差分

編集の要約なし
7行目: 7行目:  
ただし、放送環境に恵まれてない面もあり、本放送は関東ローカルのみ、BSデジタル放送で全国放送されたものの視聴条件が限られていた事から作品自体の一般知名度は低い。一応、全国で販売されている児童向けTV雑誌「テレビマガジン」で毎月2ページの紹介がなされてはいた。
 
ただし、放送環境に恵まれてない面もあり、本放送は関東ローカルのみ、BSデジタル放送で全国放送されたものの視聴条件が限られていた事から作品自体の一般知名度は低い。一応、全国で販売されている児童向けTV雑誌「テレビマガジン」で毎月2ページの紹介がなされてはいた。
   −
===ストーリー===
+
==ストーリー==
 
中学生の[[ツワブキ・ダイヤ]]は、幼い頃に海で怪物に出会い父親を浚われるという驚異的な事件に遭遇した。ダイヤもあわや怪物に襲われると思ったそのとき、巨大な戦艦が現れダイヤを助ける。戦艦から出てきた少女は小さな円盤のようなものをダイヤに預け、またいつの日か再会することを約束し海の中へ去っていった。
 
中学生の[[ツワブキ・ダイヤ]]は、幼い頃に海で怪物に出会い父親を浚われるという驚異的な事件に遭遇した。ダイヤもあわや怪物に襲われると思ったそのとき、巨大な戦艦が現れダイヤを助ける。戦艦から出てきた少女は小さな円盤のようなものをダイヤに預け、またいつの日か再会することを約束し海の中へ去っていった。
   101行目: 101行目:     
==主題歌と[[BGM]]==
 
==主題歌と[[BGM]]==
;「GAIKING」:(作詞:YOFFY 作曲:IMAJO 編曲:大石憲一郎&サイキックラバー 歌手:サイキックラバー)<br/>OP主題歌。
+
;「GAIKING」:(作詞:YOFFY 作曲:IMAJO 編曲:大石憲一郎&サイキックラバー 歌手:サイキックラバー)<br/>OP主題歌。『K』『L』で採用。
;「その名はガイキング・ザ・グレート」:(作詞:青木久美子 作曲:小杉保夫 編曲:大石憲一郎 歌手:串田アキラ)<br/>挿入歌にして、[[ガイキング・ザ・グレート]]のテーマ曲。
+
;「その名はガイキング・ザ・グレート」:(作詞:青木久美子 作曲:小杉保夫 編曲:大石憲一郎 歌手:串田アキラ)<br/>挿入歌にして、[[ガイキング・ザ・グレート]]のテーマ曲。『K』『L』で採用。
 +
;「炎の巨人・ガイキング合体!」:劇中BGM。『K』で採用。
 +
;「ドヴォルザーク <新世界より>」:劇中BGM。『K』『L』で採用。
    
==登場作と扱われ方==
 
==登場作と扱われ方==
 
;[[スーパーロボット大戦K]]:初参戦作品。本来の[[地球]]側のストーリーの根幹となっており、展開も時系列が少し乱れてはいるものの大筋で原作通り。大空魔竜メンバーもかなり早い時点で参入する。地味に『[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]』との絡みが多い。またリミテーションシンドロームという格好のネタを放っておくはずもなく、[[オーバースキル]]を絡めて猛威を振るった。
 
;[[スーパーロボット大戦K]]:初参戦作品。本来の[[地球]]側のストーリーの根幹となっており、展開も時系列が少し乱れてはいるものの大筋で原作通り。大空魔竜メンバーもかなり早い時点で参入する。地味に『[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]』との絡みが多い。またリミテーションシンドロームという格好のネタを放っておくはずもなく、[[オーバースキル]]を絡めて猛威を振るった。
   
;[[スーパーロボット大戦L]]:いきなりダリウス軍との決戦から始まり、当初は地上に飛ばされたダイヤとピュリアのみの登場。ライキング・バルキングに関するイベントなど、Kでのイベントは全て省略、プロイストとの決戦も地上。大空魔竜のブリッジでのイベントもなく、原作再現度はかなり低い。ただし今回はレベッカやカイキンクなどが参戦し、キャラクターもシナリオに割と絡むため、扱いは良いと言える。今回ザ・グレートが格段に使いやすくなった。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]:いきなりダリウス軍との決戦から始まり、当初は地上に飛ばされたダイヤとピュリアのみの登場。ライキング・バルキングに関するイベントなど、Kでのイベントは全て省略、プロイストとの決戦も地上。大空魔竜のブリッジでのイベントもなく、原作再現度はかなり低い。ただし今回はレベッカやカイキンクなどが参戦し、キャラクターもシナリオに割と絡むため、扱いは良いと言える。今回ザ・グレートが格段に使いやすくなった。
  
匿名利用者