差分

674 バイト追加 、 2014年8月9日 (土) 15:06
編集の要約なし
15行目: 15行目:  
元々は技師として映画館で働いていた。そこで偶然出会ったミコノに一目惚れし、デートに誘い出かけた先で戦闘に巻き込まれる。その際にアクエリアに取り込まれてしまう。その後、禁じられた名を呼び男女合体を果たしたところから一万年と二千年を超えた物語が動き出すこととなる。
 
元々は技師として映画館で働いていた。そこで偶然出会ったミコノに一目惚れし、デートに誘い出かけた先で戦闘に巻き込まれる。その際にアクエリアに取り込まれてしまう。その後、禁じられた名を呼び男女合体を果たしたところから一万年と二千年を超えた物語が動き出すこととなる。
   −
「'''重力干渉'''('''空中飛翔''')」のエレメント能力を持っており、極度に興奮すると自分を含め周りの物も浮かせるほど強力な能力であるが、弱気な性格の為にコントロールができない故に普段はブーツの中に大量の錘を持ち込んでいる。幼少時より使用していたが、その力が原因で周囲から気味悪がられ疎まれてきた為、前述の能力を隠そうとしていた。しかし聖天使学園に入学してからは隠すこともなくなり、アンディという親友ができた他、ミコノやゼシカに好意を寄せられたりするなど充実した学園生活を送っている。
+
「'''重力干渉'''('''空中飛翔''')」のエレメント能力を持っており、極度に興奮すると自分を含め周りの物も浮かせるほど強力な能力であるが、弱気な性格の為にコントロールができず、普段はブーツの中に大量の錘を持ち込んでいる。幼少時より使用していたが、その力が原因で周囲から気味悪がられ疎まれてきた為、前述の能力を隠そうとしていた。しかし聖天使学園に入学してからは隠すこともなくなり、アンディという親友ができた他、ミコノやゼシカに好意を寄せられたりするなど充実した学園生活を送っている。
 
アポロが生まれ変わった存在。そして、本作において実はアポロニアスの生まれ変わりなどではなかったことが判明した。
 
アポロが生まれ変わった存在。そして、本作において実はアポロニアスの生まれ変わりなどではなかったことが判明した。
 +
 +
彼の、ひいてはアポロの本当の過去世は、アポロニアスの飼い犬だった翅犬ポロン。セリアンに報われぬ想いを寄せたポロンは、生まれ変われたらセリアンと結ばれたいと願い、その結果なのか人間・アポロとして転生を果たした。ポロンのこの想いは、2万4000年の時を経て結実することとなる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
44行目: 46行目:  
:ミコノと共に最初の男女合体の相手であった。最初はからかわれていたが、次第に心を寄せられるようになり…。
 
:ミコノと共に最初の男女合体の相手であった。最初はからかわれていたが、次第に心を寄せられるようになり…。
 
;[[カグラ・デムリ]]
 
;[[カグラ・デムリ]]
:似たような容姿を持つ。
+
:似たような容姿を持つ。正体は幼少期にミカゲによって切り裂かれた魂の半身。
 
;[[イズモ・カムロギ]]
 
;[[イズモ・カムロギ]]
 
:実の父親。余談だが、アマタ役の梶氏とイズモ役の安元氏は[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]においてそれぞれ[[龍装劉備ガンダム|劉備]]と劉備の義弟・[[鬼牙装関羽ガンダム|関羽]]役で共演している。
 
:実の父親。余談だが、アマタ役の梶氏とイズモ役の安元氏は[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]においてそれぞれ[[龍装劉備ガンダム|劉備]]と劉備の義弟・[[鬼牙装関羽ガンダム|関羽]]役で共演している。
72行目: 74行目:  
;「ミコノさーん!」
 
;「ミコノさーん!」
 
:ある意味、アマタの代名詞であるセリフ。本編を通じてよくミコノの名前を呼ぶ。
 
:ある意味、アマタの代名詞であるセリフ。本編を通じてよくミコノの名前を呼ぶ。
:なお作中で彼がミコノの名前を言った回数は169回とのこと。まさに、アニメ史上、最も多くヒロインの名前を呼んだ主人公……かもしれない。
+
:なお作中で彼がミコノの名前を言った回数は169回とのこと(単純計算だと'''15秒に1回''')。まさに、アニメ史上、最も多くヒロインの名前を呼んだ主人公……かもしれない。
 
;「ミコノさんの手の平って小さくってすべすべで暖かくて……」</br>「やわらかあああああい!」
 
;「ミコノさんの手の平って小さくってすべすべで暖かくて……」</br>「やわらかあああああい!」
:第2話での戦闘で、ミスラ・グニスの猛攻で苦戦する中、ミコノに巻き込まれたことに悔やむ自分に対して、同乗していたミコノが自分に助けてくれた感謝の言葉と手に聞き触れた事で「触愛・天翔突」を発動させる。
+
:第2話での戦闘で、ミスラ・グニスの猛攻で苦戦する中、ミコノに巻き込まれたことに悔やむ自分に対して、同乗していたミコノが自分に助けてくれた感謝の言葉と手に聞き触れた事で「触愛・天翔突」を発動させる。時獄篇では丸ごとDVE。
 
:余談ながら、ネット上では梶氏がコーチ役を務めたアニメ『ロウきゅーぶ』の台詞と組み合わされてネタにされた。<s>ゼシカやユノハが巻き込まれなくてよかった。<s>
 
:余談ながら、ネット上では梶氏がコーチ役を務めたアニメ『ロウきゅーぶ』の台詞と組み合わされてネタにされた。<s>ゼシカやユノハが巻き込まれなくてよかった。<s>
 
;「ミコノさんが年を取って、しわくちゃになっても! 時を止めて、神話になっても! 俺は君の隣にいる! 永遠に飛んで、永遠に愛し続ける!」
 
;「ミコノさんが年を取って、しわくちゃになっても! 時を止めて、神話になっても! 俺は君の隣にいる! 永遠に飛んで、永遠に愛し続ける!」
 
:最終回、囚われのミコノに叫んだ愛の告白。[[ドモン・カッシュ|他作品の]][[ゲイナー・サンガ|告白した]][[レントン・サーストン|連中]]と比べても勝るとも劣らぬ告白であろう。その愛が、ミコノの呪縛を解き、二人は最後の『創聖合体』を決める……
 
:最終回、囚われのミコノに叫んだ愛の告白。[[ドモン・カッシュ|他作品の]][[ゲイナー・サンガ|告白した]][[レントン・サーストン|連中]]と比べても勝るとも劣らぬ告白であろう。その愛が、ミコノの呪縛を解き、二人は最後の『創聖合体』を決める……
;ミコノ「私は、あなたをーー」<br/>アマタ「俺は、君をーー」<br/>「「ア・イ・シ・テ・ル!!」」
+
;ミコノ「私は、あなたを―――」<br/>アマタ「俺は、君を―――」<br/>「「ア・イ・シ・テ・ル!!」」
:上記の告白を受け入れたミコノと抱き合いながら互いに想いを伝え、唇を重ねる。
+
:上記の告白を受け入れたミコノと抱き合いながら互いに想いを伝え、唇を重ねる。この瞬間アクエリオンEVOLは純白のアクエリオンLOVEへと姿を変え、二つの星を救った。
:この瞬間アクエリオンEVOLは純白のアクエリオンLOVEへと姿を変え、二つの星を救った。
   
:なお小説版によれば'''この時の二人のやりとりは宇宙に広がり、二つの星すべての人々に伝わったとのこと。'''
 
:なお小説版によれば'''この時の二人のやりとりは宇宙に広がり、二つの星すべての人々に伝わったとのこと。'''
 
:告白の規模でも上記の連中に比類している。
 
:告白の規模でも上記の連中に比類している。
95行目: 96行目:  
;アマタ「カグラ……!」<BR/>カグラ「ああ、やるしかねえ! 俺達3人の力で、太陽を取り戻すんだ!」<BR/>アマタ「うおおおっ! アークーエーリーオーン!」
 
;アマタ「カグラ……!」<BR/>カグラ「ああ、やるしかねえ! 俺達3人の力で、太陽を取り戻すんだ!」<BR/>アマタ「うおおおっ! アークーエーリーオーン!」
 
:天獄篇予告にて。時獄篇で逃亡したミカゲによるものか、またも彼らを困難が襲ったようだが……。
 
:天獄篇予告にて。時獄篇で逃亡したミカゲによるものか、またも彼らを困難が襲ったようだが……。
 +
:ここでカグラの言う「3人」の詳細は不明。一人はアマタ、一人はカグラ、最後の一人は……?
    
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
3,538

回編集