差分
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また、富野由悠季氏による小説作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』においては、青年となったハサウェイが[[主人公]]として登場している。ただし、この作品は劇場版とは一部設定が違う小説版『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』から続く物語であり、'''劇場版の直接的な続編ではない'''。また、直接の続編として扱うと、映像作品での描写と明確な矛盾が生じる事になる。ただ、原作者が富野氏であり同じ宇宙世紀の作品である為か、近年では『閃光のハサウェイ』の出来事が公式年表に含まれている場合がある。</br>
また、富野由悠季氏による小説作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』においては、青年となったハサウェイが[[主人公]]として登場している。ただし、この作品は劇場版とは一部設定が違う小説版『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』から続く物語であり、'''劇場版の直接的な続編ではない'''。また、直接の続編として扱うと、映像作品での描写と明確な矛盾が生じる事になる。ただ、原作者が富野氏であり同じ宇宙世紀の作品である為か、近年では『閃光のハサウェイ』の出来事が公式年表に含まれている場合がある。</br>
また、『UC』のOVA版ep7にて「これくらい先の時代への布石となるようなものも登場する予定」とのアナウンスがあり、実際に『閃光のハサウェイ』を出典とする機体のグスタフ・カールが登場予定となっている。
=== スパロボシリーズにおいて ===
=== スパロボシリーズにおいて ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:'''[[R]]からゆうに12年ぶり'''の参戦となり、ボイスも声質が変わった後の佐々木氏によって新緑された。行動等も原作に近いものとなっており、シャアの元へ向かってしまったクェスを説得し自軍加入させるフラグにも関わっている等、これまでの登場作品と比べてもかなり優遇されている。また、[[クェス・パラヤ|クェス]]と共に[[中断メッセージ]]にも登場したりもしていた。
:'''[[R]]からゆうに12年ぶり'''の参戦となり、ボイスも声質が変わった後の佐々木氏によって新緑された。行動等も原作に近いものとなっており、シャアの元へ向かってしまったクェスを説得し自軍加入させるフラグにも関わっている等、これまでの登場作品と比べてもかなり優遇されている。また、[[クェス・パラヤ|クェス]]と共に[[中断メッセージ]]にも登場したりもしていた。
:しかし一方で、エーストークでは[[AG]]から「閃光のハサウェイ」を示唆する発言を受け取っており、もしかすると…。ある意味で、最終作である『天獄篇』において、その同行が最も気に掛けられているキャラクターと言えなくも無い。
:しかし一方で、エーストークでは[[AG]]から「閃光のハサウェイ」を示唆する発言を受け取っており、もしかすると…(ただ、クェスは仲間にならなくても死亡はしないが…)。ある意味で、最終作である『天獄篇』において、その同行が最も気に掛けられているキャラクターと言えなくも無い。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===