差分

15 バイト除去 、 2014年11月23日 (日) 14:02
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
== グレイス・オコナー(Grace Oconnor) ==
 
== グレイス・オコナー(Grace Oconnor) ==
*[[登場作品]]:[[マクロスF]]
+
*[[登場作品]]:[[マクロスシリーズ]]
 +
**[[マクロスF]]
 
**[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]
 
**[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]
 
**[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]
 
**[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]
6行目: 7行目:  
*種族:地球人([[インプラント]])
 
*種族:地球人([[インプラント]])
 
*性別:女
 
*性別:女
*本名:グレイス・オコナー(TV版)、'''グレイス・ゴドゥヌワ'''(劇場版)
+
*本名:'''グレイス・ゴドゥヌワ'''(劇場版)
 
<!-- *年齢:不明 -->
 
<!-- *年齢:不明 -->
 
<!-- *身長:---cm -->
 
<!-- *身長:---cm -->
51行目: 52行目:  
:悪役として振る舞う一方で最終決戦では、他の作品と異なりバサラや[[早乙女アルト|アルト]]との[[戦闘前会話]]にて多少相手のことを認めるようなセリフを言うなど、劇場版や『シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー』などで見せた彼女の本来の人間性を垣間見せる場面もあり、自分の行動に疑念を抱きつつも最早自分で止める事も出来ない哀しみを垣間見せている(リボンズが徹底して自分の野心を満たすために戦い、完全否定されているのとは対照的である)。最終的には[[ZEXIS]]に敗れ去り、死亡したと思われるが……
 
:悪役として振る舞う一方で最終決戦では、他の作品と異なりバサラや[[早乙女アルト|アルト]]との[[戦闘前会話]]にて多少相手のことを認めるようなセリフを言うなど、劇場版や『シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー』などで見せた彼女の本来の人間性を垣間見せる場面もあり、自分の行動に疑念を抱きつつも最早自分で止める事も出来ない哀しみを垣間見せている(リボンズが徹底して自分の野心を満たすために戦い、完全否定されているのとは対照的である)。最終的には[[ZEXIS]]に敗れ去り、死亡したと思われるが……
 
:劇中どこかに報告を送っているようなモノローグもあり、また一人称が時折「私達」になるなど、意思統合体の一部であるという演出が多い。
 
:劇中どこかに報告を送っているようなモノローグもあり、また一人称が時折「私達」になるなど、意思統合体の一部であるという演出が多い。
:なお、撃破時のドロップパーツは「'''シェリルのディスク'''」「'''ランカのディスク'''」「'''Fボンバーのディスク'''」。<br />
+
:なお、撃破時のドロップパーツは「'''シェリルのディスク'''」「'''ランカのディスク'''」「'''Fボンバーのディスク'''」。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
192行目: 193行目:  
*TV版の彼女は[[マクロスシリーズ]]には珍しい純粋な悪役であり、同時に[[アイナ・サハリン]]や[[テュッティ・ノールバック]]といった母性的な優しい女性を演じる事が多い井上喜久子氏が演じたキャラクターの中でも異端のキャラクターである。
 
*TV版の彼女は[[マクロスシリーズ]]には珍しい純粋な悪役であり、同時に[[アイナ・サハリン]]や[[テュッティ・ノールバック]]といった母性的な優しい女性を演じる事が多い井上喜久子氏が演じたキャラクターの中でも異端のキャラクターである。
 
**なお、かねてより「悪女役に挑戦してみたい」と発言していた井上氏自身はグレイスを'''「私の演じたキャラクターの中でも最高のドSキャラ」'''と評し、気に入っているようである。
 
**なお、かねてより「悪女役に挑戦してみたい」と発言していた井上氏自身はグレイスを'''「私の演じたキャラクターの中でも最高のドSキャラ」'''と評し、気に入っているようである。
 +
 +
{{マクロスシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:くれいす おこなあ}}
 
{{DEFAULTSORT:くれいす おこなあ}}
{{マクロスシリーズ}}
   
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:マクロスシリーズ]]
 
[[Category:マクロスシリーズ]]
匿名利用者