差分

第二次αの扱われ方を追記
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:参戦作品ではないが、シーブックが[[ジュピトリアン]]を「木星帝国」と評したり、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]がシェリンドンの台詞をほぼそのまま使ったりというネタがある。ただし、これは本作の参戦の伏線ではないと攻略本で明言されている。そもそも、本作が広く知られるようになったゲーム『GジェネレーションF』は『α』から数ヵ月後に発売された。
 
:参戦作品ではないが、シーブックが[[ジュピトリアン]]を「木星帝国」と評したり、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]がシェリンドンの台詞をほぼそのまま使ったりというネタがある。ただし、これは本作の参戦の伏線ではないと攻略本で明言されている。そもそも、本作が広く知られるようになったゲーム『GジェネレーションF』は『α』から数ヵ月後に発売された。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:初参戦作品。ほとんど原作通りに登場。シーブックが『α』に登場していたために「随分老けた」と言われるシーンがあるが、有耶無耶にされている。どのルートを通っても[[木星帝国]]は[[ネオ・ジオン]]と手を組む事になる。
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:初参戦作品。シーブックが『α』に登場していたために「随分老けた」と言われるスパロボではお約束のシーンがある。どのルートを通っても[[木星帝国]]は[[ネオ・ジオン]]と手を組む事になる。
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:ほぼ原作通りの展開に加え、F91の後日談である事を利用して、原作自体が尺不足で消化不良気味であった[[機動戦士ガンダムF91]]の後日談を描く試みも行っており、[[ドレル・ロナ]]にスポットを当てたり、本来F91で死亡する[[アンナマリー・ブルージュ]]を精神崩壊した[[ザビーネ・シャル]]と対峙させたり、生存していた[[ビルギット・ピリヨ]]がキンケドゥと再会するなどのIF展開もかなり豊富。そもそも、アイビス編冒頭で描かれる「F91に搭乗してクロスボーン・ガンダムとマザー・バンガードを受領するキンケドゥ」自体が、スパロボオリジナルの「機動戦士クロスボーン・ガンダム前日談」とも言える内容である。第二次αの中核となる作品の一つ。
    
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