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==== その他のリアル系 ====
 
==== その他のリアル系 ====
 
;[[セイナ]]
 
;[[セイナ]]
:[[W]]における戦友で、彼女と共に多くの戦場を駆け巡る。互いに強い信頼関係で結ばれており、彼女の死には激昂した。その一方で、「戦う事で守る」という概念に捉われ過ぎるあまり、オーブの様な「戦わずに守る」という考えに露骨なまでの嫌悪感を示す考えを危ぶまれていた様で、連合軍の攻撃からオーブを守ろうとした彼女の、「戦いは銃を持ってするだけじゃない」という最後の訴えは、五飛が[[ノイ・ヴェルター]]への参加を決意する契機となる。その生き様は、五飛の心に強く刻まれる事になった。
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:[[W]]における戦友で、彼女と共に多くの戦場を駆け巡る。互いに強い信頼関係で結ばれており、彼女の死には激昂した。彼女の「戦いは銃を持ってするだけじゃない」という最後の訴えは、五飛が[[ノイ・ヴェルター]]への参加を決意する契機となり、その生き様は、五飛の心に強く刻まれる事になった。
 
;[[クガヤマ・タクマ]]
 
;[[クガヤマ・タクマ]]
 
:Wにてセイナと同様に、彼とも共闘。
 
:Wにてセイナと同様に、彼とも共闘。
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:Lでの同僚。他の機関のメンバーに対してもそうだが、さすがに彼らの無差別攻撃に関しては難色を示していた様子。
 
:Lでの同僚。他の機関のメンバーに対してもそうだが、さすがに彼らの無差別攻撃に関しては難色を示していた様子。
 
;[[中島宗美]]
 
;[[中島宗美]]
:Lでの同僚。『[[正義]]』を嫌う彼に対しても興味を抱く。宗美とは「'''妻と死別した過去を持つ'''」という共通点がある。大きく異なるのが、五飛が妻との死別をきっかけに『正義』を信じるようになったのに対し、(TV版での)宗美は妻との死別をきっかけに『正義』を信じなくなったという点。
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:Lでの同僚。『[[正義]]』を嫌う彼に対しても興味を抱く。宗美とは「'''妻と死別した過去を持つ'''」という共通点がある。
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:大きく異なるのが、五飛が妻との死別をきっかけに『正義』を信じるようになったのに対し、(TV版での)宗美は妻との死別をきっかけに『正義』を信じなくなったという点。
 
;[[菅原マサキ]]
 
;[[菅原マサキ]]
 
:Lでの同僚。最終的には敵対する。
 
:Lでの同僚。最終的には敵対する。
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:黒の騎士団ルート第50話より。全てを告白した[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]=ゼロに対して。事に[[行政特区日本]]の一件に関して、「許されない事」と責めるも、彼の本質を知り、彼を信じているからこそ、彼の責任…覚悟を改めて問う。
 
:黒の騎士団ルート第50話より。全てを告白した[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]=ゼロに対して。事に[[行政特区日本]]の一件に関して、「許されない事」と責めるも、彼の本質を知り、彼を信じているからこそ、彼の責任…覚悟を改めて問う。
 
;「だが忘れるな、ゼロ。お前が再び道を誤る時が来たら、俺がお前を討つ」
 
;「だが忘れるな、ゼロ。お前が再び道を誤る時が来たら、俺がお前を討つ」
:黒の騎士団ルートEDにて。ゼロは「そうならないように努力するさ」と返したが……案の定、続編で[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|五飛の方が迷走する事が発表された]]。
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:黒の騎士団ルートEDにて。ゼロは「そうならないように努力するさ」と返したが……案の定、時獄篇で[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|他ならぬ五飛が迷走してしまった]]。
 
;「フ…神にも負けぬ想いか」
 
;「フ…神にも負けぬ想いか」
 
:時獄篇終盤にて[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の男女合体にてあふれ出た力の本質を理解して。デュオとノインから驚かれるが、再世篇における天子の政略結婚の時と同様、五飛が既婚者であることをうまく生かした台詞であろう。そしてツッコミを入れたのは'''やっぱりデュオだった'''。
 
:時獄篇終盤にて[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の男女合体にてあふれ出た力の本質を理解して。デュオとノインから驚かれるが、再世篇における天子の政略結婚の時と同様、五飛が既婚者であることをうまく生かした台詞であろう。そしてツッコミを入れたのは'''やっぱりデュオだった'''。