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:ファストフードを歩きながら食べるという庶民のスタイルも知らない様子で、俗っぽいことを知らずに育ったお嬢様らしさが見られるシーンである。
 
:ファストフードを歩きながら食べるという庶民のスタイルも知らない様子で、俗っぽいことを知らずに育ったお嬢様らしさが見られるシーンである。
 
:良家の育ちであるため、「手づかみで食べ物を食べることははしたない事」と教育されていたのか、少し頬を赤らめていた。
 
:良家の育ちであるため、「手づかみで食べ物を食べることははしたない事」と教育されていたのか、少し頬を赤らめていた。
;「受け止めなさい、バナージ」
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;「私にも、生まれついた家というものがあります。一年戦争の悪名を背負った家です」<br>「私は、政治と無関係ではいられない。また同じ過ちが繰り返されようとしているなら、命に代えても止める義務と、責任があります」
:OVA版第5巻より。自分の進む道を行くために[[リディ・マーセナス|リディ]]の元を辞して、'''飛行中のガルダのハッチを開けて[[空]]へダイブ'''した時の台詞。
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:OVA版第2巻より。正体を知った[[リディ・マーセナス|リディ]]から、なぜ一人で行動を起こしたのか尋ねられた際の回答。
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;「リディ、私とあなたの行く道は違う」<br>リディ「そんなこと言ってる場合か!」<br>「私はザビ家の女です」<br>リディ「!」<br>「この目でラプラスの箱の正体を見極めます。歪んだ秩序でも、戦争よりはマシだと信じてきましたが、それが人を窒息させるだけのものなら……」<br>リディ「ミネバ……」<br>「父や祖父のように大罪を犯すことになるのかもしれない……でも私は……」<br>リディ「一人で世界と戦うつもりか!!」<br>「!」<br>リディ「誰も世界が変わるなんて信じちゃいない。みんな自分がいない100年後の世界なんてどうでもいいんだ! そんな奴らのために、そいつらを敵に回して、そうまでして何の意味が……」<br>「一人ではありません」
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:OVA版第5巻より。飛行中のガルダ級から脱出中に爆発に巻き込まれ空に落下しかけたところに、リディが助けに現れる。しかしオードリーはそれを拒絶し、リディの彼女に対する想いはこれで完全に破れる。
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;「受け止めなさい、バナージ!」
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:リディの助けを拒み、'''飛行中のガルダ級から[[空]]へダイブ'''した後の台詞。
 
;「私の知る[[シャア・アズナブル]]は、本当に死んだな」
 
;「私の知る[[シャア・アズナブル]]は、本当に死んだな」
 
:OVA版第6巻より。[[フル・フロンタル|フロンタル]]が「サイド共栄圏」構想を披露した際のもの。
 
:OVA版第6巻より。[[フル・フロンタル|フロンタル]]が「サイド共栄圏」構想を披露した際のもの。
:シャアは凶行に走っても、人類全体の革新への熱情を心のどこかで抱き続けた。それに対して、フロンタルは[[アースノイド]]を完全に見捨てるという「合理的」な姿勢に終始したため、オードリーを完全に失望させた。
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:シャアは凶行に走っても、人類全体の革新への熱情を心のどこかで抱き続けた。それに対して、フロンタルは[[アースノイド]]を完全に見捨てるという「現実的」な姿勢に終始したため、オードリーを完全に失望させた。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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