差分
→αシリーズ
''' [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] '''
''' [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] '''
;「いつの時代になっても、ニュータイプは戦争の道具だというのかよ!」
:[[人工ニュータイプ]]である[[カリス・ノーティラス|カリス]]との[[特殊戦闘台詞]]。
:自分達の現状では、まだ世の中がニュータイプの事を分かっていないからと割り切れもしたが、遥か先の未来でも自分達の時代から全く進歩がなく同じ事が続いているとなると、悲しみ、無念さや悔しさに項垂れるしかなった。
; 「そうやって力を振りかざすだけの貴様に何が出来る!」<br />「自分が何をやっているのか、わかっているのか!?」
:[[ターンX]]に乗った[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]との[[特殊戦闘台詞]]。
;「[[黒歴史]]の彼方に消え去れ!! カシム・キング!!」
;「[[黒歴史]]の彼方に消え去れ!! カシム・キング!!」
:ロザミィ死亡イベントが起きると登場する台詞。また、ウェイブライダー突撃も追加されることになる。カミーユの真のニュータイプ能力が覚醒したシーン。このイベントによりΖは強化され、アムロやシャアを越える強さに。
:ロザミィ死亡イベントが起きると登場する台詞。また、ウェイブライダー突撃も追加されることになる。カミーユの真のニュータイプ能力が覚醒したシーン。このイベントによりΖは強化され、アムロやシャアを越える強さに。
''' [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] '''
''' [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] '''
;「シャア…! この期に及んで、まだ俺を上から見下ろすつもりか!」
;「シャア! お前が人の生命を犠牲にして人類の未来を築くというのなら…」<br />「それは、今までお前が否定してきたシロッコやハマーンと同じ事だ!」<br />シャア「それは違うぞ、カミーユ! 私のやろうとしている事は人類の罪を背負う事だ!」<br />「言い訳を! そんな理屈に納得するものか!」<br />シャア「…ならば、私と来い」<br />「何…!?」<br />シャア「お前のような若者が私やアムロの後の世界を創っていく…。だから、ここで死なせたくないのだ」<br />「シャア…! この期に及んで、まだ俺を上から見下ろすつもりか!」
:第38話でヤザンと戦って覚醒イベントを起こした後、シャアと対決した際に自分と一緒に来いと言うシャアへの怒り。ここからシャアと呼び、完全に対決する決意をする。
:第38話「星の屑再び」にて、[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]と戦って覚醒イベントを起こした後の、[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前台詞。
;「どうして、わかってくれない!どうして、戦うんだ!?」<br />「今まで、一緒に戦ってきたあなたが、何故あんな事をしたんだ!俺は…俺達は…」
:対決した際に、自分と一緒に来いと言うシャアへの怒りが込められており、ここからクワトロ大尉からシャアと呼び、完全に対決する決意をする。
:シャアとの最後の戦いにて。本当は自分の父でもあり、兄でもあり、師でもあったクワトロ・バジーナのことを信じたかったカミーユの思いが滲み出た発言。シャアもカミーユのこの発言には思わず言葉を詰まらせている。
;「シャア! オルファンを包んだ光をお前だって見たはずだ!」<br />「あの温かな光に包まれてもまだ人類が信じられないのか!?」<br />シャア「だが、あの温かな光を呼ぶ事が出来る人類は同時に愚かな罪を繰り返してきたのだ!」<br />シャア「その終わる事のない環を私は断ち切りたいのだ!」<br />「どうして、わかってくれない!どうして、戦うんだ!?」<br />シャア「カミーユ…」<br />「今まで、一緒に戦ってきたあなたが、何故あんな事をしたんだ! 俺は…俺達は…」<br />シャア「………」<br />シャア「…今さら、詫びる気はない。…私を止めたいのなら、お前の力を見せてみろ…」<br />シャア「私が期待したお前の力を!」
:第54話「逆襲のシャア」にて、シャアとの最後の戦いでの戦闘前会話。
:本当は自分の父でもあり、兄でもあり、師でもあったクワトロ・バジーナのことを信じたかったカミーユの思いが滲み出た発言。シャアもカミーユのこの発言には思わず言葉を詰まらせている。そして、師弟の最後の試練として敵となった師匠を打ち倒すべく、カミーユはシャアの見出した自分のニュータイプとして力を武器に、これまでの人生の中で一番辛い戦いに臨む。人類に絶望し事を急ぎ過ぎた師匠に、まだ人は革新に至る時ではない未熟な状態なだけなのだと言って聞かせるために…。
;「そして、強要されなくてもきっと人は革新を迎える! 何万年かかっても必ずだ!」
:そして、遂にシャアを倒し、急ぎ過ぎた結論を出したシャアに対しての返答。世界を救う事だけに執心し過ぎて人類に絶望せず、例え自分達が生きている間に成し得なかったとしても、次の世代が意志を継いでやってくれると信じたのである。
:しかし、この時はこうは言ったものの[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|次の戦い]]で、カミーユは信じてきたものに裏切られ、人類に絶望しかけ危うくシャアと同じ道を辿りかける事になろうとは、この時は知る由もなかった。
;「それは違う!人の命に限りはあっても…人の意志は受け継がれていくものなんだ!」<br />「例え、俺達がいなくなっても…俺達の意志を継ぐ者は必ず現れる!」
;「それは違う!人の命に限りはあっても…人の意志は受け継がれていくものなんだ!」<br />「例え、俺達がいなくなっても…俺達の意志を継ぐ者は必ず現れる!」
:最終話、命に限りが有る人間の手で、恒久平和を維持する事は不可能と言い放つ[[ガンエデン]]への反論。
:最終話、命に限りが有る人間の手で、恒久平和を維持する事は不可能と言い放つ[[ガンエデン]]への反論。