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などコミカルな面も多い。
 
などコミカルな面も多い。
 
またマサキは理解できなかったが、それ以外の隊員に言わせればアンティラス隊にはかなり愛着を抱いているらしく、会議などの際にはあえて元ヴォルクルス教団員らしい冷徹な意見を出して他者から反対意見を引き出させたり、非難を承知の上で汚れ役を自ら買って出ようとしたりと隊における自分の役割を知った上での行動をとっている。また、スランプ中のマサキを敢えて突き放す言動を取った後で、「それだけの事を言ったのだから、自分も相応の事をしなければならない」と一人修練に明け暮れているなど、根は生真面目である事が伺える。
 
またマサキは理解できなかったが、それ以外の隊員に言わせればアンティラス隊にはかなり愛着を抱いているらしく、会議などの際にはあえて元ヴォルクルス教団員らしい冷徹な意見を出して他者から反対意見を引き出させたり、非難を承知の上で汚れ役を自ら買って出ようとしたりと隊における自分の役割を知った上での行動をとっている。また、スランプ中のマサキを敢えて突き放す言動を取った後で、「それだけの事を言ったのだから、自分も相応の事をしなければならない」と一人修練に明け暮れているなど、根は生真面目である事が伺える。
しかし、『POJ』では暗殺者として育てられた故の冷徹な合理性が合わさり、時には味方(これは自分自身も含めている)を犠牲にしてでも責任を果たそうとする一面もみせた。また、Ⅲでシュウにヴォルクルスへの信仰を捨てた理由を聞かれた際は、それが錬金学で説明できるものだからと答え、直後「それは信じる対象がヴォルクルスから錬金学に変わっただけではないか?」と言われた際は何も言い返せなくなるほど動揺していた。これらの描写から生真面目故に柔軟性に欠ける面が見受けられる。
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しかし、『POJ』では暗殺者として育てられた故の冷徹な合理性が合わさり、時には味方(これは自分自身も含めている)を犠牲にしてでも責任を果たそうとする一面もみせた。また、IIIでシュウにヴォルクルスへの信仰を捨てた理由を聞かれた際は、それが錬金学で説明できるものだからと答え、直後「それは信じる対象がヴォルクルスから錬金学に変わっただけではないか?」と言われた際は何も言い返せなくなるほど動揺していた。これらの描写から生真面目故に柔軟性に欠ける面が見受けられる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
:PV1で新技を引っ提げて登場。
 
:PV1で新技を引っ提げて登場。
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<!-- :サンドリーブ姉妹の帰省に付き合ってラングランを離れていたため、異変に巻き込まれずにすんだ。 -->
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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=== [[アンティラス隊]] ===
 
=== [[アンティラス隊]] ===
 
;[[ミオ・サスガ]]
 
;[[ミオ・サスガ]]
:ティアンの死もあって、最初は彼を信用できず、GPSで監視することをアンティラス隊に入れる条件にしている。一方で彼が笑い上戸である可能性を見抜き、[[ゴクー]]をけしかけて落語「粗忽長屋」を聞かせる。それには無反応だったが、「布団が吹っ飛んだ」等のダジャレを聞かせると…。また、ガエン自身はミオが合理的に物事を判断していると評しこの時の会話がきっかけの一つとなってミオはポゼッションを発動させた。。
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:ティアンの死もあって、最初は彼を信用できず、GPSで監視することをアンティラス隊に入れる条件にしている。一方で彼が笑い上戸である可能性を見抜き、[[ゴクー]]をけしかけて落語「粗忽長屋」を聞かせる。それには無反応だったが、「布団が吹っ飛んだ」等のダジャレを聞かせると…。また、ガエン自身はミオが合理的に物事を判断していると評しこの時の会話がきっかけの一つとなってミオはポゼッションを発動させた。
 
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
 
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
 
:アンティラス隊の上司。戦闘能力以外にもメカニックとしても中々の腕前だということで、彼女からは高い評価を受けている。
 
:アンティラス隊の上司。戦闘能力以外にもメカニックとしても中々の腕前だということで、彼女からは高い評価を受けている。
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;[[ウーフ]]
 
;[[ウーフ]]
 
:かつての同僚。暗殺者としての師匠でもあるようだ。
 
:かつての同僚。暗殺者としての師匠でもあるようだ。
;「あのお方」
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;「あのお方」<!--[[ヨーテンナイ]] -->
 
:ヴォルクルス教団首魁。かつての主で、直参(側仕え)の一人だったという。
 
:ヴォルクルス教団首魁。かつての主で、直参(側仕え)の一人だったという。
 
;[[エルシーネ・テレジア]]
 
;[[エルシーネ・テレジア]]
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;[[バシュリエ・ドローゼン]]
 
;[[バシュリエ・ドローゼン]]
 
:ヴォルクルス教団の暗殺者。ウーフとガエンの師匠で、バゴニアにいたガエンを暗殺しようとした。
 
:ヴォルクルス教団の暗殺者。ウーフとガエンの師匠で、バゴニアにいたガエンを暗殺しようとした。
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;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]]
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:<!--ヴォルクルスと融合した彼の姿を見たことがきっかけでヴォルクルス信仰を捨てた。 -->
    
=== [[チーム・ジェルバ]] ===
 
=== [[チーム・ジェルバ]] ===
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:シュウに大司教の地位を捨てて得たものが自由と言われ。シュウには笑われ自分に似ていると言われてしまう。
 
:シュウに大司教の地位を捨てて得たものが自由と言われ。シュウには笑われ自分に似ていると言われてしまう。
 
;「……神などいない。それがわかっただけで十分だ」
 
;「……神などいない。それがわかっただけで十分だ」
:『魔装機神II』第7話シナリオエンドデモにて、死を覚悟してまで投降してきた理由。元々懐疑論者だったガエンの背中をシュウが押したとのことらしいが、これはOGDPで描かれている。
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:『魔装機神II』第7話シナリオエンドデモにて、死を覚悟してまで投降してきた理由。元々懐疑論者だったガエンの背中をシュウが押したとのことらしいが、これはOGDPで描かれている。<!--そして、魔装機神Fにて魔装機神IIのころにシュウから真ナグツァートの映像を見せられており、それがヴォルクルス信仰を捨てる決定打となったことが明らかとなった。 -->
 
;「逆に訊こう。お前が同じ立場なら納得するか?」
 
;「逆に訊こう。お前が同じ立場なら納得するか?」
 
:マサキに懲役刑かアンティラス隊のどちらかを選ばなけれなならない立場に納得しているかと問われ。ガエンは質問に質問を返すことが多い。
 
:マサキに懲役刑かアンティラス隊のどちらかを選ばなけれなならない立場に納得しているかと問われ。ガエンは質問に質問を返すことが多い。
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