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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
;「獣士が精神コマンドを使った?!」
 
;「獣士が精神コマンドを使った?!」
 
:[[新スーパーロボット大戦|新]]「黒い科学」より。[[ド・ズール]]の手によって改造された[[獣士]]が[[精神コマンド]]を使ったことに最初に気づく。健一の、というか『[[新スーパーロボット大戦]]』を代表する迷台詞。
 
:[[新スーパーロボット大戦|新]]「黒い科学」より。[[ド・ズール]]の手によって改造された[[獣士]]が[[精神コマンド]]を使ったことに最初に気づく。健一の、というか『[[新スーパーロボット大戦]]』を代表する迷台詞。
;「そんな時間はない!だいいち、母親が捕らえられたぐらいで任務を放棄するようでは、これからの戦いをくぐり抜けられない!」
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=== [[αシリーズ]] ===
:[[スーパーロボット大戦A|A]]でデビル機動要塞への猛攻を仕掛ける前に、ギガノス軍の人質となったケーンの母親を救出してギガノスに降ったケーンを戻らせようとするタップとライトへの非難。<br />この後シローが説明した通り、健一達は父の健太郎がボアザン軍の人質となっている状態で戦ってきた背景があり、健一の非難も決して間違っていないが、内心ではケーンを心配しており、ケーンの母親が救出されたときは真っ先に安堵していた。
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'''[[スーパーロボット大戦α|α]]'''
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;「お前は地球をボアザン星と同じ目に遭わせようというのか!?」<br />シロッコ「少なくとも、ボアザン星は支配を貴族に一元化している点で地球より優れていると言えよう…」<br />「何だと…!?」<br />シロッコ「支配する者と支配される者…ボアザン星のようにそれが明確に分けられなければ、人類はいずれ自滅する…」<br />「それはお前がそう思っているだけに過ぎない! 平和な明日を信じて今日という日を耐え忍んでいる人達だって大勢いるんだ! 俺はそんな人達のためにお前を倒す!!」<br />シロッコ「だが、いずれはその彼らに裏切られることになるのだぞ…」<br />「例え、そうであろうとも…今日という日にお前達を生かしておく理由にはならないんだ!」
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:第66話「絶望の宴は今から始まる」または「人類に逃げ場なし」で、遂に[[ジ・O]]に乗って姿を現した[[シロッコ|パプテマス・シロッコ]]との戦闘前会話。自分達が地球側から厄介者扱いされている現状を理解しつつもシロッコを強く否定した。しかし、この時はこうは言ったものの、[[のちの戦い|第3次スーパーロボット大戦α]]で健一は信じてきたものに裏切られる事になろうとは、この時は知る由もなかった。
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'''[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]'''
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'''[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]'''
 
;「…残ったのは後悔と未来への誓いだ!俺達はあの戦いの中で互いの愚かさを知り、戦いを生み出したものを憎んだ…」<br />「そして、いつの日か自分達の愛する星に、平和が訪れることを共に願ったんだ!」
 
;「…残ったのは後悔と未来への誓いだ!俺達はあの戦いの中で互いの愚かさを知り、戦いを生み出したものを憎んだ…」<br />「そして、いつの日か自分達の愛する星に、平和が訪れることを共に願ったんだ!」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]での[[ビッグファルコン]]奪還作戦に於ける[[コブラード]]との[[戦闘前会話]]。肉親である[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]と争った過去を持つ剛兄弟に感じ入るものが有ったのか、そのときの心境を訊ねてくる[[リヒテル]]に上記の台詞を突きつける。[[リヒテル]]自身にとっても思わぬ返答だったのか、健一の言葉に少なからず動揺を受けていた。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]での[[ビッグファルコン]]奪還作戦に於ける[[コブラード]]との[[戦闘前会話]]。肉親である[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]と争った過去を持つ剛兄弟に感じ入るものが有ったのか、そのときの心境を訊ねてくる[[リヒテル]]に上記の台詞を突きつける。[[リヒテル]]自身にとっても思わぬ返答だったのか、健一の言葉に少なからず動揺を受けていた。
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;「ああ、助かった…」
 
;「ああ、助かった…」
 
:そして、上記の台詞の後クスハが持ってきた飲み物が普通のコーヒーだったことに安堵して。
 
:そして、上記の台詞の後クスハが持ってきた飲み物が普通のコーヒーだったことに安堵して。
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'''[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]'''
 
;「黙れ、ハザル・ゴッツォ!お前達の邪な野望は俺達が砕く!!」<br />「そして、父親の愛に迷ったお前の魂を救ってやる!」
 
;「黙れ、ハザル・ゴッツォ!お前達の邪な野望は俺達が砕く!!」<br />「そして、父親の愛に迷ったお前の魂を救ってやる!」
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]での[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の行動原理である「父性愛への渇望」に或る程度のシンパシーを感じながらも、その歪みを断罪する。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]での[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の行動原理である「父性愛への渇望」に或る程度のシンパシーを感じながらも、その歪みを断罪する。
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;「古くからの体制が崩れた今、きっとまた新しい時代を巡って対立が起きるだろう」<br />「その時…俺達は力ではなく対話で解決しなくてはならない。過去の過ちを繰り返さない為にも…」
 
;「古くからの体制が崩れた今、きっとまた新しい時代を巡って対立が起きるだろう」<br />「その時…俺達は力ではなく対話で解決しなくてはならない。過去の過ちを繰り返さない為にも…」
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]EDで語った、戦後のボルテスチームの活動方針。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]EDで語った、戦後のボルテスチームの活動方針。
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=== 携帯機シリーズ ===
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;「そんな時間はない!だいいち、母親が捕らえられたぐらいで任務を放棄するようでは、これからの戦いをくぐり抜けられない!」
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:[[スーパーロボット大戦A|A]]でデビル機動要塞への猛攻を仕掛ける前に、ギガノス軍の人質となったケーンの母親を救出してギガノスに降ったケーンを戻らせようとするタップとライトへの非難。<br />この後シローが説明した通り、健一達は父の健太郎がボアザン軍の人質となっている状態で戦ってきた背景があり、健一の非難も決して間違っていないが、内心ではケーンを心配しており、ケーンの母親が救出されたときは真っ先に安堵していた。
 
;「貴様、キラの目の前でフレイさんを!絶対に許さん!」
 
;「貴様、キラの目の前でフレイさんを!絶対に許さん!」
 
:[[スーパーロボット大戦J|J]]の終盤における[[ラウ・ル・クルーゼ]]との戦闘前会話。原作通りに[[フレイ・アルスター|フレイ]]を殺した彼に激怒していた。
 
:[[スーパーロボット大戦J|J]]の終盤における[[ラウ・ル・クルーゼ]]との戦闘前会話。原作通りに[[フレイ・アルスター|フレイ]]を殺した彼に激怒していた。
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