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| == 晨明旅団(Dawn Brigade) == | | == 晨明旅団(Dawn Brigade) == |
− | [[ラ・ギアス]]に存在するテロリスト集団。実態は、特に政治思想などは持たず、ただ暴れたいだけの、テロリストと呼ぶのすらおこがましい程の単なる'''バカ'''の集まりである。構成員は、某世紀末アニメから飛び出してきたような連中。女性メンバーもいるが、思想や知能の程度は男性メンバーと同程度な残念な方々である。一時期は[[ズネロ・ホネーガ|ズネロ]]発案の「[[アンティラス隊]]と戦える」というキャッチフレーズのために、構成員がアンティラス隊女性隊員(及び[[ゲンナジー・I・コズイレフ|一]][[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレビア|部]]男性隊員、果ては[[ヴァルシオーネR]])のファンで埋め尽くされたこともある。 | + | [[ラ・ギアス]]に存在する[[テロリスト]]集団。実態は、特に政治思想などは持たず、ただ暴れたいだけの、テロリストと呼ぶのすらおこがましい程の単なる'''バカ'''の集まりである。<br/> |
| + | 構成員は『北斗の拳』に登場する無法者のような連中。女性メンバーもいるが、思想や知能の程度は男性メンバーと同程度な残念な方々である。一時期は[[ズネロ・ホネーガ|ズネロ]]発案の「[[アンティラス隊]]と戦える」というキャッチフレーズのために、構成員がアンティラス隊女性隊員(及び[[ゲンナジー・I・コズイレフ|一]][[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレビア|部]]男性隊員、果ては[[ヴァルシオーネR]])のファンで埋め尽くされたこともある。 |
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− | 特に目的や思想は持っていないため、多種多様な組織、果ては国家クラスから節操なく依頼を受けては、様々な場所で暴れまわっている。 | + | 特に目的や思想は持っていないため、多種多様な組織、果ては国家クラスから節操なく依頼を受けては、様々な場所で暴れまわっている。<br/> |
− | 活動資金の多くは魔装機の入手および改造に用いられているようで、シナリオが進むごとに団員達の機体のランクが上がり、機体改造の度合いも向上していく。そして、アンティラス隊に敗北することで機体をお釈迦にし、資金もパーと言う流れがPOJで描かれている。。
| + | 活動資金の多くは魔装機の入手および改造に用いられているようで、シナリオが進むごとに団員達の機体のランクが上がり、機体改造の度合いも向上していく。そして、アンティラス隊に敗北することで機体をお釈迦にし、資金もパーと言う流れがPOJで描かれている。 |
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− | 元ネタを考えると、ラ・ギアスではなく、むしろ[[修羅]]界の方が向いていそうな気もするが、厳しい修羅界では真っ先に駆逐されてしまうだろう。マサキとリューネは修羅と交戦、一部のほかの地上人も修羅との戦いを知っているはずだが晨明旅団を見ても修羅について特に言及した様子はない。
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− | ちなみに「晨明(しんめい)」とは「夜明けの明るさ」を意味する単語。しかし用語集にも記述してある通り、彼らの夜明けは遠そうである。
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| + | 「晨明(しんめい)」とは「夜明けの明るさ」を意味する単語。しかし用語集にも記述してある通り、彼らの夜明けは遠そうである。<br/> |
| なお、[[マサキ・アンドー|マサキ]]からは名前を憶えられておらず、基本的に「あの馬鹿ども」と呼ばれる。 | | なお、[[マサキ・アンドー|マサキ]]からは名前を憶えられておらず、基本的に「あの馬鹿ども」と呼ばれる。 |
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| === [[魔装機神シリーズ]] === | | === [[魔装機神シリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] | | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] |
− | :第4話「晩餐会」でプレイヤーの笑いを誘いながら初登場。団長、副長、団員それぞれのキャラ性、使用魔装機の技名などなど、あらゆる意味で出オチじみているが、終盤では普通に強いので注意が必要(特に団長が)。 | + | :第4話「晩餐会」でプレイヤーの笑いを誘いながら初登場。団長、副長、団員それぞれのキャラ性、使用[[魔装機]]の技名などなど、あらゆる意味で出オチじみているが、終盤では普通に強いので注意が必要(特に団長が)。 |
| ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] | | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] |
| :今回も相変わらずのコメディリリーフだが、ゲーム自体の難易度に引っ張られ中盤以降はかなりの強敵となる。彼らの普段の活動内容などにもシナリオ中に触れられている。DLCシナリオ『邪霊バスターズ』において、彼らを操作することも可能。 | | :今回も相変わらずのコメディリリーフだが、ゲーム自体の難易度に引っ張られ中盤以降はかなりの強敵となる。彼らの普段の活動内容などにもシナリオ中に触れられている。DLCシナリオ『邪霊バスターズ』において、彼らを操作することも可能。 |
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| ;手下、手下(小)、手下(女)、手下(太) | | ;手下、手下(小)、手下(女)、手下(太) |
| :団員たち。[[援護攻撃]]のスキルを持つ。女性団員の精神コマンドは[[突撃]]と[[ド根性]]。他のラインナップは、突撃・[[根性]](手下)、突撃・[[脱力]](小)、突撃・吸収(太)。 | | :団員たち。[[援護攻撃]]のスキルを持つ。女性団員の精神コマンドは[[突撃]]と[[ド根性]]。他のラインナップは、突撃・[[根性]](手下)、突撃・[[脱力]](小)、突撃・吸収(太)。 |
− | :大男が「吸収」を習得するのは、彼がテュッティのファンだからなのか……。 | + | :大男が「吸収」を習得するのは、彼がテュッティのファンだからなのか…… |
| :ネームドキャラで無いのにも関わらず、それぞれが凄まじくキャラ立ちしており、戦闘セリフやPOJのDLCシナリオ『邪霊バスターズ』等で描かれている。個別に名前を用意してもいいほどである。 | | :ネームドキャラで無いのにも関わらず、それぞれが凄まじくキャラ立ちしており、戦闘セリフやPOJのDLCシナリオ『邪霊バスターズ』等で描かれている。個別に名前を用意してもいいほどである。 |
| :IIIで精神コマンドのラインナップに変更。必中・根性と必中・脱力(手下)、必中・気合(女)、必中・激励(巨漢)。 | | :IIIで精神コマンドのラインナップに変更。必中・根性と必中・脱力(手下)、必中・気合(女)、必中・激励(巨漢)。 |
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| :ベンディッドの改造機。 | | :ベンディッドの改造機。 |
| ;[[バゾーダン極]] | | ;[[バゾーダン極]] |
− | :バゾーダンの改造機。元になったバゾーダン自体はシリーズ未登場だが、旧式ながらパワーは最新型にも負けない機体らしい。 | + | :[[バゾーダン]]の改造機。元になったバゾーダン自体はシリーズ未登場だが、旧式ながらパワーは最新型にも負けない機体らしい。 |
− | <!-- == メモ == -->
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