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;「うるせえんだよ! この下衆野郎がっ!!」<BR/>「自分の星を売り飛ばしたような奴が偉そうに口を開くんじゃねえよ!!」<BR/>「俺の前から消えろ、クソ野郎がっ!!」
 
;「うるせえんだよ! この下衆野郎がっ!!」<BR/>「自分の星を売り飛ばしたような奴が偉そうに口を開くんじゃねえよ!!」<BR/>「俺の前から消えろ、クソ野郎がっ!!」
 
:直後にサイガスに対して。スフィアの反作用で心根まで歪んだとはいえ、母星を滅ぼされたガドライトからすれば、自らのエゴのために地球をクロノに従わせようとしたサイガスは認めることの出来ない存在であった。
 
:直後にサイガスに対して。スフィアの反作用で心根まで歪んだとはいえ、母星を滅ぼされたガドライトからすれば、自らのエゴのために地球をクロノに従わせようとしたサイガスは認めることの出来ない存在であった。
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:ただし、'''1行目はガドライト本人へのブーメランである'''。
 
;「くそが……! くそがよぉぉぉっ!!」<BR/>「…………」<BR/>「……邪魔者は消えたぜ。そんじゃ始めるとすっか、ヒビキ」
 
;「くそが……! くそがよぉぉぉっ!!」<BR/>「…………」<BR/>「……邪魔者は消えたぜ。そんじゃ始めるとすっか、ヒビキ」
 
:サイガスを艦隊ごと抹殺した直後、直前の激昂が嘘のようにいつもの飄々とした態度へと戻る。ここからしても、やはり「いがみ合う双子」の反動で感情の制御を失っている可能性が高い。
 
:サイガスを艦隊ごと抹殺した直後、直前の激昂が嘘のようにいつもの飄々とした態度へと戻る。ここからしても、やはり「いがみ合う双子」の反動で感情の制御を失っている可能性が高い。
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:この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラは「ラスト・デイ」でのそれと同じになる。勿論、内面まで立ち戻れたわけではないが。なお、この状態はアスカ残留ルート48話「再来する絶望」で先に出る。
 
:この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラは「ラスト・デイ」でのそれと同じになる。勿論、内面まで立ち戻れたわけではないが。なお、この状態はアスカ残留ルート48話「再来する絶望」で先に出る。
 
;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体は、敢えて見逃してきたんだがな!」<br/>「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒な事を待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられない!」
 
;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体は、敢えて見逃してきたんだがな!」<br/>「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒な事を待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられない!」
:シンジとの戦闘前会話。ここで言う扉とは『ガフの扉』のことだろうか?
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:シンジとの戦闘前会話。ここで言う扉とは『ガフの部屋の扉』のことだろうか?
 
;「ご高説はたくさんだ! だったら、俺に何ができた!?」<br/>「酒を飲んで憂さを晴らし、この星の人間が殺し合うこと眺めるぐらいしかやる事はないだろうが!」
 
;「ご高説はたくさんだ! だったら、俺に何ができた!?」<br/>「酒を飲んで憂さを晴らし、この星の人間が殺し合うこと眺めるぐらいしかやる事はないだろうが!」
:タケルとの戦闘前会話。故郷を破壊された「怒り」と故郷を守れなかった「諦め」の感情に溺れ、地球に生きる人々の感情を操って殺し合おうとするガドライトにタケルは'''「哀れな奴」'''と投げかけられてしまう。
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:タケルとの戦闘前会話。故郷を破壊された「怒り」と故郷を守れなかった「諦め」の感情に溺れ、地球に生きる人々の感情を操って滅ぼそうとしたガドライトだが、タケルからはその有様をして'''「哀れな奴」'''と投げかけられてしまう。
 
;「そうじゃねえ! 特異点というだけで守られる、お前という存在自体が認められねえんだよ!」<BR/>「だから、お前はこの世界に引っ張り込まれたんだよ! [[サイデリアル|奴ら]]からお前と[[オルソン・D・ヴェルヌ|相棒]]とあいつを隠すために!」<BR/>「それを知る必要はねえんだよ! お前はここで俺が潰す!」
 
;「そうじゃねえ! 特異点というだけで守られる、お前という存在自体が認められねえんだよ!」<BR/>「だから、お前はこの世界に引っ張り込まれたんだよ! [[サイデリアル|奴ら]]からお前と[[オルソン・D・ヴェルヌ|相棒]]とあいつを隠すために!」<BR/>「それを知る必要はねえんだよ! お前はここで俺が潰す!」
 
:桂との戦闘前会話。大時空震動を起こした「真の特異点」の片割れたる桂は、どうもナニモノカの意志により「御使い」から守られるために時獄篇の世界に引きずり込まれたらしい。
 
:桂との戦闘前会話。大時空震動を起こした「真の特異点」の片割れたる桂は、どうもナニモノカの意志により「御使い」から守られるために時獄篇の世界に引きずり込まれたらしい。
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