311行目:
311行目:
== 余談 ==
== 余談 ==
−
*声優の岡本麻弥氏はエマ役で注目されて活躍を始めるが、放送開始当時はまだ高校生。しかも本人の弁によれば、初めて決まった仕事がエマ役だった(後に決まった『[[メガゾーン23]]』の方が先に発売されたため、公式デビュー作はそちら)。また、エマを演じていた頃収録が終わった後の飲み会の席で、酔っ払ったクワトロ役の池田秀一から毎回のように「お前の演技はまだまだだ!」とダメだしを食らっていたとの事である。しかし、池田氏本人は酔っていた為この事を覚えていない。
+
*声優の岡本麻弥氏はエマ役で注目されて活躍を始めるが、放送開始当時はまだ高校生であった。しかも本人の弁によれば、初めて決まった仕事がエマ役だった(後に決まった『[[メガゾーン23]]』の方が先に発売されたため、公式デビュー作はそちら)。また、エマを演じていた頃収録が終わった後の飲み会の席で、酔っ払った[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]役の池田秀一から毎回のように「お前の演技はまだまだだ!」とダメだしを食らっていたとの事である。しかし、池田氏本人は酔っていた為この事を覚えていない。
−
*岡本氏は、本作の続編で次回作の『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』で[[リィナ・アーシタ]]を演じている。なお、当初の企画書によれば、[[グリプス戦役]]を生き抜きエマも引き続き『ΖΖ』でも登場するものの、物語の途中で戦死する予定だったと富野由悠季監督は語っている。
+
*岡本氏は、本作の[[続編]]で次回作の『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』で[[リィナ・アーシタ]]を演じている。
−
*ヤサカ・マオ(ガンダムビルドファイターズ)はガンダムキャラの中で一番好きなのはエマ・シーンである。外見のみではなく、内面の芯の強さにもほれ込んでいるそうな。
+
**なお、『機動戦士ガンダムΖΖ』の当初の企画書によれば「エマは[[グリプス戦役]]を生き抜き、引き続き『ΖΖ』でも登場するものの、物語の途中で戦死する予定だった」と富野由悠季監督は語っている。
+
*『ガンダムビルドファイターズ』(SRW未参戦)に登場するキャラクターであるヤサカ・マオがガンダムキャラの中で一番好きなのは、エマ・シーンである。ちなみに外見のみではなく、内面の芯の強さにもほれ込んでいるそうな。
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- == 商品情報 == -->