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<!--:ラッキーカラーはベージュと乳白色の2色。-->
 
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;獅子座(レオ→[[ガンレオン]])
 
;獅子座(レオ→[[ガンレオン]])
:『'''傷だらけの獅子'''』のスフィアとして[[ランド・トラビス]]及び[[メール・ビーター]]が所持。[[ガンレオン]]により運用が可能。「心身問わず痛みに伴う叫び」によって覚醒するが活性化の条件は不明。複座機であるガンレオンと共に在ったことや、後述のタロットを考えると、二人一組で同調し、そのうち制御を担当する方(恐らく女性)の意思をキーに活性化すると思われる。同調が進むと覚醒者は次元力を使う度に反作用として激痛を伴う負荷(ランドの持つ強靭な肉体と精神で何とかしのげるレベル)がかかるが、一過性のものでありアイムやセツコのように深刻な状態にはならない(無論、力を使わなければ何も起こらないし、ガンレオンはそもそもマグナモードにならないと次元力を使えない)ため、「他のスフィアと比較すれば」という枕詞がいるものの現在判明しているスフィアの中では「偽りの黒羊」の次に安全である。なお、このスフィアは次元力の抽出をメールが、その制御をランドが行うため、二人揃っていないと運用できない。
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:『'''傷だらけの獅子'''』のスフィアとして[[ランド・トラビス]]及び[[メール・ビーター]]が所持。[[ガンレオン]]により運用が可能。「心身問わず痛みに伴う叫び」によって覚醒するが活性化の条件は不明。複座機であるガンレオンと共に在ったことや、後述のタロットを考えると、二人一組で同調し、そのうち制御を担当する方(恐らく女性)の意思をキーに活性化すると思われる。同調が進むと覚醒者は次元力を使う度に反作用として激痛を伴う負荷(ランドが自身の強靭な肉体と精神で何とかしのげるレベル。つまり常人には耐えられないレベル)がかかるが、一過性のものでありアイムやセツコのように深刻な状態にはならない(無論、力を使わなければ何も起こらないし、ガンレオンはそもそもマグナモードにならないと次元力を使えない)ため、「他のスフィアと比較すれば」という枕詞がいるものの現在判明しているスフィアの中では「偽りの黒羊」の次に安全である。なお、このスフィアは次元力の抽出をメールが、その制御をランドが行うため、二人揃っていないと運用できない。
 
:性格分類においては、大胆で激しいという性質とともに「力の象徴」を司っており、強い力を与えることが転じて痛みを引き金にすると考えられ、性質自体がランドの性格と一致している。タロットでは「力」のアルカナと関連付けられるが、このカードは本能を象徴するライオンとその制御を象徴する女性が描かれており、ランドの性格はこのカードの正位置(強固な意志・勇気・冷静など)とも呆れるほど合致している。タロットも関連があるとするなら、おそらくメールがスフィアに取り込まれたのは偶然ではないと思われる。割り振りは男性。
 
:性格分類においては、大胆で激しいという性質とともに「力の象徴」を司っており、強い力を与えることが転じて痛みを引き金にすると考えられ、性質自体がランドの性格と一致している。タロットでは「力」のアルカナと関連付けられるが、このカードは本能を象徴するライオンとその制御を象徴する女性が描かれており、ランドの性格はこのカードの正位置(強固な意志・勇気・冷静など)とも呆れるほど合致している。タロットも関連があるとするなら、おそらくメールがスフィアに取り込まれたのは偶然ではないと思われる。割り振りは男性。
 
<!-- :ラッキーカラーはオレンジとゴールドの2色。 -->
 
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<!--:ラッキーカラーはシルバー、マリンブルーの2色。-->
 
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アサキムはさらに詳細不明の残り4つのうち一つを所持している。タロットが所有者を表すとすると、可能性が高いのはタロットで悪魔と対の関係にある牡牛座辺りだろうか。牡牛座やそのアルカナである教皇から連想されるのも、ご丁寧に同一人物疑惑のあるマサキ(特にROE時)である。蠍座だとした「「悪魔」「死神」とおよそ最悪のイメージがそろうため、特に嫌な組み合わせである。また、射手座、魚座でもあまり違和感はない(アサキムの行動は'''射手座が司る性格分類そのもの'''。また、魚座のアルカナである「月」は「内なる敵=裏切り者、あるいは'''味方の振りをした敵'''」を意味しており、ランド編における行動と照らし合わせると、これまたアサキムに相応しいと言える)。一方でZシリーズの主人公のスフィアは獅子座→乙女座→天秤座と順番に来ている<!-- が、ヒビキは後にガドライトから「いがみ合う双子」を奪取しているため、ただの偶然であった模様。ヒビキが決定的に異なるのは他の主人公キャラと異なり、自分の前のスフィア所持者がストーリーに登場していることであり、その点では事情が異なるとも言えるが、他方で所持することになるスフィアとデフォルト誕生日が一致するという他の主人公キャラに共通した設定も持つ。-->。
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アサキムはさらに詳細不明の残り4つのうち一つを所持している。タロットが所有者を表すとすると、可能性が高いのはタロットで悪魔と対の関係にある牡牛座辺りだろうか。牡牛座やそのアルカナである教皇から連想されるのも、ご丁寧に同一人物疑惑のあるマサキ(特にROE時)である(マサキの性格は教皇の正位置にとても近い)。蠍座だとしたら「悪魔」「死神」というおよそ最悪のイメージがそろうため、特に嫌な組み合わせである。また、射手座、魚座でもあまり違和感はない(アサキムの行動は'''射手座が司る性格分類そのもの'''。また、魚座のアルカナである「月」は「隠れた敵(内なる敵とも)=裏切り者、あるいは'''味方の振りをした敵'''」を意味しており、ランド編における行動と照らし合わせると、これまたアサキムに相応しいと言える)。一方でZシリーズの主人公のスフィアは獅子座→乙女座→天秤座と順番に来ている<!-- が、ヒビキは後にガドライトから「いがみ合う双子」を奪取しているため、ただの偶然であった模様。ヒビキが決定的に異なるのは他の主人公キャラと異なり、自分の前のスフィア所持者がストーリーに登場していることであり、その点では事情が異なるとも言えるが、他方で所持することになるスフィアとデフォルト誕生日が一致するという他の主人公キャラに共通した設定も持つ。-->。
    
=== 関連人物 ===
 
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