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| :第1話で勝手に[[ソロ星]](ロゴ・ダウ)へ降り立ったときの台詞。その行動が後の悲劇を呼んでしまったとは知る由もない。 | | :第1話で勝手に[[ソロ星]](ロゴ・ダウ)へ降り立ったときの台詞。その行動が後の悲劇を呼んでしまったとは知る由もない。 |
| :また当時の彼女は異星人と言えばとんでもない異形異類だと思っていた。しかし、そのソロ星で全くと言っていいほど姿かたちの同じ「ロゴ・ダウの異星人」と邂逅してしまい、思わず息を呑むことに。 | | :また当時の彼女は異星人と言えばとんでもない異形異類だと思っていた。しかし、そのソロ星で全くと言っていいほど姿かたちの同じ「ロゴ・ダウの異星人」と邂逅してしまい、思わず息を呑むことに。 |
| + | ;「ば、か…やろう?」 |
| + | :自らを迎えに来た兵達とソロ星軍との間で戦闘が始まってしまった。その現場に居合わせたカララは、ソロ星軍の先頭に立って敵兵を打ち払い味方に檄を飛ばす男([[ジョーダン・ベス]])の姿を見つけ、彼らの言葉を知るべく耳に翻訳機をつける。その性能は確かなものだが、戦死したソロ星兵に対する「馬鹿野郎!」はよく意味が分からなかったのか、こんな調子でつぶやいてしまう。 |
| + | :しかし同胞が次々やられていくのを憤るのも忘れ、獅子奮迅の戦いを見せるベスに見とれている…というあたり、かなり困った人である。 |
| ;「あ……あんなものが…、イデの巨神であるわけがない…!」 | | ;「あ……あんなものが…、イデの巨神であるわけがない…!」 |
| :初戦闘時の[[イデオン]]を目の当たりにしての台詞。 | | :初戦闘時の[[イデオン]]を目の当たりにしての台詞。 |
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| :前話でカララにかばわれながらも感謝しないと言い放ったシェリルとは見事に対比してしまい、その辺を意識したのかシェリルは眉をひそめた。 | | :前話でカララにかばわれながらも感謝しないと言い放ったシェリルとは見事に対比してしまい、その辺を意識したのかシェリルは眉をひそめた。 |
| ;「ベ…ベスは…ベスはサムライです…!」 | | ;「ベ…ベスは…ベスはサムライです…!」 |
− | :12話で実姉ハルルに辱められたところを助けに来たベスに。その後抱き合うベスとカララの上にイデオンの影が掛かっており、 | + | :12話で実姉ハルルに辱められたところを助けに来たベスに。その後抱き合うベスとカララの上にイデオンの影が掛かっており、言い知れぬ不気味さを感じさせるカットとなっている。またベスはベスで、でカララを抱擁していた。 |
| :奇しくも、というべきか、ハルルもベスの奮戦振りに「サムライ」と舌を巻いていた。 | | :奇しくも、というべきか、ハルルもベスの奮戦振りに「サムライ」と舌を巻いていた。 |
| ;「ちょう…のうりょくしゃ? スーパーマン?」 | | ;「ちょう…のうりょくしゃ? スーパーマン?」 |
− | :双子のテレパシーで連携を取るブフ兄妹を「超能力者か」と言ったベスに対し、。 | + | :双子のテレパシーで連携を取るブフ兄妹を「超能力者か」と言ったベスに対し、言葉の意味が分からずに聞き返してしまう。 |
| :それともバッフ・クランに『スーパーマン』があるのだろうか?小説版ではバック・フランの文化にも(ポルノ産業が存在するくらいの)娯楽文化はある事が示唆されてはいるが。 | | :それともバッフ・クランに『スーパーマン』があるのだろうか?小説版ではバック・フランの文化にも(ポルノ産業が存在するくらいの)娯楽文化はある事が示唆されてはいるが。 |
| + | ;「バッフ・クランの地球とまったく同じに見えます…」 |
| + | :長旅の末コスモ達の地球にたどり着いたときのセリフ。「これからはバッフ・クランに帰りたいと言ったら君を殺さなければならない」と言うベスを安心させるために、自身の率直な感想も含めて地球の姿に感動してみせた。<br/>この時は帰ってきた、もしくは第二の故郷にたどり着いた安堵感がソロシップに広がっていたのだが…。 |
| + | ;「わが子を守るためなら親殺しの咎も背負いましょう」 |
| + | :最終話、カララが異星人の子を身ごもったと知り殺意を剥き出しにするドバに対し、カララもまた決別を宣言することになってしまう。同行しているジョリバが持っていた普通の検電器を「小型レーザー発振機」と偽り、ドバが怯んだ隙に辛くも逃げ果せた。 |
| + | === 劇場版 === |
| ;「憎しみは滅びの道です!」 | | ;「憎しみは滅びの道です!」 |
| :[[ソロシップ]]に乗り込んできたハルルに対しての台詞。だが、自らへの憎しみをむき出しにするハルルを前にして、遂に…。 | | :[[ソロシップ]]に乗り込んできたハルルに対しての台詞。だが、自らへの憎しみをむき出しにするハルルを前にして、遂に…。 |