差分

272 バイト追加 、 2014年6月4日 (水) 14:33
編集の要約なし
101行目: 101行目:  
:次元力を抽出する動力源。「デモン」と略される。
 
:次元力を抽出する動力源。「デモン」と略される。
 
:DEMが開発した次世代型次元力制御機構であるが、その正体は「いがみ合う双子」を模して造られた人造スフィアとも言うべき動力。現在存在する人造スフィアの中では恐らく[[カオス・レムレース]]に比肩するレベルであるが、属性まで模しているあたり完成度はかなり高い模様。
 
:DEMが開発した次世代型次元力制御機構であるが、その正体は「いがみ合う双子」を模して造られた人造スフィアとも言うべき動力。現在存在する人造スフィアの中では恐らく[[カオス・レムレース]]に比肩するレベルであるが、属性まで模しているあたり完成度はかなり高い模様。
:ジェミニアから「いがみ合う双子」を奪った際、ヒビキがリアクターとしての資質を持っていたこととスズネが既に別のスフィアを持っていることが影響してそのスフィアに同調、出力を制御するようになった。
+
:ジェミニアから「いがみ合う双子」を奪った際にそのスフィアに同調、出力を制御するようになった。これにはヒビキが既に「いがみ合う双子」のリアクターの資格を持っていたことが影響しているが、それ以外にも何かしらの要因があることが推測されている。
 +
:ジェニオンは元々単座の機体であるため、パイロット(ヒビキ)が起動・制御するのが通常であるが、スズネ搭乗後は基本的に彼女が制御している。
 
:単純な動力としてのファーストモード、G.A.I.モードを起動するセカンドモードが存在。さらにセカンドモードは直接攻撃に転用する「ヘルヘイム」、機動性を強化する「ミドガルズオルム」、オプション武装のビルレストを召喚・使用する「ヴァナルガンド」、機体本体の攻撃性能をブーストする「ニーベルング」の4種類が存在し、それぞれを切り替えることでさまざまな形での事象制御を行う。当初は出力不足でニーベルングは封印されていたが、「いがみ合う双子」奪取により解禁されている。
 
:単純な動力としてのファーストモード、G.A.I.モードを起動するセカンドモードが存在。さらにセカンドモードは直接攻撃に転用する「ヘルヘイム」、機動性を強化する「ミドガルズオルム」、オプション武装のビルレストを召喚・使用する「ヴァナルガンド」、機体本体の攻撃性能をブーストする「ニーベルング」の4種類が存在し、それぞれを切り替えることでさまざまな形での事象制御を行う。当初は出力不足でニーベルングは封印されていたが、「いがみ合う双子」奪取により解禁されている。
 
:なお、この名前は略称であり正式名称は不明。「S」は恐らく「Sphere」であろうと思われる。
 
:なお、この名前は略称であり正式名称は不明。「S」は恐らく「Sphere」であろうと思われる。
3,538

回編集