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| '''第3次Z時獄篇''' | | '''第3次Z時獄篇''' |
− | ;「気のせいか…?随分と見た目が変わったみたいだけど…」 | + | ;「気のせいか…? 随分と見た目が変わったみたいだけど…」 |
− | :第13話にて前作とは姿が激変している[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]について指摘するシンであったが、デュオ達からは完全にスルーされてしまった。次元力の影響か、それとも単に言わない「お約束」に過ぎないのか?もっとも『[[呪われし放浪者]]』の事を考えるとあながち気のせいではないかもしれない。 | + | :第13話にて前作とは姿が激変している[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]について指摘するシンであったが、デュオ達からは完全にスルーされてしまった。次元力の影響か、それとも単に言わない「お約束」に過ぎないのか? |
| ;「何なんだよ、あのアクエリオンってロボットは!」 | | ;「何なんだよ、あのアクエリオンってロボットは!」 |
| :第15話にて触愛・天翔突によって[[カグラ・デムリ|カグラ]]を撃退した[[アクエリオンEVOL]]の姿を見て。この時はある理由によりアクエリオンの事を忘れていたためこのような反応を示していたが…… | | :第15話にて触愛・天翔突によって[[カグラ・デムリ|カグラ]]を撃退した[[アクエリオンEVOL]]の姿を見て。この時はある理由によりアクエリオンの事を忘れていたためこのような反応を示していたが…… |
− | ;「カミーユ!シャア・アズナブルって事はあれはクワトロ大尉なのか!?」 | + | ;「カミーユ! シャア・アズナブルって事はあれはクワトロ大尉なのか!?」 |
| :会談の場でネオ・ジオン総帥として現れたシャアをモニター越しに見た際の反応。そしてカミーユはショックを受けながらも確信を持ってあの人物が共に戦ったクワトロであることを口にするのだった…。 | | :会談の場でネオ・ジオン総帥として現れたシャアをモニター越しに見た際の反応。そしてカミーユはショックを受けながらも確信を持ってあの人物が共に戦ったクワトロであることを口にするのだった…。 |
| ;「はっきり言ってやる…! お前はクワトロ大尉の影に怯えているんだ!」<br />「今のお前はデュランダル議長に正しいことを決めてもらっていた頃の俺と同じだ!」<br />「あの時、俺に行ったよな、カミーユ…!」<br />「今のお前は自分で判断することをやめて、誰かの決めた正しさに酔ってるだけだ…って!」<br />「そんなお前が、クワトロ大尉の影に怯えて、自分のやらなきゃいけないことを見失ってどうする!?」<br />「クワトロ大尉は関係ない…! お前はお前の意思で戦えよ!」 | | ;「はっきり言ってやる…! お前はクワトロ大尉の影に怯えているんだ!」<br />「今のお前はデュランダル議長に正しいことを決めてもらっていた頃の俺と同じだ!」<br />「あの時、俺に行ったよな、カミーユ…!」<br />「今のお前は自分で判断することをやめて、誰かの決めた正しさに酔ってるだけだ…って!」<br />「そんなお前が、クワトロ大尉の影に怯えて、自分のやらなきゃいけないことを見失ってどうする!?」<br />「クワトロ大尉は関係ない…! お前はお前の意思で戦えよ!」 |
| :中盤、シャアと対峙した事で動揺し結果的に[[バナージ・リンクス|バナージ]]がさらわれてしまった事で落ち込むカミーユに対しての叱咤激励。 | | :中盤、シャアと対峙した事で動揺し結果的に[[バナージ・リンクス|バナージ]]がさらわれてしまった事で落ち込むカミーユに対しての叱咤激励。 |
| ;「とは言うが、俺だって完全に使いこなせてるわけじゃない。あれは集中力を極限まで研ぎ澄ませないとうまくいかないんだ」<BR/>「そこらは俺、カミーユと……えーと、[[セツコ・オハラ|誰か]]に手伝ってもらって身につけたんだ」<BR/>「それが……どうしても思い出せないんだ」 | | ;「とは言うが、俺だって完全に使いこなせてるわけじゃない。あれは集中力を極限まで研ぎ澄ませないとうまくいかないんだ」<BR/>「そこらは俺、カミーユと……えーと、[[セツコ・オハラ|誰か]]に手伝ってもらって身につけたんだ」<BR/>「それが……どうしても思い出せないんだ」 |
− | :中盤、ヒビキからデスティニーの「フル・ウェポン・コンビネーション」について聞かれて。ノウハウを培った経緯で絶対にはずせない、Zシリーズのシンにとってあらゆる意味で大きな存在であるセツコのことすら、ジェミニスの手によって彼の記憶からは消えていた……。 | + | :中盤、ヒビキからデスティニーの「フル・ウェポン・コンビネーション」について聞かれて。ノウハウを培った経緯で絶対にはずせない、Zシリーズのシンにとってあらゆる意味で大きな存在であるセツコのことすら、サイデリアルの手によって彼の記憶からは消えていた……。 |
| :ちなみに、「集中力を極限まで研ぎ澄ます」とは、シンの場合オーブ近海での戦いに端を発する、[[SEED]]が発動した状態を意味する。FWCは気力制限が130~140であるため、使用可能になると必ずSEEDが発動するのである。 | | :ちなみに、「集中力を極限まで研ぎ澄ます」とは、シンの場合オーブ近海での戦いに端を発する、[[SEED]]が発動した状態を意味する。FWCは気力制限が130~140であるため、使用可能になると必ずSEEDが発動するのである。 |
− | ;「ここは…オーブは…俺の故郷なんです!!」<br/>「俺は…!戦争を…戦いを引き起こす奴を許さない!」 | + | ;「ここは…オーブは…俺の故郷なんです!!」<br/>「俺は…! 戦争を…戦いを引き起こす奴を許さない!」 |
− | :第3次Z時獄篇第31話にて。故郷であるオーブをテロリストから守るため、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]達の協力を受けて一足先に駆けつけ闘うシン。<br/>今まで[[ZEUTH|ZEUTH]]・[[ZEXIS|ZEXIS]]のメンバーの多くは記憶と能力を封印されてきたが、シンは怒りの力で、自力でSEEDを発動させる。 | + | :第3次Z時獄篇第31話にて。故郷であるオーブをテロリストから守るため、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]達の協力を受けて一足先に駆けつけ闘うシン。<br/>かつての仲間同様記憶と力を封印されていたシンだが、故郷を襲った敵への純粋な怒りはスフィアの呪縛を打ち破って「針」を引き抜き、シンカへと至る第四の階梯……SEEDを覚醒させた。 |
| ;(セツコさん…俺、必ずまた会えるって信じてますからね) | | ;(セツコさん…俺、必ずまた会えるって信じてますからね) |
| :第34話シナリオデモにて。セツコの事を思い出し、彼女との再会を願う独白。 | | :第34話シナリオデモにて。セツコの事を思い出し、彼女との再会を願う独白。 |
| ;「俺…てっきり、アポロニアスの生まれ変わりだと思ってたけど…」 | | ;「俺…てっきり、アポロニアスの生まれ変わりだと思ってたけど…」 |
− | :第49話にて、アクエリオンに関する記憶を取り戻し[[アポロ]]が翅犬ポロンの生まれ変わりだということを知って。……ある意味視聴者の気持ちを代弁した台詞ともいえる。というか、再世篇までキャラ辞典でもしっかりそう書かれていたし。 | + | :第49話にて、アクエリオンに関する記憶を取り戻し[[アポロ]]が翅犬ポロンの生まれ変わりだということを知って。……ある意味視聴者の気持ちを代弁した台詞ともいえる。なお、再世篇のキャラ時点ではアポロについて「アポロニアスの生まれ変わり'''と目されていた少年'''」と書かれており、よく誤解されるが明言されていたわけではない。 |
| ;「これだよ、これ!」 | | ;「これだよ、これ!」 |
| :第49話にて次元隧道弾と月下狂詩曲の連続攻撃で[[アンナロッタ・ストールス|アンナロッタ]]を撃退したアクエリオンの姿を見て。こちらでは直前にアクエリオンの事を全て思い出したため、1万2000年の時を経ても本質が変わらないアクエリオンに対して喝采を送っている。 | | :第49話にて次元隧道弾と月下狂詩曲の連続攻撃で[[アンナロッタ・ストールス|アンナロッタ]]を撃退したアクエリオンの姿を見て。こちらでは直前にアクエリオンの事を全て思い出したため、1万2000年の時を経ても本質が変わらないアクエリオンに対して喝采を送っている。 |