゲームを受ける事になった。…が、当初は'''どちらを選ぼうが参戦作品に殆ど関係ない問題を、杉田智和が即興で出題していた'''。現在は杉田も作品に関係のある内容の問題を出題するようになっているが、逆に相沢が'''構成作家が出すヒントと、不正解でも減点が少ない事を理由にわざと「HARD」を選択する'''という行動をほぼ毎回取っている(そのため、杉田や遠藤から「構成作家を見るな!」「難易度を選ぶ理由が酷い!」等と何度も怒られて、果ては番組テーマソングの投込みネタになったり、リスナーからもメールで突っ込まれている)。<br />第一期熱血ロボットアカデミーラストで死んだかに思われた『杉田博士』だが、スパロボトーナメントの終盤で『ミスター・リビドー』として復活し、第三期帰ってきたでは普通に登場している。第二期の『マスターアズサ』はその名の通り[[東方不敗マスター・アジア]]をモチーフにしたキャラクターになっており、秋元氏風の声で演じられている。なお、杉田智和は本ラジオ以外では極力秋元氏の物真似をしないようにしているとの事。
 
:これら四つは、杉田智和演ずる『杉田博士』もしくは『マスターアズサ』が[[スーパーロボット大戦シリーズ]]作品、もしくはロボットアニメ作品を、相沢舞演ずる『モイモイ(通称モリソバ)』及びその派生キャラ、斉藤梨絵演ずる『リエリエ(通称エリンギ)』及びその派生キャラに解説するコーナー。『マスターアズサ』は下記のスパロボトーナメントの開催中に行われていた時のみの限定でスパロボZの参戦作品を解説した。初期の頃はコーナーの最後は用意された半人前ロボと、『モリソバ』『エリンギ』達が『合体攻撃(所謂モノボケ)』をすることでシメとなり、スパロボ虎の穴Z以降は講義の理解度を確認するために『モリソバ』『エリンギ』達が参戦作品に関する問題を解答する形式になり、不正解だと罰ゲームを受ける事になった。これは後に「HARD」「EASY」の二つに分かれ、それに伴いポイント次第でご褒美or罰ゲームを受ける事になった。…が、当初は'''どちらを選ぼうが参戦作品に殆ど関係ない問題を、杉田智和が即興で出題していた'''。現在は杉田も作品に関係のある内容の問題を出題するようになっているが、逆に相沢が'''構成作家が出すヒントと、不正解でも減点が少ない事を理由にわざと「HARD」を選択する'''という行動をほぼ毎回取っている(そのため、杉田や遠藤から「構成作家を見るな!」「難易度を選ぶ理由が酷い!」等と何度も怒られて、果ては番組テーマソングの投込みネタになったり、リスナーからもメールで突っ込まれている)。<br />第一期熱血ロボットアカデミーラストで死んだかに思われた『杉田博士』だが、スパロボトーナメントの終盤で『ミスター・リビドー』として復活し、第三期帰ってきたでは普通に登場している。第二期の『マスターアズサ』はその名の通り[[東方不敗マスター・アジア]]をモチーフにしたキャラクターになっており、秋元氏風の声で演じられている。なお、杉田智和は本ラジオ以外では極力秋元氏の物真似をしないようにしているとの事。
 
;スパロボ修練の塔
 
;スパロボ修練の塔
:
+
:ロボットアカデミーの後継コーナー。主題された問題に対し、「HARD問題」と「EASY問題」を選び、「EASY問題」では3つ、「HARD問題」1つを選ぶというもの。「カリ様」なる杉田博士が、「土 水 風 火」の自然四元素に例え、塔を登っていく内に問題も難しくなる。そして、ロボットアニメに例えたクイズを主題。答えるのは相沢。間違えると罰ゲームポイントが貯まり、年度末に罰ゲームを課せられる。</br>クイズの内容は杉田や構成作家が考えるのだが、後継コーナーに比べて、ロボットアニメとは程遠い「声優出演」や「下ネタ」などが多く、リスナーからの突っ込みメールが絶えない。一方で、杉田のゲーマー振りが伺えるゲーム攻略ヒントを繰り出しており、此方は好評を受けている。</br>2013年度においては相沢が罰ゲームを受けることなり、その内容は「下ネタ」や「他の声優の物真似をする」という杉田や構成作家のネタにそったものをやらされた。
 
;参戦!スパロボトーナメント
 
;参戦!スパロボトーナメント
 
:第一期熱血ロボットアカデミー終了後に始まったコーナー。杉田智和演じるキャラクターと、相沢舞演ずる『モイモイ』及びその派生キャラ、さらに途中から復帰した斉藤梨絵演ずる『リエリエ』及びその派生キャラがお題のゲームに沿って対決するトーナメント。優勝者にはスパロボ参戦権が与えられる(という名目だった)。途中でスパロボZの参戦作品の解説のため、スパロボ虎の穴Zと3カ月以上コーナーが交代し、さらにその後ももりそば中盛温卵付きとコーナーが交代したため、中々準決勝が再開されなかった。最終的には『モイモイ』と『リエリエ』の対決となり、『リエリエ』の優勝となった(ちなみに準決勝の時点で相沢は2人キャラクターを残していたため、パーソナリティからは決勝が相沢の一人芝居になってしまう事を危惧(もしくは期待)されていた)。決勝後、杉田演ずる『ミスター・リビドー』(正体は死んだと思われていた『杉田博士』)が現れ、『モイモイ』・『リエリエ』との対決となった。なお、本来優勝者はスパロボZに出る事ができたらしいが、既にスパロボZが発売していたため、優勝した『リエリエ』には[[マリナ・イスマイール|某ガンダムのヒロイン]]が住んでいる国への旅行券が与えられた。
 
:第一期熱血ロボットアカデミー終了後に始まったコーナー。杉田智和演じるキャラクターと、相沢舞演ずる『モイモイ』及びその派生キャラ、さらに途中から復帰した斉藤梨絵演ずる『リエリエ』及びその派生キャラがお題のゲームに沿って対決するトーナメント。優勝者にはスパロボ参戦権が与えられる(という名目だった)。途中でスパロボZの参戦作品の解説のため、スパロボ虎の穴Zと3カ月以上コーナーが交代し、さらにその後ももりそば中盛温卵付きとコーナーが交代したため、中々準決勝が再開されなかった。最終的には『モイモイ』と『リエリエ』の対決となり、『リエリエ』の優勝となった(ちなみに準決勝の時点で相沢は2人キャラクターを残していたため、パーソナリティからは決勝が相沢の一人芝居になってしまう事を危惧(もしくは期待)されていた)。決勝後、杉田演ずる『ミスター・リビドー』(正体は死んだと思われていた『杉田博士』)が現れ、『モイモイ』・『リエリエ』との対決となった。なお、本来優勝者はスパロボZに出る事ができたらしいが、既にスパロボZが発売していたため、優勝した『リエリエ』には[[マリナ・イスマイール|某ガンダムのヒロイン]]が住んでいる国への旅行券が与えられた。
117行目: 117行目:  
;一木千洋(いっき ちひろ)
 
;一木千洋(いっき ちひろ)
 
:第335回に登場。ロボットアカデミーのゲスト、相沢の女性新人後輩としては三上枝織以来となる。第315回の2013年正月配信において、杉田から相沢へ青二プロダクションの期待の新人を答えると、彼女の名前が挙がった。「イッキマン」という愛称が与えられた。
 
:第335回に登場。ロボットアカデミーのゲスト、相沢の女性新人後輩としては三上枝織以来となる。第315回の2013年正月配信において、杉田から相沢へ青二プロダクションの期待の新人を答えると、彼女の名前が挙がった。「イッキマン」という愛称が与えられた。
 +
;鷲崎健
 +
:第379回及び第380回にて出演。ラジオパーソナリティー。他のアニメ専門ラジオでは有名。自身はスパロボフリークにも関わらず、シリーズの関わりは皆無に等しかった。業界では遠藤との仲が良く、杉田とともに下ネタを振りまいていた。
 +
;JAM Project
 +
:第400回記念に出演。先に第398回にてきただにひろしが出演し、400回にて現在のメンバーが出演。
    
== 関連した人物 ==
 
== 関連した人物 ==
3,313

回編集