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*メカニックデザイン:四季童子
 
*メカニックデザイン:四季童子
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『フルメタル・パニック』シリーズを通してのマスコット的存在。
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[[フルメタル・パニックシリーズ]]を通してのマスコット的存在。
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短編「一途なステイク・アウト」で[[相良宗介]]が偶然入手した(というか盗んだ)マイナーな遊園地の着ぐるみを戦闘用に改造したある意味とんでもない代物。初期は各種センサー、デジタル通信機、HMDを搭載し装甲を超アラミド繊維に交換しただけのシロモノであった(この形態は「ボン太くんマークII」と命名されている)が初実戦時に重くて疲れると言う問題が発覚。その後、更に改良され[[アーム・スレイブ|AS]]と同様の操縦系、パワーアシスト機能を含めた駆動系、支援AI、対BC防御が搭載された為、その可愛らしい見た目とは裏腹に'''人間サイズまでダウンサイジングされたAS'''と言える(『フルメタ』世界では[[アマルガム]]の[[プラン1211 アラストル]]以外の人間サイズのASは実用化されていない。さらにアラストルは無人機であり、有人機は本機しか存在しない。もともとASがパワードスーツの延長で作られた物なのである意味先祖返りと言える)。改造費用は総額2万ドル以上したらしい。宗介(と原作者)はこのボン太くんを気に入っている。宗介が着ると外見が若干変化し、向かって右頬に十字傷が付き、眉が着く。
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短編「一途なステイク・アウト」で[[相良宗介]]が偶然入手した(というか盗んだ)マイナーな遊園地の着ぐるみを戦闘用に改造したある意味とんでもない代物。初期は各種センサー、デジタル通信機、HMDを搭載し装甲を超アラミド繊維に交換しただけのシロモノであった(この形態は「ボン太くんマークII」と命名されている)が初実戦時に重くて疲れると言う問題が発覚。その後、更に改良され[[アーム・スレイブ|AS]]と同様の操縦系、パワーアシスト機能を含めた駆動系、支援AI、対BC防御が搭載された為、その可愛らしい見た目とは裏腹に'''人間サイズまでダウンサイジングされたAS'''と言える(『フルメタ』世界では[[アマルガム]]の[[プラン1211 アラストル]]以外の人間サイズのASは実用化されていない。さらにアラストルは無人機であり、有人機は本機しか存在しない。もともとASがパワードスーツの延長で作られた物なのである意味先祖返りと言える)。改造費用は総額2万ドル以上したらしい。宗介(と原作者)はこのボン太くんを気に入っている。宗介が着ると外見が若干変化し、向かって右頬に十字傷が付き、眉がつく。
    
原作では初実戦時に電撃によるダメージを受けた後、ボイスチェンジャー機能を常時ONにしておかないと強制的にシステムダウンしてしまう謎のバグが発生してしまった(お遊びで[[フルメタル・パニック?ふもっふ|アニメ]]のDVDにも同様の機能がメニュー画面に付けられOFFにすると再生が停止する)。そのため、外にいる人間には中の人が何と喋ろうとも「ふもっふ」「ふもふも」などのボン太くん語にしか聞こえない。[[量産型ボン太くん]]も何故か同じ仕様(原作・スパロボ共に)。
 
原作では初実戦時に電撃によるダメージを受けた後、ボイスチェンジャー機能を常時ONにしておかないと強制的にシステムダウンしてしまう謎のバグが発生してしまった(お遊びで[[フルメタル・パニック?ふもっふ|アニメ]]のDVDにも同様の機能がメニュー画面に付けられOFFにすると再生が停止する)。そのため、外にいる人間には中の人が何と喋ろうとも「ふもっふ」「ふもふも」などのボン太くん語にしか聞こえない。[[量産型ボン太くん]]も何故か同じ仕様(原作・スパロボ共に)。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:今作品で金田朋子氏はスパロボ初参加となる。今回はマスコット時の普通の着ぐるみも登場する。また、ユニットとしては序盤の分岐([[ぽに男]]or[[郷田優|ラグビー部]])で初お披露目するが加入はもう少し先。戦闘前会話だけではなく、敵兵からの特殊戦闘台詞も用意されている。[[ファイヤバグ]]からは逆に喜ばされるが、気力低下(カスタムボーナス、エースボーナス)はちゃんと効くのでご安心を。条件を満たすと42話クリア後に入手するが、55話の宗介機がアーバレストで固定されるため、[[ガウルン]]と戦うことはできない。
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:今作品で金田朋子氏はスパロボ初参加となる。今回はマスコット時の普通の着ぐるみも登場する。また、ユニットとしては序盤の分岐([[ぽに男]]or[[郷田優|ラグビー部]])で初お披露目するが加入はもう少し先。戦闘前会話だけではなく、敵兵からの特殊戦闘台詞も用意されている。[[ファイヤバグ]]からは逆に喜ばされるが、気力低下(カスタムボーナス、エースボーナス)はちゃんと効くのでご安心を。条件を満たすと第42話クリア後に入手するが、第55話の宗介機がアーバレストで固定されるため、[[ガウルン]]と戦うことはできない。
:陣代高校を襲撃してきたファイヤバグ(と[[カン・ユー]])に対し、'''当初は[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が着込んで迎撃(習志野基地基地に行くルートではなんと[[キリコ・キュービィー|キリコ]]が着込んでいる)'''
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:陣代高校を襲撃してきたファイヤバグ残党と[[カン・ユー]]に対し、'''当初は[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が着込んで迎撃(習志野基地基地に行くルートではなんと[[キリコ・キュービィー|キリコ]]が着込んでいる)'''。その後すぐに宗介に渡された(ヒイロが来ている場合は'''宗介本人はボン太くんが何を言っているか分からない'''様子が見られる)。
:その後すぐに宗介に渡された(ヒイロが来ている場合は'''宗介本人はボン太くんが何を言っているか分からない'''様子が見られる)。
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:劇中かなりの女性陣(マクロスクォーターの女性クルーや[[ミヒロ・オイワッケン|ミヒロ]]、[[西条涼音|涼音]]、[[桃井いぶき|いぶき]]、[[C.C.]]、更に'''まさかの[[綾波レイ|レイ]]'''まで)を虜にすると言う恐るべき愛くるしさを見せた。また、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]と[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]は何を言っているか分かるらしい(竜馬はおそらくフィーリング)。恒例のボス敵のリアクションも健在だが'''今作の連中は色々とおかしく'''、アレな相手の言動にボン太くんもたまにドン引きしている。(J・Wと同程度には)まともなのがイズモとベックだったりする。逆に極端なのは[[ハーデス神]]と[[アンチスパイラル]]。
:劇中かなりの女性陣(マクロスクォーターの女性クルーや[[ミヒロ・オイワッケン|ミヒロ]]、[[西条涼音|涼音]]、[[桃井いぶき|いぶき]]、[[C.C.]]、更に'''まさかの[[綾波レイ|レイ]]'''まで)を虜にすると言う恐るべき愛くるしさを見せた。また、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]と[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]は何を言っているか分かるらしい(竜馬はおそらくフィーリング)。恒例のボス敵のリアクションも健在だが'''今作の連中は色々とおかしく'''、アレな相手の言動にボン太くんもたまにドン引きしている。(J・Wと同程度には)まともなのがイズモとベックだったりする。逆に極端なのはハーデス神とアンチスパイラル。
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:最終話では特別規定により「全ユニットのサイズが∞になる」が、これによりサイズ差補正がなくなるため回避がガタ落ちする。更に装甲が脆く撃墜されやすいので、出撃させるなら対策は怠りなく。
:最終話では特別規定により全ユニットがサイズ∞となるが、これによりサイズ差補正がなくなるため回避がガタ落ちする。更に装甲が脆く撃墜されやすいので、出撃させるなら対策は怠りなく。
      
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:数シナリオで特定の敵を宗介で撃墜すると入手。本作ではなんと[[ミスリル]]が試験的に開発中の局地戦用戦闘スーツであり、[[テレサ・テスタロッサ]]曰く[[M9 ガーンズバック]]に匹敵する性能らしい。[[量産型ボン太くん]]は、同名のボン太くんの攻撃演出のみで登場。条件を満たして入手すると、[[アマノ・ヒカル]]がボン太くんに抱きついて「もふもふしてて気持ちいい」と言うため、着ぐるみとしての性能(?)も全く損なわれてはいない模様。
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:数シナリオで特定の敵を宗介で撃墜すると入手。本作ではなんと[[ミスリル]]が試験的に開発中の局地戦用戦闘スーツであり、[[テレサ・テスタロッサ]]曰く[[M9 ガーンズバック]]に匹敵する性能らしい。[[量産型ボン太くん]]はボン太くんの攻撃演出のみの登場。条件を満たして入手すると、[[アマノ・ヒカル]]がボン太くんに抱きついて「もふもふしてて気持ちいい」と言うため、着ぐるみとしての性能(?)も全く損なわれてはいない模様。
 
:ゲーム自体に音声は無いが、オフィシャルサイト限定で「ふも」のみしか言わない(和訳字幕も表示される)CMが公開された。金田朋子氏はゲームの音声としては第3次Z時獄篇が初参加だが、スパロボ関連のメディアの参加としては当CMが初参加となる。
 
:ゲーム自体に音声は無いが、オフィシャルサイト限定で「ふも」のみしか言わない(和訳字幕も表示される)CMが公開された。金田朋子氏はゲームの音声としては第3次Z時獄篇が初参加だが、スパロボ関連のメディアの参加としては当CMが初参加となる。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:何度か[[スポット参戦]]があり、そこで条件を満たすと後半に入手。本作ではボン太くんを着込むと精神コマンドが宗介の時と変化する。また、[[量産型ボン太くん]]達が単独ユニットとしてもスポット参戦。着ている人物は不明だが、シナリオによってはある程度推測可能な場合も。この量産型を[[自衛隊]]などに売り込み、「世界の防衛をボン太くんが担う日も遠くない」と意気込んでいたが、強引なやり方からテロリストと間違えられそうになり、失敗。借金だけが残った。なお、[[ベルファンガン・クルーゾー]]はデザインが気に入ったらしく、入手時に着たがる。また[[マイク・サウンダース13世|マイク]]と[[ウッポくん]]との奇跡の共演を成し遂げる。[[オープニング戦闘デモ]]では殆んどは主役キャラクターであるが、ボン太くんがメインのオープニング戦闘デモがある。
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:何度か[[スポット参戦]]があり、そこで条件を満たすと後半に入手。本作ではボン太くんを着込むと精神コマンドが宗介の時と変化する。また、[[量産型ボン太くん]]達も単独ユニットとしてスポット参戦。着ている人物は不明だが、シナリオによってはある程度推測可能な場合も。この量産型を[[自衛隊]]などに売り込み、「世界の防衛をボン太くんが担う日も遠くない」と意気込んでいたが、強引なやり方からテロリストと間違えられそうになり失敗、借金だけが残った。なお、[[ベルファンガン・クルーゾー]]はデザインが気に入ったらしく、入手時に着たがる。また[[マイク・サウンダース13世|マイク]]と[[ウッポくん]]との奇跡の共演を成し遂げる。[[オープニング戦闘デモ]]では殆んどは主役キャラクターであるが、ボン太くんがメインのオープニング戦闘デモがある。
 
;[[スパロボ学園]]
 
;[[スパロボ学園]]
 
:ユニットデータとしての参戦。今作では避ける機体がやや弱い傾向にあり、思った以上に避けてくれずによく撃ち落とされる。[[J]]や[[W]]での性能の良さを考えると、かなり冷遇されていると言っても過言ではない。
 
:ユニットデータとしての参戦。今作では避ける機体がやや弱い傾向にあり、思った以上に避けてくれずによく撃ち落とされる。[[J]]や[[W]]での性能の良さを考えると、かなり冷遇されていると言っても過言ではない。
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:ただし射撃能力値とBPの食い合いになるのでパイロットの育成には注意。
 
:ただし射撃能力値とBPの食い合いになるのでパイロットの育成には注意。
 
;スタンロッド
 
;スタンロッド
:時獄篇で格闘の代わりに採用。
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:[[第3次Z]]では格闘と差し替えられる形でスタンロッドが採用された。
 
;グレネードランチャー
 
;グレネードランチャー
 
:[[W]]では立ち状態→伏せと連続でグレネードランチャーを発射する。遠距離攻撃可能な実弾兵器。
 
:[[W]]では立ち状態→伏せと連続でグレネードランチャーを発射する。遠距離攻撃可能な実弾兵器。
 
:[[第3次Z]]ではグレネードランチャー→マシンガン→ロケットランチャーの順番で発射する。ロケットランチャーの発射の際にボン太くんのカットインが入る。全体攻撃。
 
:[[第3次Z]]ではグレネードランチャー→マシンガン→ロケットランチャーの順番で発射する。ロケットランチャーの発射の際にボン太くんのカットインが入る。全体攻撃。
;[[量産型ボン太くん]](武器)
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;[[量産型ボン太くん]]
:ボン太くんの必殺攻撃。頭に角を付け目を光らせた後、6匹の量産型ボン太くんを呼び出して攻撃させる。[[量産型ボン太くん|量産型]]の中の人は不明。こちらはアニメ版『ふもっふ』にてヤクザの事務所に殴り込みをかけたときの攻撃開始→制圧までの流れを再現およびアレンジしたもの。
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:ボン太くんの必殺攻撃。頭に角を付け目を光らせた後、6匹の量産型ボン太くんを呼び出して攻撃させる(量産型の中の人は不明)。こちらはアニメ版『ふもっふ』にてヤクザの事務所に殴り込みをかけたときの攻撃開始→制圧までの流れを再現およびアレンジしたもの。量産型ボン太くんの合図[[カットイン]]がある。
:[[量産型ボン太くん]]が前・中・後列で各2匹に分かれ、前列が同時にバズーカを射撃し、中列がスタンロッド、後列がマシンガンを手に突撃、後列だった2匹が、交互に手榴弾とマシンガンを撃ち込む。[[量産型ボン太くん]]の合図[[カットイン]]がある。中列の2匹がスタンロッドを叩き込み、更にもう2匹もスタンロッドでの集中攻撃に参加した後、6匹で包囲し、全員でマシンガン連射。宗介のカットインが入り、ボン太くんが(どんな地形でも)崖の上から止めのグレネードランチャーを撃つ。量産型ボン太くんが全員漫画的ダッシュで離散し、敵機に実弾がヒット全員で爆発の閃光をバックに行軍する。
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:量産型ボン太くんが前・中・後列で各2匹に分かれ、前列が同時にバズーカを射撃し、中列がスタンロッド、後列がマシンガンを手に突撃、後列だった2匹が交互に手榴弾とマシンガンを撃ち込む。中列の2匹がスタンロッドを叩き込み、更にもう2匹もスタンロッドでの集中攻撃に参加した後、6匹で包囲し全員でマシンガン連射。ここで宗介のカットインが入り、ボン太くんが(どんな地形でも)崖の上から止めのグレネードランチャーを撃つ。その後、量産型ボン太くんが全員漫画的ダッシュで離散し敵機に実弾がヒットした際は全員で爆発の閃光をバックに行軍する。
:[[W]]ではトドメ時、行軍前に'''「貴様はひとつミスを犯した」「敵の戦力は過小評価しないことだ。」'''とボン太くん&量産型ボン太くん達のカットインが入る。
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:[[W]]ではトドメ時、行軍前に'''「貴様はひとつミスを犯した」「敵の戦力は過小評価しないことだ」'''とボン太くん&量産型ボン太くん達のカットインが入る。
:時獄篇では残念ながら未採用だが、入手時のDトレーダーで宗介が「[[RVF-25 メサイア]]のゴーストを参考にした自律機との連携」を考えており伏線は張られている。
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:[[第3次Z時獄篇]]では未採用だが、入手時のDトレーダーで宗介が「[[RVF-25 メサイア]]のゴーストを参考にした自律機との連携」を考えており伏線は張られている。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
実際に中に入っているのが宗介なので、基本的に彼のパイロット能力がそのまま反映される。<br/>
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実際に中に入っているのが宗介なので、基本的に彼のパイロット能力がそのまま反映される。<br/>ただしWでは精神コマンドが換わる他、[[斬り払い]]技能がなくなり撃ち落とし発生率が上昇する。
ただしWでは精神コマンドが換わる他、[[斬り払い]]技能がなくなり撃ち落とし発生率が上昇する。
      
=== 精神コマンド ===
 
=== 精神コマンド ===
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=== 『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』でのボス戦 ===
 
=== 『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』でのボス戦 ===
1ステージ限定だが、今作では原作の敵の一人と戦える。入手できれば、いつもの通り終盤の敵役達を癒す、または困惑させることができる。また、[[ビッグ・ヴィヌス]]と戦うと[[エンジェル|彼女]]の顔グラフィックが…
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1ステージ限定だが、今作では原作の敵の一人と戦える。入手できれば、いつも通りボスクラスの敵を癒す、または困惑させることができる。また、[[ビッグ・ヴィヌス]]と戦うと[[エンジェル|彼女]]の顔グラフィックが…
    
;vs[[FB隊員]]
 
;vs[[FB隊員]]
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:ゲイツ「今すぐ血祭りにあげて、その皮をはいでぺろぺろしてやるぞ!」
 
:ゲイツ「今すぐ血祭りにあげて、その皮をはいでぺろぺろしてやるぞ!」
 
:ボン太くん「ふもっふー!!」
 
:ボン太くん「ふもっふー!!」
;vs[[グーラ・キング・Jr.]]
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:ボン太くん「ふもも、ふも! ふもっふ!」
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:グーラ「!」
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:ボン太くん「ふもふ! ふももふ、ふもっふ!」
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:グーラ(何だ、この感覚…)
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:グーラ(僕は…あの動物を触ってみたい…)
   
;vs[[イズモ・カムロギ]]
 
;vs[[イズモ・カムロギ]]
 
:ボン太くん「ふもも! ふも、ふもふもふーっ!」
 
:ボン太くん「ふもも! ふも、ふもふもふーっ!」
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:ミカゲ「や、やめろ! そのつぶらな瞳で私を見るな!」
 
:ミカゲ「や、やめろ! そのつぶらな瞳で私を見るな!」
 
:ボン太くん「ふも?」
 
:ボン太くん「ふも?」
:ミカゲ「ああ…! 私の中の怒りが、憎しみが…! 2万4000年の闇が溶けていく…!」
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:ミカゲ「ああ…! 私の中の怒りが、憎しみが…! 2万4000年の闇が溶けていく…!」
 
:ミカゲ「ならば、愛しきケダモノよ! 私の愛を君に注ごう!」
 
:ミカゲ「ならば、愛しきケダモノよ! 私の愛を君に注ごう!」
 
:ボン太くん「ふ、ふもっふーっ!!」
 
:ボン太くん「ふ、ふもっふーっ!!」
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;vs[[グーラ・キング・Jr.]]
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:ボン太くん「ふもも、ふも! ふもっふ!」
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:グーラ「!」
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:ボン太くん「ふもふ! ふももふ、ふもっふ!」
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:グーラ(何だ、この感覚…)
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:グーラ(僕は…あの動物を触ってみたい…)
 
;vs[[宇宙魔王]]
 
;vs[[宇宙魔王]]
 
:ボン太くん「ふももふ、ふももふ! ふもふもふ!」
 
:ボン太くん「ふももふ、ふももふ! ふもふもふ!」
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:ボン太くん「ふもっふーっ!!」
 
:ボン太くん「ふもっふーっ!!」
 
;vs[[エンジェル]]
 
;vs[[エンジェル]]
:ボン太くん「ふもも! ふもふも!」
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:ボン太くん「ふもも! ふもふも!」
 
:エンジェル「………」
 
:エンジェル「………」
:ボン太くん「ふもふ、ふもも! ふもふも!」
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:ボン太くん「ふもふ、ふもも! ふもふも!」
 
:エンジェル「………」
 
:エンジェル「………」
:ボン太くん「ふもも! ふもっふ!」
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:ボン太くん「ふもも! ふもっふ!」
 
:エンジェル「…かわ…いい…」
 
:エンジェル「…かわ…いい…」
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<!-- ;vs[[勇者ガラダブラ]] -->
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<!-- ;vs[[ハーデス神]] -->
 
;vs[[フル・フロンタル]]
 
;vs[[フル・フロンタル]]
:ボン太くん「ふももふ! ふもふも!」
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:ボン太くん「ふももふ! ふもふも!」
 
:フロンタル「仮面の私と着ぐるみの君…。まさか、こんな形で巡り会うとはな」
 
:フロンタル「仮面の私と着ぐるみの君…。まさか、こんな形で巡り会うとはな」
 
:ボン太くん「ふも!ふもふふ、ふももふも!」
 
:ボン太くん「ふも!ふもふふ、ふももふも!」
281行目: 281行目:  
:ボン太くん「ふも!」
 
:ボン太くん「ふも!」
 
:フロンタル「だが君は、誰かに望まれたから、そんなもので出撃している…。つまり、スペースノイドの願いを集めた私と同じだよ」
 
:フロンタル「だが君は、誰かに望まれたから、そんなもので出撃している…。つまり、スペースノイドの願いを集めた私と同じだよ」
:ボン太くん「ふもも、ふも! ふもっふ!」
+
:ボン太くん「ふもも、ふも! ふもっふ!」
 
:フロンタル「いいだろう!私を否定するのなら、君の意志というものを見せてもらおう!」
 
:フロンタル「いいだろう!私を否定するのなら、君の意志というものを見せてもらおう!」
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<!-- ;vs[[ガドライト・メオンサム]] -->
 
;vs[[アンチスパイラル]]
 
;vs[[アンチスパイラル]]
 
:ボン太くん「ふもふ、ふも!」
 
:ボン太くん「ふもふ、ふも!」
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*名前の元ネタは児童向け工作番組『できるかな』のマスコットキャラクター「ゴン太くん」。
 
*名前の元ネタは児童向け工作番組『できるかな』のマスコットキャラクター「ゴン太くん」。
*ボン太くんを宗介が着ると右頬に十字傷が付き、眉が着く設定はかなり広く知られているようである。スパロボの[[アンソロジーコミック|アンソロジー]]において『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の[[Dボゥイ]]が着た際には、彼と同じく目に傷が付いたボン太くんとなり、また『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[テンカワ・アキト]]の場合は腕にナノマシンが浮かんだ。王者之風氏の同人誌では、[[紫雲統夜]]が乗り込んだボン太くんの前髪がふっさりと見えている。
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*ボン太くんを宗介が着ると右頬に十字傷が付き、眉が着く設定はかなり広く知られているようである。
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**スパロボの[[アンソロジーコミック|アンソロジー]]において『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の[[Dボゥイ]]が着た際には、彼と同じく目に傷が付いたボン太くんとなり『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[テンカワ・アキト]]の場合は腕にナノマシンが浮かんだ。また、王者之風氏の同人誌では[[紫雲統夜]]が乗り込んだボン太くんの前髪がふっさりと見えている。
 
*同じ角川書店が原作を出版していて、京都アニメーションがアニメを制作している『らき☆すた』にも度々『ふもっふ』のマスコットとして出ている。
 
*同じ角川書店が原作を出版していて、京都アニメーションがアニメを制作している『らき☆すた』にも度々『ふもっふ』のマスコットとして出ている。
 
*同じ原作者の別作品『甘城ブリリアントパーク』にボン太くんそっくりの妖精「モッフル」が登場するが、所謂スターシステム的な扱いであり両者に関連性はない。なお、デザインの流用においては『フルメタル・パニック!』原作小説で挿絵を担当していた四季童子氏にきちんと許可を得ているとのこと。
 
*同じ原作者の別作品『甘城ブリリアントパーク』にボン太くんそっくりの妖精「モッフル」が登場するが、所謂スターシステム的な扱いであり両者に関連性はない。なお、デザインの流用においては『フルメタル・パニック!』原作小説で挿絵を担当していた四季童子氏にきちんと許可を得ているとのこと。
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