差分

134 バイト除去 、 2014年6月20日 (金) 08:07
編集の要約なし
6行目: 6行目:  
*主なパイロット:[[エイーダ・ロッサ]]
 
*主なパイロット:[[エイーダ・ロッサ]]
   −
ドラゴンズハイヴのスポンサー企業、イゴールコンツェルンのライバル社であるゾルブレインが抱えるロボット。当初は「紅いダンクーガ」と呼ばれていた。[[ダンクーガノヴァ]]の前に突如姿を現し、後にゾルブレインのプロモーションの一環としてダンクーガノヴァと対決する。
+
[[ドラゴンズハイヴ]]のスポンサー企業、イゴールコンツェルンのライバル社であるゾルブレインが抱えるロボット。当初は「紅いダンクーガ」と呼ばれていた。[[ダンクーガノヴァ]]の前に突如姿を現し、後にゾルブレインのプロモーションの一環としてダンクーガノヴァと対決する。<br/>
 
   
高い機動力と遠近両方に対応可能な武装に加え、光学ステルス機能で完全に姿を消すことが可能。ダンクーガノヴァを2度にわたって追い詰める戦闘能力を持つ。しかしゴッドビーストモードの圧倒的なパワーの前にはなすすべもなかった。
 
高い機動力と遠近両方に対応可能な武装に加え、光学ステルス機能で完全に姿を消すことが可能。ダンクーガノヴァを2度にわたって追い詰める戦闘能力を持つ。しかしゴッドビーストモードの圧倒的なパワーの前にはなすすべもなかった。
   14行目: 13行目:  
初代における[[ブラックウイング]]にあたる機体であり、鳥型⇔人型の変形機構とダンクーガとの合体機能が共通している。名前の由来は初代ダンクーガの武装、ダイガン。
 
初代における[[ブラックウイング]]にあたる機体であり、鳥型⇔人型の変形機構とダンクーガとの合体機能が共通している。名前の由来は初代ダンクーガの武装、ダイガン。
   −
ちなみに本来は「アールダイガン」表記。
+
なお、本来は「アールダイガン」表記。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
22行目: 21行目:  
:なお、戦闘アニメでは如何にもハイパージャマーでも持っていそうな演出がされているが、Lとは違い分身系の能力はないため、必中を使う必要もない([[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]に[[底力]]がないので、HPを減らしてもステータスに変化もない)辺りも弱体化している印象がある。この機体に乗っている間はエイーダは[[野生化|野性化]]も使えないので気力も特別気にする必要はない。
 
:なお、戦闘アニメでは如何にもハイパージャマーでも持っていそうな演出がされているが、Lとは違い分身系の能力はないため、必中を使う必要もない([[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]に[[底力]]がないので、HPを減らしてもステータスに変化もない)辺りも弱体化している印象がある。この機体に乗っている間はエイーダは[[野生化|野性化]]も使えないので気力も特別気にする必要はない。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:第34話(地上ルート)「亡者再臨」にてスポット参戦するが、前作同様マックスゴッド合体後は分離不可。ただし、合体攻撃「アブソリュートノヴァビースト」の演出で登場する。前作より若干攻撃力が上がっている上に、エイーダが野性化をメインパイロット時も使えるようになったので一応前作よりはパワーアップしている。
+
:第34話(地上ルート)「亡者再臨」にてスポット参戦するが、前作同様マックスゴッド合体後は分離不可。ただし、合体攻撃「アブソリュートノヴァビースト」の演出で登場する。前作より若干攻撃力が上がっている上に、エイーダが[[野性化]]をメインパイロット時も使えるようになったので一応前作よりはパワーアップしている。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:やはり序盤から終盤近くまで何度か敵対することになる。火力、性能、回避はまずまずだが、EN+、移動力+、地形適応:[[空]]と、機体ボーナスが優秀。燃費、[[射程]]もよく、味方で唯一'''射程ダウン'''の効果を備える「アブソリュートハリケーン」が最大の売り。「特殊効果無効」を持つ敵がいない今作では非常に強力。<br />エイーダの精神もサブ向けとして非常に優秀なのでPUのサブとしてかなり活躍できるが、合神時のパワーも捨てがたい。<br />今回は[[分離]]ができないのでボス直前に合神する運用も有効。それまで[[ダンクーガノヴァ]]とPUを組むとダンクーガノヴァの弱点である機動性の低さが一気に解消される。他にもENを使い長射程の武器を持つ[[バルキング]]などとも相性がいい。
+
:やはり序盤から終盤近くまで何度か敵対することになる。火力、性能、回避はまずまずだが、EN+、移動力+、地形適応:[[空]]と、機体ボーナスが優秀。燃費、[[射程]]もよく、味方で唯一'''射程ダウン'''の効果を備える「アブソリュートハリケーン」が最大の売り。「特殊効果無効」を持つ敵がいない今作では非常に強力。
 +
:エイーダの精神もサブ向けとして非常に優秀なのでPUのサブとしてかなり活躍できるが、合神時のパワーも捨てがたい。
 +
:今回は[[分離]]ができないのでボス直前に合神する運用も有効。それまで[[ダンクーガノヴァ]]とPUを組むとダンクーガノヴァの弱点である機動性の低さが一気に解消される。他にもENを使い長射程の武器を持つ[[バルキング]]などとも相性がいい。
 
<!-- 守りに不安のある[[ラインバレル]]や[[ゴーダンナーツインドライブモード|ゴーダンナーTDM]]が攻撃する場合、先にこれを使うことを考えるとシングルでの運用も手。 -->
 
<!-- 守りに不安のある[[ラインバレル]]や[[ゴーダンナーツインドライブモード|ゴーダンナーTDM]]が攻撃する場合、先にこれを使うことを考えるとシングルでの運用も手。 -->
 
<!-- ↑のユニットは接近前提の必殺技が多いので敵の射程を削っても意味無く、援護はシングル側のユニットに対しできるのでコメントアウトします -->
 
<!-- ↑のユニットは接近前提の必殺技が多いので敵の射程を削っても意味無く、援護はシングル側のユニットに対しできるのでコメントアウトします -->
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:アブソリュートハリケーンは健在。第2次Zで削除されていたため、音声付きスパロボでは初披露ということになる。しかし[[オールキャンセラー]]の採用によって射程ダウンの有効性は落ちている。
 
:アブソリュートハリケーンは健在。第2次Zで削除されていたため、音声付きスパロボでは初披露ということになる。しかし[[オールキャンセラー]]の採用によって射程ダウンの有効性は落ちている。
:今作ではダンクーガノヴァよりも早く序盤から正式加入し、使える時期が長い。P武器の射程延長、[[補給装置]]追加と性能も向上している。エイーダ共々序盤から活躍する事から'''『獣装機攻R-ダイガン』'''とプレイヤーから評されている。
+
:今作ではダンクーガノヴァよりも早く序盤から正式加入し、使える時期が長い。P武器の射程延長、[[補給装置]]追加と性能も向上している。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
70行目: 71行目:  
;;初期段階:運動性+5 EN+50 地形適応空A<br>第2段階:運動性+10 EN+75 地形適応空S<br>第3段階:運動性+20 EN+100 地形適応空S<br>最終段階:運動性+30 EN+150 地形適応空S 移動力+1  
 
;;初期段階:運動性+5 EN+50 地形適応空A<br>第2段階:運動性+10 EN+75 地形適応空S<br>第3段階:運動性+20 EN+100 地形適応空S<br>最終段階:運動性+30 EN+150 地形適応空S 移動力+1  
 
::
 
::
   
<!-- == [[BGM|機体BGM]] == -->
 
<!-- == [[BGM|機体BGM]] == -->
 
<!-- == 対決・名場面など == -->
 
<!-- == 対決・名場面など == -->
5,094

回編集