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*種族:地球人([[テッカマン]])
*種族:地球人([[テッカマン]])
*性別:男
*性別:男
*誕生日:連合地球歴174年(西暦2282年)5月15日
*誕生日:連合地球歴174年(西暦2282年)5月15日
*[[年齢]]:18歳
*[[年齢]]:18歳
*体重:66 kg
*体重:66 kg
*血液型:AB型
*血液型:AB型
*所属:アルゴス号→[[スペースナイツ]]
<!-- *階級: -->
『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の[[主人公]]。[[テッカマンブレード]]に変身し、[[スペースナイツ]]と共に[[ラダム]]に戦いを挑む。
『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の[[主人公]]。[[テッカマンブレード]]に変身し、[[スペースナイツ]]と共に[[ラダム]]に戦いを挑む。
全ての記憶は取り戻したものの、自身の体内から発する思念波によって[[ラダム]]を再び呼び寄せかねないため、[[スペースナイツ]]本部の地下に隠れ住んでいた。
全ての記憶は取り戻したものの、自身の体内から発する思念波によって[[ラダム]]を再び呼び寄せかねないため、[[スペースナイツ]]本部の地下に隠れ住んでいた。
変身能力は健在だが、前作の初期のようにコアクリスタルを使う。また、タイムリミットもなくなったがブラスター化もしなくなった。このあたりについては『Missing Ring』の元になった幻の続編の脚本骨子などで明らかになっている([[テッカマンブレード]]の項を参照)。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
便宜上、こちらに「[[テッカマンブレード]]」のパイロットデータに関する点を記載する。
便宜上、こちらに「[[テッカマンブレード]]」のパイロットデータに関する点を記載する。
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
テッカマンの宿命か[[防御]]は最低クラス。その分他が突出しており、特に[[格闘]]・[[回避]]は一級品。ただ、テッカマン全員に共通する弱点として、最強武器がボルテッカなのに[[射撃]]の方が低い、というミスマッチが痛い。<br />
テッカマンの宿命か[[防御]]は最低クラス。その分他が突出しており、特に[[格闘]]・[[回避]]は一級品。ただ、テッカマン全員に共通する弱点として、最強武器がボルテッカなのに[[射撃]]の方が低い、というミスマッチが痛い。<br />
;[[スーパーロボット大戦J|J]]、[[スーパーロボット大戦W|W]]
;[[スーパーロボット大戦J|J]]、[[スーパーロボット大戦W|W]]
:[[集中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]
:[[集中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]
火力は十分で切り込み隊長として活躍できるが、Jでは強化しすぎると敵が狙ってこないのでボスキラーにしかならないことも。また、[[必中]]がないので単独で他のテッカマンを相手にするのは分が悪い。その辺は[[ペガス]]や仲間のフォローで補うべし。
:火力は十分で切り込み隊長として活躍できるが、Jでは強化しすぎると敵が狙ってこないのでボスキラーにしかならないことも。また、[[必中]]がないので単独で他のテッカマンを相手にするのは分が悪い。その辺は[[ペガス]]や仲間のフォローで補うべし。
=== [[特殊技能]] ===
=== [[特殊技能]] ===
[[ブラスター化]]は終盤のイベントで追加。技能だけ見れば大したものだがブレードは打たれ脆く、一発の被弾が致命傷となる(Jではさらに[[性格]]が冷静のため気力低下にも繋がる)上に自動回復があるため、[[底力]]と[[シールド防御]]を生かしにくい。せっかく高レベルの底力なだけに惜しい。後者もブラスター化すると失われ、Wの第二部以降に至っては機体側から盾がなくなるため文字通りの'''死に技能'''と化す。
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
:[[斬り払い]]、[[シールド防御]]、[[ブラスター化]]、[[底力|底力L8]]、[[援護攻撃|援護攻撃L1]]、[[援護防御|援護防御L1]]、[[コンボ|コンボL2]]
:[[斬り払い]]、[[シールド防御]]、[[ブラスター化]]、[[底力|底力L8]]、[[援護攻撃|援護攻撃L1]]、[[援護防御|援護防御L1]]、[[コンボ|コンボL2]]
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
:[[斬り払い]]、[[シールド防御]]、[[ブラスター化]]、[[底力|底力L8]]、[[コンボ|マルチコンボL2]]
:[[斬り払い]]、[[シールド防御]]、[[ブラスター化]]、[[底力|底力L8]]、[[マルチコンボ|マルチコンボL2]]
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[フォン・リー]]
;[[フォン・リー]]
:兄ケンゴの婚約者で、義理の姉となるはずだった人。
:兄ケンゴの婚約者で、義理の姉となるはずだった人。
=== [[宇宙の騎士テッカマンブレードII]] ===
=== [[宇宙の騎士テッカマンブレードII]] ===
;[[ユミ・フランソワ]]
;[[ユミ・フランソワ]]
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[獅子王凱]]
;[[獅子王凱]]
:[[W]]では[[イバリューダー]]の起源が父の孝三にある事から、彼と直接対峙した際に自分が「始祖アイバ」の息子である事を明かし、始祖アイバ…相羽孝三の息子「相羽タカヤ」として、彼ら[[イバリューダー]]に立ち向かう。
:[[W]]では[[イバリューダー]]の起源が父の孝三にある事から、彼と直接対峙した際に自分が「始祖アイバ」の息子である事を明かし、始祖アイバ…相羽孝三の息子「相羽タカヤ」として、彼ら[[イバリューダー]]に立ち向かう。
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== リアル系 ===
;[[ドモン・カッシュ]]
;[[ドモン・カッシュ]]
:[[J]]で競演。「家族を討つ宿命を背負う者」という共通点を持つ。会話こそ少ないが、Dボゥイが記憶障害に陥ってもなお[[ラダム]]と戦う覚悟を表明した際はその覚悟を認めて後押しし、シンヤとの決着後は「お前が弟を救ったんだ」と労うなど、同作においてはDボゥイの最大の理解者と言える。
:[[J]]で競演。「家族を討つ宿命を背負う者」という共通点を持つ。会話こそ少ないが、Dボゥイが記憶障害に陥ってもなお[[ラダム]]と戦う覚悟を表明した際はその覚悟を認めて後押しし、シンヤとの決着後は「お前が弟を救ったんだ」と労うなど、同作においてはDボゥイの最大の理解者と言える。
;[[叢雲劾]]
;[[叢雲劾]]
:[[W]]では中盤にデッドとの戦いで一度撃破されたところを彼に救出される。
:[[W]]では中盤にデッドとの戦いで一度撃破されたところを彼に救出される。
;[[テレサ・テスタロッサ]]
;[[テレサ・テスタロッサ]]
:[[W]]では中盤にダナンでのパーティーイベントにて、凱と共に(共に恋人がいながら)彼女のキスを狙った。
:[[W]]では中盤にダナンでのパーティーイベントにて、凱と共に(共に恋人がいながら)彼女のキスを狙った。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== テッカマンブレード ===
=== テッカマンブレード ===
;「テックセッタァァァァ!」<br />「ペガァァス!テックセッタァァァァ!」
;「テックセッタァァァァ!」<br />「ペガァァス!テックセッタァァァァ!」
:変身の際の掛け声。
:変身の際の掛け声。
;「ああ…アキ…ノアル、チーフ…それにみんなも。忘れてなんかいない」
;「ああ…アキ…ノアル、チーフ…それにみんなも。忘れてなんかいない」
:[[J]]にて[[ラダム]]との最終決戦後、ラダムコロニーの暴走を食い止めて救助された際の台詞。
:[[J]]にて[[ラダム]]との最終決戦後、ラダムコロニーの暴走を食い止めて救助された際の台詞。
;「地球には俺の家があるからな。庭に大事な物が埋めてあるんだ。焼かれるわけにはいかない」
;「地球には俺の家があるからな。庭に大事な物が埋めてあるんだ。焼かれるわけにはいかない」
:[[J]]にてザフトとの最終決戦を前にラダムとの戦いを終えてなおも戦う理由を問われて。庭に埋めている大事なものとは本作では開けられなかったタイムカプセルの事である。全ての戦いを終え、シンヤのボイスメッセージを聞いた時、Dボゥイは何を思うのだろうか…
:[[J]]にてザフトとの最終決戦を前にラダムとの戦いを終えてなおも戦う理由を問われて。庭に埋めている大事なものとは本作では開けられなかったタイムカプセルの事である。全ての戦いを終え、シンヤのボイスメッセージを聞いた時、Dボゥイは何を思うのだろうか…
;「…妹を…ミユキを…ミユキを助けてくれ、凱っ!!頼むーっ!!」
;「…妹を…ミユキを…ミユキを助けてくれ、凱っ!!頼むーっ!!」
:[[W]]にてミユキが[[ゾンダー]]に取り込まれた際に。この時、凱はそれまでの戦いの負担でヘルアンドヘブンを撃つと[[ガオガイガー]]ごと砕ける危険性があったため、Dボゥイも一度はミユキを諦めようとするが、凱の「俺を信じろ」という言葉に応じて魂の叫びを上げる。
:[[W]]にてミユキが[[ゾンダー]]に取り込まれた際に。この時、凱はそれまでの戦いの負担でヘルアンドヘブンを撃つと[[ガオガイガー]]ごと砕ける危険性があったため、Dボゥイも一度はミユキを諦めようとするが、凱の「俺を信じろ」という言葉に応じて魂の叫びを上げる。
;「目を覚ませ! 誰かの言葉に踊らされて戦い続けているのでは…ラダムに支配されたテッカマンと同じだぞ!」
;「目を覚ませ! 誰かの言葉に踊らされて戦い続けているのでは…ラダムに支配されたテッカマンと同じだぞ!」
:[[W]]の第23話で[[マリーメイア軍]]と戦闘した時の台詞。
:[[W]]の第23話で[[マリーメイア軍]]と戦闘した時の台詞。
;「前にカズマが言っていた事を少し思い出したよ。思い出は大切なものだって…」<br />「こんな事ならばどこかに俺の思い出や記憶を記録しておけばよかったよ…」
;「前にカズマが言っていた事を少し思い出したよ。思い出は大切なものだって…」<br />「こんな事ならばどこかに俺の思い出や記憶を記録しておけばよかったよ…」
:[[W]]第46話にて、お見舞いに来たユミから「[[相羽ミユキ|妹さん]]が好きな花と聞いたから」とアマリリスを渡された際にミユキの事を忘れてしまっていた事への自嘲。
:[[W]]第46話にて、お見舞いに来たユミから「[[相羽ミユキ|妹さん]]が好きな花と聞いたから」とアマリリスを渡された際にミユキの事を忘れてしまっていた事への自嘲。
;「ユミ…お前は生きるんだ。ナターシャやダービットやデッドと…」<br />「お前達はテッカマンの宿命に負けるな。それが俺からお前達に伝えたい事だ」<br />「俺はお前達の心の中で生きる…。ミユキや、あの日のシンヤや兄さんが俺の心の中にいつまでもいるように」
;「ユミ…お前は生きるんだ。ナターシャやダービットやデッドと…」<br />「お前達はテッカマンの宿命に負けるな。それが俺からお前達に伝えたい事だ」<br />「俺はお前達の心の中で生きる…。ミユキや、あの日のシンヤや兄さんが俺の心の中にいつまでもいるように」
:[[W]]で、「時の止まった家」の再現イベントでユミに後を託した台詞。新しい世代に後を託し、Dボゥイは全てに決着をつけるべく戦いに臨む。
:[[W]]で、「時の止まった家」の再現イベントでユミに後を託した台詞。新しい世代に後を託し、Dボゥイは全てに決着をつけるべく戦いに臨む。
;「ペガス…? その歌…まさか…!?」<br />「バーナード…? 死んだのは…バーナード…バーナードなのか!?」<br />「バーナード…バーナード!! うおおおおおおおおおおっ!!」
;「ペガス…? その歌…まさか…!?」<br />「バーナード…? 死んだのは…バーナード…バーナードなのか!?」<br />「バーナード…バーナード!! うおおおおおおおおおおっ!!」
:[[W]]50話でバーナードが戦死した際の絶叫。当初は[[ブラスター化]]の影響でバーナードの記憶を失っていたが、ペガスの唄ったダニーボーイの歌で彼を思い出す。だが、その時既に、彼は宇宙の闇に消えた後だった……。
:[[W]]50話でバーナードが戦死した際の絶叫。当初は[[ブラスター化]]の影響でバーナードの記憶を失っていたが、ペガスの唄ったダニーボーイの歌で彼を思い出す。だが、その時既に、彼は宇宙の闇に消えた後だった……
;「ペガスーッ!」<br />「うおおおおおおおおおおおおっ!!」
;「ペガスーッ!」<br />「うおおおおおおおおおおおおっ!!」
:[[W]]でオメガに[[ペガス]]を破壊されて。本編ではこの時のDボゥイは何もかもを忘れているので無言だった(ただし、これに応えるようにブラスター化する)が、今回は仲間の呼び掛けで自我を取り戻しつつあり、目の前でペガスが破壊される様を見て絶叫する。そして…
:[[W]]でオメガに[[ペガス]]を破壊されて。本編ではこの時のDボゥイは何もかもを忘れているので無言だった(ただし、これに応えるようにブラスター化する)が、今回は仲間の呼び掛けで自我を取り戻しつつあり、目の前でペガスが破壊される様を見て絶叫する。そして…
;「俺は…俺は孤独じゃない! 俺には大切な人達がいる!!」<br />「俺はもうDボゥイでも相羽タカヤでもない…! 俺はテッカマンブレード!」<br />「'''だが、ノイ・ヴェルターのテッカマンブレードだ!'''」
;「俺は…俺は孤独じゃない! 俺には大切な人達がいる!!」<br />「俺はもうDボゥイでも相羽タカヤでもない…! 俺はテッカマンブレード!」<br />「'''だが、ノイ・ヴェルターのテッカマンブレードだ!'''」
:[[W]]にてブラスター化の後遺症が重なり、脳神経が完全に崩壊したブレードが、仲間たちの呼びかけ、そして[[ペガス]]の爆散により、フリーマンをして「奇跡」と言わせる復活を遂げた時の言葉。失いかけた全てをその手に取り戻した男は、眼前の宿敵たる実兄に挑む。
:[[W]]にてブラスター化の後遺症が重なり、脳神経が完全に崩壊したブレードが、仲間たちの呼びかけ、そして[[ペガス]]の爆散により、フリーマンをして「奇跡」と言わせる復活を遂げた時の言葉。失いかけた全てをその手に取り戻した男は、眼前の宿敵たる実兄に挑む。
;「まだだ! 俺の怒りと憎しみはお前を倒すまで終わらない!」<br />「この憎しみの決着は俺の手でつける!」<br />「宇宙でアルゴス号がラダムに遭遇したあの日から、俺はそのためだけに生きて来たんだ!!」
;「まだだ! 俺の怒りと憎しみはお前を倒すまで終わらない!」<br />「この憎しみの決着は俺の手でつける!」<br />「宇宙でアルゴス号がラダムに遭遇したあの日から、俺はそのためだけに生きて来たんだ!!」
:復活後、オメガとの戦闘前台詞。自身本来の目的であるラダム打倒を目前に、己を取り戻した白き魔神が咆哮する。
:復活後、オメガとの戦闘前台詞。自身本来の目的であるラダム打倒を目前に、己を取り戻した白き魔神が咆哮する。
;「ジェネシスから俺を救ってくれたミユキ…」<br />「そして、俺の身体はミユキが届けてくれたシンヤのクリスタルで新たな生命を得た…!」<br />「俺の身体にはシンヤがいる…。シンヤの生命が俺を守ってくれている」<br />「父さんとシンヤとミユキに救われたこの生命…俺は地球を守るために使う!!」
;「ジェネシスから俺を救ってくれたミユキ…」<br />「そして、俺の身体はミユキが届けてくれたシンヤのクリスタルで新たな生命を得た…!」<br />「俺の身体にはシンヤがいる…。シンヤの生命が俺を守ってくれている」<br />「父さんとシンヤとミユキに救われたこの生命…俺は地球を守るために使う!!」
:[[W]]の第52話においてミユキの生存フラグが立っている状態で味方増援として登場した時のセリフ。最後の最後で死んだと思われた妹が生きていた事は彼にとって最大の救いとも言えるだろう。この一連の出来事は[[スパロボ補正]]が起こした奇跡で、まさに'''苦しみの中でも、もがき続けた彼だけに許されるたった一つだけの奇跡'''である。
:[[W]]の第52話においてミユキの生存フラグが立っている状態で味方増援として登場した時のセリフ。最後の最後で死んだと思われた妹が生きていた事は彼にとって最大の救いとも言えるだろう。この一連の出来事は[[スパロボ補正]]が起こした奇跡で、まさに'''苦しみの中でも、もがき続けた彼だけに許されるたった一つだけの奇跡'''である。
;「ソール11遊星主……この太陽系は俺の家族が生まれ、そして育った場所だ! それを貴様らの好きにはさせない!」
;「ソール11遊星主……この太陽系は俺の家族が生まれ、そして育った場所だ! それを貴様らの好きにはさせない!」
:同じく52話における遊星主との戦闘前会話にて。亡き家族との記憶、それが刻まれた場所を守るべく、宇宙の騎士が再び虚空の闇を駆ける。
:同じく52話における遊星主との戦闘前会話にて。亡き家族との記憶、それが刻まれた場所を守るべく、宇宙の騎士が再び虚空の闇を駆ける。
;「ゾア! 俺はラダムのテッカマンではない!」<BR/>「俺は心を持った人間! 俺はノイ・ヴェルターのテッカマンブレードだ!!」
;「ゾア! 俺はラダムのテッカマンではない!」<BR/>「俺は心を持った人間! 俺はノイ・ヴェルターのテッカマンブレードだ!!」
:
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;ゾア「我が祖先のことを知る男……貴様、何者だ!?」<br/>ブレード「俺の名は相羽タカヤ! お前達が始祖と呼ぶ相羽孝三の息子だ!」<br />ゾア「では、貴様はあの時ラダムと接触したアルゴス号の人間か!」<br/>ブレード「戦いを止めろ、ゾア! お前達も元は地球人だったはずだ!」<br/>ゾア「そんなものは忘れたわ! 我らはイバリューダー! 全てを破壊する力をアイバに与えられた宇宙最強の存在だ!」<br/>ブレード「ならば、俺は相羽孝三の息子として貴様達を止めてみせる!」<br />「それが俺に託された願いであり、俺の使命だ!」
;ゾア「我が祖先のことを知る男……貴様、何者だ!?」<br/>ブレード「俺の名は相羽タカヤ! お前達が始祖と呼ぶ相羽孝三の息子だ!」<br />ゾア「では、貴様はあの時ラダムと接触したアルゴス号の人間か!」<br/>ブレード「戦いを止めろ、ゾア! お前達も元は地球人だったはずだ!」<br/>ゾア「そんなものは忘れたわ! 我らはイバリューダー! 全てを破壊する力をアイバに与えられた宇宙最強の存在だ!」<br/>ブレード「ならば、俺は相羽孝三の息子として貴様達を止めてみせる!」<br />「それが俺に託された願いであり、俺の使命だ!」
:[[W]]にて[[イバリューダー]]との最終決戦にて[[ゾア]]との戦闘前会話。ラダムを倒してもなお、残された使命……父・孝三の願いを叶えるため、イバリューダーの総司令に白き魔人が挑む。
:[[W]]にて[[イバリューダー]]との最終決戦にて[[ゾア]]との戦闘前会話。ラダムを倒してもなお、残された使命……父・孝三の願いを叶えるため、イバリューダーの総司令に白き魔人が挑む。
:ゲームオリジナル設定で[[イバリューダー]]の始祖が相羽孝三であるため、ここでのDボゥイは「Dボゥイ」でも「テッカマンブレード」でもなく、「'''相羽タカヤ'''」を名乗って戦うという珍しいシチュエーションとなっている。
:ゲームオリジナル設定で[[イバリューダー]]の始祖が相羽孝三であるため、ここでのDボゥイは「Dボゥイ」でも「テッカマンブレード」でもなく、「'''相羽タカヤ'''」を名乗って戦うという珍しいシチュエーションとなっている。
;「潔く滅びを認めるのはお前達だ!」<BR/>「三重連太陽系を復活させてもそこで生きる生命が戻って来るわけではないんだぞ!!」
;「潔く滅びを認めるのはお前達だ!」<BR/>「三重連太陽系を復活させてもそこで生きる生命が戻って来るわけではないんだぞ!!」
:対[[パルス・アベル]]の戦闘前会話。
:対[[パルス・アベル]]の戦闘前会話。
;「その…俺の事…タカヤって呼んでくれないか?」<br />「もう仮面は必要ない…。俺は相羽タカヤに戻ろうと思う…」
;「その…俺の事…タカヤって呼んでくれないか?」<br />「もう仮面は必要ない…。俺は相羽タカヤに戻ろうと思う…」
:[[W]]のEDにて、新たな旅立ちを前に、アキに告げた一言。宿命から解き放たれた瞬間である。ここまで文字通り必死に戦い抜いた彼に、[[獅子王凱|新生した彼]]のように神様がご褒美をくれたのかもしれない。
:[[W]]のEDにて、新たな旅立ちを前に、アキに告げた一言。宿命から解き放たれた瞬間である。ここまで文字通り必死に戦い抜いた彼に、[[獅子王凱|新生した彼]]のように神様がご褒美をくれたのかもしれない。
*彼の出自である「謎を秘めた男が地球に降り立ち、スペースナイツの一員となって戦うようになり、やがて仲間たちと打ち解け成長していく」というものは旧作『宇宙の騎士テッカマン』におけるアンドロー梅田の出自とほぼ同様である。このため見方によっては旧作の主人公である南城二とアンドローを統合したキャラクターとも呼べる。
*彼の出自である「謎を秘めた男が地球に降り立ち、スペースナイツの一員となって戦うようになり、やがて仲間たちと打ち解け成長していく」というものは旧作『宇宙の騎士テッカマン』におけるアンドロー梅田の出自とほぼ同様である。このため見方によっては旧作の主人公である南城二とアンドローを統合したキャラクターとも呼べる。
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[[Category:登場人物英数字]]
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[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]
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