差分
→迷台詞
:短編『南から来た男』(『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』内のエピソード)において、靴箱を爆破したことを問い詰められた際の、かなめとのやり取り。
:短編『南から来た男』(『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』内のエピソード)において、靴箱を爆破したことを問い詰められた際の、かなめとのやり取り。
;「千鳥…すまんがあの少年と、運命を共にしてくれ」<br />「『テロリストには譲歩しない』これは国際常識だ」
;「千鳥…すまんがあの少年と、運命を共にしてくれ」<br />「『テロリストには譲歩しない』これは国際常識だ」
:短編『妥協無用のホステージ』(『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』内のエピソード)において、前述の『南から来た男』での一件もあって自分への報復の為にかなめを人質に取った'''不良グループのリーダーの弟であるヨシキを人質にした'''宗介。吊り下げられたヨシキを支えるロープを一本一本爆破するという日本人からすれば極悪非道(原作では'''ヨシキにも爆破物が仕込まれており、どのスイッチでそれが爆発するかはわからない'''という超鬼畜仕様)な手を持って対抗する。『テロリストには譲歩しない』という言葉自体は国際的には正論であり、守るべきルールであることは言うまでもないが、その前に一般常識を学ぶべきである。なお、実際はヨシキと合意の上での狂言&ブラフであり、ロープで吊り下げた際もワイヤで固定するなど安全には配慮していた。
:短編『妥協無用のホステージ』(『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』内のエピソード)において、前述の『南から来た男』での一件もあって自分への報復の為にかなめを人質に取った'''不良グループのリーダーの弟であるヨシキを人質にした'''宗介。吊り下げられたヨシキを支えるロープを一本一本爆破するという日本人からすれば極悪非道(原作では'''ヨシキにも爆破物が仕込まれており、どのスイッチでそれが爆発するかはわからない'''という超鬼畜仕様)な手を持って対抗、更に不良グループの面々の弱みを突いて彼らの戦意を徹底的にへし折った(これらは全て林水が以前から調べ上げた情報であり、林水は相手の流儀に合わせるという名目で宗介に教えた)。『テロリストには譲歩しない』という言葉自体は国際的には正論であり、守るべきルールであることは言うまでもないが、その前に一般常識を学ぶべきである。なお、実際はヨシキと合意の上での狂言&ブラフであり、ロープで吊り下げた際もワイヤで固定するなど安全には配慮していた(なお、かなめが人質にされたことには実は内心かなり焦っていたらしく、直接小学校に押しかけてヨシキに助力を依頼したことがヨシキ自身の口から明かされた。アニメではこのシーンが回想として描かれたが、その時の宗介は表情から焦っていたことが分かる)。なお、協力してくれたヨシキへの報酬は当人の要望によりラジコン(原作ではヨーヨー)である。
:余談ではあるが、フジテレビで『ふもっふ』が放送されていた頃は、長崎で幼児誘拐殺人事件が発生した時期であり、このエピソードはそれを連想させるという理由で放送が見送られた。
:余談ではあるが、フジテレビで『ふもっふ』が放送されていた頃は、長崎で幼児誘拐殺人事件が発生した時期であり、このエピソードはそれを連想させるという理由で放送が見送られた。
;「何事も平和的解決が一番だ」
:上記同様『妥協無用のホステージ』にて、かなめの救出に成功し、種明かしをした後で爽やかに断言した。助けてもらったのは事実であり、何より'''いつもの解決方法と比べたら'''嘘ではないことも確かなので、かなめは視聴者の心境を代弁するかの如くこの発言に首を傾げはしたものの怒りはしなかった。
;「コッペパンを要求する!」<br />「おとなしくコッペパンを出せ! さもなくば…射殺する!!」
;「コッペパンを要求する!」<br />「おとなしくコッペパンを出せ! さもなくば…射殺する!!」
:短編『すれ違いのホスティリティ』(『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』内のエピソード)において、「購買でパンを買うためには[[気迫]]を見せろ」というかなめのアドバイスを、何をどう勘違いをしたか、購買のおばちゃんを脅迫してしまった台詞。
:短編『すれ違いのホスティリティ』(『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』内のエピソード)において、「購買でパンを買うためには[[気迫]]を見せろ」というかなめのアドバイスを、何をどう勘違いをしたか、購買のおばちゃんを脅迫してしまった台詞。
:というのも、宗介が仕掛けたトラップはパンの入ったケースに触れると高圧電流が流れる物(かかったら'''失神は確実、意識が回復しても頭痛や嘔吐、動機や息切れ、倦怠感などに苦しむ''')と、ケースを覆った防水シートをはがすと催涙ガスが噴出する物(吸引したら'''目や鼻、喉に激しい痛みを与え、さらには呼吸困難、頭痛や吐き気などの症状を引き起こす''')と余りにもヤバイものであるため。
:というのも、宗介が仕掛けたトラップはパンの入ったケースに触れると高圧電流が流れる物(かかったら'''失神は確実、意識が回復しても頭痛や嘔吐、動機や息切れ、倦怠感などに苦しむ''')と、ケースを覆った防水シートをはがすと催涙ガスが噴出する物(吸引したら'''目や鼻、喉に激しい痛みを与え、さらには呼吸困難、頭痛や吐き気などの症状を引き起こす''')と余りにもヤバイものであるため。
:…まあ、かかった小暮の方はというと、(学校内での)宗介の信頼を失墜させるためにパンに入ったケースに'''イナゴの足やら下剤を仕込もうとした'''ので珍しくトラップが役に立ったと言える。
:…まあ、かかった小暮の方はというと、(学校内での)宗介の信頼を失墜させるためにパンに入ったケースに'''イナゴの足やら下剤を仕込もうとした'''ので珍しくトラップが役に立ったと言える。
:ちなみに宗介の方はトラップに引っかかったのが小暮とは知らなかったので、本気で彼の事を心配していた
;「残念だ。 立派な先生だったんだが…」
;「残念だ。 立派な先生だったんだが…」
:十日後、パン屋の業務が完了した一方、[[常盤恭子|恭子]]から小暮が休職したことを知って。
:十日後、パン屋の業務が完了した一方、[[常盤恭子|恭子]]から小暮が休職したことを知って。
;「戦いはいつも空しい。彼らは身を以ってそれを俺に教えてくれた…」
;「戦いはいつも空しい。彼らは身を以ってそれを俺に教えてくれた…」
:郷田たちの試合を見終えた後の感想。'''洗脳しておいてこの言い草'''なので、当然かなめにハリセンではたかれた。
:郷田たちの試合を見終えた後の感想。'''洗脳しておいてこの言い草'''なので、当然かなめにハリセンではたかれた。
:ちなみにその試合内容はというと、開始直後にボールが手元に渡ったためフォワードが襲いかかり、そこに郷田から「そこでパント」というアドバイスが入り、宗介は言われた通りにボールが地面につく前に蹴る…訳が無く、何を勘違いしたのか'''相手のラガーマンの顔面にキックをぶちかました'''(当然、審判から退場を言い渡された上に、かなめにハリセンの一撃をお見舞いされた)。
:ちなみにその試合内容はというと、開始直後にボールが手元に渡ったためフォワードが襲いかかり、そこに郷田から「そこでパント」というアドバイスが入り、宗介は言われた通りにボールが地面につく前に蹴る…訳が無く、何を勘違いしたのか'''相手のラガーマンの顔面にキックをぶちかました'''(当然、審判から退場を言い渡された上に、かなめにハリセンの一撃をお見舞いされた)。一応、宗介はルールブックを長時間熟読していたのだが、郷田たちを鍛えるのに集中してたせいか内容が頭の中に入らなかった模様。
:しかし、ラグビー部の面々はその行動により逆に士気が上がり、硝子山高校の選手はビビりまくった。そして'''ルール上問題ないプレー'''でキックやパンチを'''『殺すつもり』'''で撃ち込んだ結果、四名の退場者と引き換えにその倍の負傷退場者を出す事に成功。そのまま148-5という圧倒的な点差をつけて圧勝したのであった。なお、相手高校の5点は宗介の反則点であり、実質完封勝ちを収めている。
:しかし、ラグビー部の面々はその行動により逆に士気が上がり、硝子山高校の選手はビビりまくった。そして'''ルール上問題ないプレー'''でキックやパンチを'''『殺すつもり』'''で撃ち込んだ結果、四名の退場者と引き換えにその倍の負傷退場者を出す事に成功。そのまま148-5という圧倒的な点差をつけて圧勝したのであった。なお、相手高校の5点は宗介の反則点であり、実質完封勝ちを収めている。しかもアニメでは退場者の下りが削られているため、'''宗介以外の退場者を出すことなく'''勝利した可能性が示唆されてしまう。
;「少なくとも、死に至る病ではなかったという事だ」<br>「だが、いずれにしても…俺の命はそう長くはない…」
;「少なくとも、死に至る病ではなかったという事だ」<br>「だが、いずれにしても…俺の命はそう長くはない…」
:宗介が陣代高校に持ち込み、同級生の小野寺が誤って開封したことで学校中に蔓延した細菌兵器の詳細をかなめに告げて、曰く。
:宗介が陣代高校に持ち込み、同級生の小野寺が誤って開封したことで学校中に蔓延した細菌兵器の詳細をかなめに告げて、曰く。