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商品情報追加、「登場作品と役柄」を中心に修正
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*身長:172 cm
 
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*体重:45 kg
 
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*血液型:B型
 
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*星座:天秤座
 
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*キャラクターデザイン:CLAMP(原案)、木村貴宏
 
*キャラクターデザイン:CLAMP(原案)、木村貴宏
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[[神聖ブリタニア帝国]]第3皇女、親しい人間からの愛称は'''ユフィ'''。[[コーネリア・リ・ブリタニア|コーネリア]]は実姉。[[エリア11]]を統治すべく赴任してきた少女で、学生の身でありながら政治にも手を付ける。[[性格]]は自由気侭で、途方も無いことを仕出かしたり、喋りだしたりと、掴みきれない一面を持つ。行動活発な面もあるが、内心「お飾りの皇女」と叩かれており、それを見返したかった側面もある。[[イレヴン]]他ナンバーズへの差別は全くといいほどなく、[[アーサー]]と共に[[枢木スザク|スザク]]と出会い、やがて彼を専属騎士に任命する。
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[[神聖ブリタニア帝国]]第3皇女。親しい人間からの愛称は'''ユフィ'''。[[コーネリア・リ・ブリタニア]]は実姉。[[エリア11]]を統治すべく赴任してきた少女で、学生の身でありながら政治にも手を付ける。[[性格]]は自由気ままで、途方も無いことを仕出かしたり喋りだしたりといった掴みきれない一面を持つ。行動活発な面もあるが、内心「お飾りの皇女」と叩かれており、それを見返したかった側面もある。[[イレヴン]]他ナンバーズへの差別は全くといいほどなく、[[枢木スザク]]と出会い、やがて彼を専属騎士に任命する。
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[[神根島]]にて別れていた[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]と再会、お互い隠し事せず、辛い日々を語ったルルーシュに涙を見せるなど心優しい少女であり、自責の念に駆られたスザクの心を溶かした。そして「[[行政特区日本]]」を提唱し、自らの大切な人々が争わずに済む世界への一歩を踏み出しかける。しかしルルーシュとも完全和解する寸前、ルルーシュの[[ギアス]]の暴走に抗えず日本人の大虐殺を命令してしまう。最期は収拾をつけるために已むなく放たれたルルーシュの銃撃で致命傷を負い、死に際にギアスによるスザクへの殺意を抑えつつ息を引き取った。
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[[神根島]]にて離別していた[[ルルーシュ・ランペルージ]]と再会。お互い隠し事せず、辛い日々を語ったルルーシュに涙を見せるなど心優しい少女であり、自責の念に駆られたスザクの心を溶かした。そして「[[行政特区日本]]」を提唱し、自らの大切な人々が争わずに済む世界の実現へと一歩を踏み出しかける。しかしルルーシュとも完全和解する寸前、ルルーシュの[[ギアス]]の暴走に抗えず日本人の大虐殺を命令してしまう。最期は収拾をつけるために已むなく放たれたルルーシュの銃撃で致命傷を負い、死に際にギアスによるスザクへの殺意を抑えつつ息を引き取った。
    
この出来事により『R2』の時代では日本人を始めとした多くの人々から「虐殺皇女」という蔑称をつけられてしまう。この事件はブリタニアにとっては大きな不祥事であったため、彼女の死に[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]が関わっていたことは伏せられ、公式には皇籍を剥奪された上、処刑されたことになっている。
 
この出来事により『R2』の時代では日本人を始めとした多くの人々から「虐殺皇女」という蔑称をつけられてしまう。この事件はブリタニアにとっては大きな不祥事であったため、彼女の死に[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]が関わっていたことは伏せられ、公式には皇籍を剥奪された上、処刑されたことになっている。
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後に[[黒の騎士団]]の面々はこの事件がゼロのギアスによるものであり、彼女が無実だった事を知るが、影響の大きさと内容があまりに現実離れしていた事から、結局は世間にこの真相は伏せたままとなった。最終的にどの程度まで彼女の名誉が回復したかは不明。
 
後に[[黒の騎士団]]の面々はこの事件がゼロのギアスによるものであり、彼女が無実だった事を知るが、影響の大きさと内容があまりに現実離れしていた事から、結局は世間にこの真相は伏せたままとなった。最終的にどの程度まで彼女の名誉が回復したかは不明。
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DS版では虐殺の原因が別の理由になっている他、V.V.ともかかわり、周回を重ねるとジークフリート改に乗り込んで敵対する場面がある。
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[[ニンテンドーDS]]版では虐殺の原因が別の理由になっているほか、V.V.ともかかわり、周回を重ねると[[ジークフリート]]の発展機・ジークフリート改に乗り込んで敵対する場面がある。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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第2次Z破界篇では原作通り死亡してしまうが、再世篇の[[黒の騎士団]]ルートにてまさかの'''生存判明'''。多くのプレイヤーを驚かせた。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』では[[ゼロレクイエム]]ルートが正史となっているため、彼女が生きているかどうかは描写されなかった(ただし参戦作品の都合で登場させることができなかった事情もありえる)。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作。原作通りに日本人虐殺を引き起こし、ルルーシュの凶弾に倒れる。残念ながらイベントの回避や阻止フラグなどは存在せず、どうあっても回避は出来ないのだが、続く『再世篇』のルート次第では…(後述)。
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:初登場作。原作通りに日本人虐殺を引き起こし、ルルーシュの凶弾に倒れる。残念ながらイベントの回避や阻止フラグなどは用意されておらず、どうあっても回避は出来ない(生存判明は後述の再世篇ifルートまでお預け)。彼女の訃報のあと、原作の設定どおり皇籍を剥奪されたことが[[ロイド・アスプルンド]]によって語られている。
:なお、そのシナリオでは怒りから増援のゼロ以外の味方パイロットの気力が最初から最大となっている。共通ルートでは大きな出番が無い為、他作品のキャラクターで絡みや面識がある人物は限られているが、それでも彼女の人柄は充分に伝わっており、虐殺イベントが発生した際には彼女を知るそれらの人物達は事件の真相に疑問を抱いている(反面、彼女のことを知らない人物からは卑劣な騙し討ちを企てた極悪人と見られている)。
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:そのシナリオでは虐殺への怒りから、ゼロ以外の味方増援パイロットの気力が最初から最大となっている。共通ルートでは大きな出番がないため、他作品のキャラクターで絡みや面識がある人物は限られているが、それでも彼女の人柄は充分に伝わっており、虐殺イベントが発生した際には彼女を知るそれらの人物達は事件の真相に疑問を抱いている(反面、彼女のことを知らない人物からは卑劣な騙し討ちを企てた極悪人と見られている)。
 
:ギアスにかかった状態のグラフィックもあり、その表情は平素の彼女が決してしない狂気じみた笑みと虚ろな瞳を浮かべた怖いものになっている。
 
:ギアスにかかった状態のグラフィックもあり、その表情は平素の彼女が決してしない狂気じみた笑みと虚ろな瞳を浮かべた怖いものになっている。
:彼女の死後、原作の設定どおり、皇籍を剥奪されたことがロイドによって語られている。
   
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:破界篇で死亡したので登場しない…と思われていたが、黒の騎士団ルートではまさかの'''生存判明'''。前作で一度息を引き取ったと思われた後、奇跡的に一命を取り留めたらしく(表向きには死亡と発表されたままだった)、フジ決戦のラスト、[[ダモクレス要塞]]内部にて対峙するゼロ&スザクとナナリーの間にコーネリアと共に割って入り、場を収める。ゼロ(ルルーシュ)とスザクの真意は既に理解しており、全てを知った上でスザクを改めて「解任」し、ゼロと共に行くよう後押しする。また、ゼロ(ルルーシュ)の事も完全に許している。
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:前作で息を引き取ったと思われた後、奇跡的に一命を取り留めたらしい(表向きには死亡と発表されたままだった)。今作で採用された『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』では既に故人だったためか、彼女の顔グラは前作のものを流用している(実際に『R2』では回想シーンにしか登場しない)。
:その後は改心した[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]][[コーネリア・リ・ブリタニア|コーネリア]][[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]達と共に[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]]の改革に尽力する。[[ZEXIS]]の彼女に対する誤解も今作で解ける事になり、黒の騎士団ルートでは彼女の生存の報せも、フジ決戦後にすぐに彼らに伝わっている。行政特区の一件がどう処理されたのかは不明だが、EDでのナナリーの台詞から察するに、最終的には表舞台には復帰していると思われるため、おそらくは名誉回復が行われたものと推測される。
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:フジ決戦のラスト、[[ダモクレス要塞]]内部にて対峙するゼロ&スザクと[[ナナリー・ランペルージ]]の間にコーネリアと共に割って入り、場を収める。ゼロ(ルルーシュ)とスザクの真意は既に理解しており、全てを知った上でスザクを改めて「解任」し、ゼロと共に行くよう後押しする。また、ゼロ(ルルーシュ)の事も完全に許している。その後はコーネリアやナナリー、改心した[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]らと共に[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]]の改革に尽力する。[[ZEXIS]]の彼女に対する誤解も今作で解けることになり、黒の騎士団ルートでは彼女の生存の報せも、フジ決戦後すぐに彼らに伝わっている。行政特区の一件がどう処理されたのかは不明だが、EDでのナナリーの台詞から察するに、最終的には表舞台には復帰していると思われるため、おそらくは名誉回復が行われたものと推測される。
:なお、彼女が誰の手でどのようにして助かったのかは詳しくは語られないが、本作には[[アリー・アル・サーシェス|体の半分が消し炭になった男]]も再生治療で蘇らせることが出来る「[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]」の世界観が含まれているので、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]あたりが極秘裏に蘇生治療や療養をさせていたのかもしれない。参戦したR2では既に故人だったためか、彼女の顔グラは前作のものを流用している(実際にR2では回想シーンにしか登場しない)。 続編ではZRルートが正史となったため、彼女が生きているかどうかは不明。
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:なお、彼女が誰の手でどのようにして助かったのかは詳しくは語られないが、本作には[[アリー・アル・サーシェス|体の半分が消し炭になった男]]も再生治療で蘇らせることが出来る『[[機動戦士ガンダム00]]』の世界観が含まれているので、シュナイゼルあたりが極秘裏に蘇生治療や療養をさせていたのかもしれない。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[コーネリア・リ・ブリタニア]]
 
;[[コーネリア・リ・ブリタニア]]
:同母姉であり尊敬している。しかし、姉のブリタニア人とナンバーズを区別する思想には反対している。これが元で姉と対立することになり、充分に話し合いができないままユフィの死により2人の関係は終わってしまうことになる。<br />だが、再世篇の黒の騎士団ルートでは、彼女に付き添われてルルーシュとスザクの前に姿を現す。
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:同母姉であり尊敬している。しかし、姉のブリタニア人とナンバーズを区別する思想には反対している。これが元で姉と対立することになり、充分に話し合いができないままユフィの死により2人の関係は終わってしまうことになる。だが、再世篇の黒の騎士団ルートでは、彼女に付き添われてルルーシュとスザクの前に姿を現す。
 
;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
:スザクの自責の念を溶かし、2人は恋仲となるが、その恋は悲恋に終わってしまう。再世篇の黒の騎士団ルートでは、短い時間ではあったが、再会が実現する。
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:スザクの自責の念を溶かし、2人は恋仲となるが、その恋は悲恋に終わってしまう。再世篇の黒の騎士団ルートでは、短い時間ではあったが再会が実現する。
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
 
:異母兄であり、幼少時はナナリーと共に過ごしていった。しかし、ルルーシュの闇はユフィに思わぬ不幸を招いてしまう。
 
:異母兄であり、幼少時はナナリーと共に過ごしていった。しかし、ルルーシュの闇はユフィに思わぬ不幸を招いてしまう。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
   
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
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;[[サザーランド]]
 
;[[サザーランド]]
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]で式根島の戦いの際に搭乗。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]で式根島の戦いの際に搭乗。
<!-- == 余談 == -->
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<!-- == 商品情報 == -->
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== 商品情報 ==
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<!-- == 話題まとめ == -->
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<!-- *== 資料リンク == -->
      
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[[Category:登場人物や行]]
 
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[[Category:コードギアスシリーズ]]
 
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