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== 流竜馬(Ryoma Nagare) ==
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== 流 竜馬(ながれ りょうま / Ryoma Nagare) ==
 
*[[登場作品]]:[[ゲッターロボシリーズ]]
 
*[[登場作品]]:[[ゲッターロボシリーズ]]
 
**[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]
 
**[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]
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今までのOVA版の彼はメインキャラではあっても[[主人公]]ではなかったが、この作品では彼が[[主人公]]を務める。
 
今までのOVA版の彼はメインキャラではあっても[[主人公]]ではなかったが、この作品では彼が[[主人公]]を務める。
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[[新宿]]で貧乏道場の主をしているが、借金取りに追われており、連日のように取り立てにやって来る極道を叩きのめす生活をしていた。<br />
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[[新宿]]で貧乏道場の主をしているが、借金取りに追われており、連日のように取り立てにやって来る極道を叩きのめす生活をしていた。
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[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の強引なスカウトで[[ゲッター1 (新)|ゲッターロボ]]に乗り込み、運命が変わる。また身体能力が恐ろしく高く、極道では相手にならず、異形の怪物の[[鬼]]も素手で倒せる。さらに並の人間なら致死量レベルの麻酔を打たれてもしばらく動ける(麻酔は効いたが、しばらく寝ただけで普通に生きている)など、もはや人外の域に達している。この竜馬の最大の違いは'''単独でゲッターの力を引き出す'''ことが出来る事である。
 
[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の強引なスカウトで[[ゲッター1 (新)|ゲッターロボ]]に乗り込み、運命が変わる。また身体能力が恐ろしく高く、極道では相手にならず、異形の怪物の[[鬼]]も素手で倒せる。さらに並の人間なら致死量レベルの麻酔を打たれてもしばらく動ける(麻酔は効いたが、しばらく寝ただけで普通に生きている)など、もはや人外の域に達している。この竜馬の最大の違いは'''単独でゲッターの力を引き出す'''ことが出来る事である。
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[[黒平安京]]での[[安倍晴明]]との戦いの後、ゲッター炉心を変えてパワーアップしたゲッターロボのテストの際に、ゲッターが支配する悪夢のような世界を知る事になり、一度はゲッターを降りるが、自身に復讐するために現代にまで追って来た安倍晴明を倒すために復帰する。<br />やがて宇宙の破壊者であるゲッターの根源である[[ゲッターロボ]]と竜馬を倒すために[[鬼]]や晴明を裏から操り、ついに自らも出陣した『神』を名乗る存在・四天王と対決、[[ゲッター線]]に満ちた宇宙で彼らと死闘を繰り広げるも、[[ゲッター線]]に取り込まれかけ狂気のままに暴走、しかし隼人と弁慶の魂の叫びで正気に戻り、三人の魂を一つにし、四天王を撃破する。だが直後にゲッター聖ドラゴンが出現。ゲッターに抗う未来を選択した竜馬は隼人と弁慶を残し、ただ独り、未来永劫ゲッターと戦い続ける…。
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[[黒平安京]]での[[安倍晴明]]との戦いの後、ゲッター炉心を変えてパワーアップしたゲッターロボのテストの際に、ゲッターが支配する悪夢のような世界を知る事になり、一度はゲッターを降りるが、自身に復讐するために現代にまで追って来た安倍晴明を倒すために復帰する。
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やがて宇宙の破壊者であるゲッターの根源である[[ゲッターロボ]]と竜馬を倒すために[[鬼]]や晴明を裏から操り、ついに自らも出陣した『神』を名乗る存在・四天王と対決、[[ゲッター線]]に満ちた宇宙で彼らと死闘を繰り広げるも、[[ゲッター線]]に取り込まれかけ狂気のままに暴走、しかし隼人と弁慶の魂の叫びで正気に戻り、三人の魂を一つにし、四天王を撃破する。だが直後にゲッター聖ドラゴンが出現。ゲッターに抗う未来を選択した竜馬は隼人と弁慶を残し、ただ独り、未来永劫ゲッターと戦い続ける…。
    
歴代竜馬の中でも特に荒々しく猛々しい竜馬。漫画版に最も近い竜馬と言えなくもない。暴走ぶりも他の竜馬にも増して過激なものがあり、特に最終話の暴走ぶりはとにかく凄まじいの一言に尽きる。また、明確にゲッターに敵対する意思を持ち、ただ独りでゲッターを相手に戦い続ける未来を選んだ唯一の竜馬でもある。その一方(『世界最後の日』の対オウム貝型メタルビーストの反省を踏まえてか)鬼と化した人間をやむなし倒し助けられないことを後悔したり、渡辺綱が鬼と化そうとして殺してくれと願ったときは戸惑ったりと決して荒々しい人間性のみではなくそういう意味でも漫画版竜馬に近い。
 
歴代竜馬の中でも特に荒々しく猛々しい竜馬。漫画版に最も近い竜馬と言えなくもない。暴走ぶりも他の竜馬にも増して過激なものがあり、特に最終話の暴走ぶりはとにかく凄まじいの一言に尽きる。また、明確にゲッターに敵対する意思を持ち、ただ独りでゲッターを相手に戦い続ける未来を選んだ唯一の竜馬でもある。その一方(『世界最後の日』の対オウム貝型メタルビーストの反省を踏まえてか)鬼と化した人間をやむなし倒し助けられないことを後悔したり、渡辺綱が鬼と化そうとして殺してくれと願ったときは戸惑ったりと決して荒々しい人間性のみではなくそういう意味でも漫画版竜馬に近い。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
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; [[スーパーロボット大戦Z]]
:OVA版ではなくTV版が参戦しているので、直接登場する事はないが、終盤に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]、そしてZ世界の[[流竜馬|竜馬]]自身によってOVA版竜馬の存在が暗示される場面がある。
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: OVA版ではなくTV版が参戦しているので、直接登場する事はないが、終盤に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]、そしてZ世界の[[流竜馬|竜馬]]自身によってOVA版竜馬の存在が暗示される場面がある。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
+
; [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。<br />前作で[[ゲッターロボG|TV版の]][[流竜馬|竜馬]]が示唆したセリフが現実となり、彼と入れ替わる形での参戦となった。今回、なんと原作開始以前のインベーダーと戦っていた頃の時間軸で参戦し、最後まで隼人に裏切られなかったため、彼を憎んでいる事もなく、悪態を突き合いながらも普通に仲が良い(皮肉にも'''[[信頼]]を覚える''')。[[カミナ]]とは初対面で「獣の縄張り争い」のような対抗心を剥き出しにするも、すぐに熱く認め合う仲となった。また、CBルートにて[[ヴェーダ]]の判断を人道的観点以上に優先させようとする[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]に対して隼人と共に非難するなど、民間人を見捨てることを良しとせず、言動の節々で正義感の強さが見受けられるなど、原作よりも正統派ヒーローとしての側面が強く描かれており、本編とは違った竜馬本来の気質が伺える。表面的には早乙女博士への悪態を吐きつつも、内心では彼に信頼を寄せている描写が多く、回避時に「これもジジイの特訓のお陰だぜ」と礼を述べる台詞すらある。
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: 『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
: 前作で[[ゲッターロボG|TV版の]][[流竜馬|竜馬]]が示唆したセリフが現実となり、彼と入れ替わる形での参戦となった。今回、なんと原作開始以前のインベーダーと戦っていた頃の時間軸で参戦し、最後まで隼人に裏切られなかったため、彼を憎んでいる事もなく、悪態を突き合いながらも普通に仲が良い(皮肉にも'''[[信頼]]を覚える''')。[[カミナ]]とは初対面で「獣の縄張り争い」のような対抗心を剥き出しにするも、すぐに熱く認め合う仲となった。また、CBルートにて[[ヴェーダ]]の判断を人道的観点以上に優先させようとする[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]に対して隼人と共に非難するなど、民間人を見捨てることを良しとせず、言動の節々で正義感の強さが見受けられるなど、原作よりも正統派ヒーローとしての側面が強く描かれており、本編とは違った竜馬本来の気質が伺える。表面的には早乙女博士への悪態を吐きつつも、内心では彼に信頼を寄せている描写が多く、回避時に「これもジジイの特訓のお陰だぜ」と礼を述べる台詞すらある。
:ゲッターチームの中では真っ先に登場が発表された(本来の主人公の[[ゴウ|號]]よりも先に)。ゲーム中ではプロローグ第3話にて初登場し、一人時空の歪みへと跳ばされた為、暗黒大陸の封鎖に巻き込まれた隼人やシモン達とは異なり歳をとる事無く現実世界へと帰還する。本格参戦は中盤からで、原作の流れ通り当初はブラックゲッターに搭乗し、早乙女博士との決戦中に真ゲッターロボに乗り換える。真ゲッターに乗った際のカットインはチェンゲが参戦したスパロボでは初のパイロットスーツを着たものになっている。インベーダーとの最終決戦では[[D]]とは異なり原作通りに虚無りそうになるが、次元の狭間で邂逅した[[ゲッターエンペラー]]艦隊を率いる[[並行世界]]の自分の導きにより再び現実世界へと帰還し、「この世界でやるべき事」を果たす為に、改めてこの世界で戦い続ける事を決意する。ED後は[[NEO]]のEDと同じく、一人旅に出る。本作では合流が遅めだが合流した後の扱いはかなりよく、ストーリー面でもかなり優遇されており、またパイロット図鑑、スタッフロールの名前の紹介でも號よりも先に名前が出ている。
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; [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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: ゲッターチームの中では真っ先に登場が発表された(本来の主人公の[[ゴウ|號]]よりも先に)。ゲーム中ではプロローグ第3話にて初登場し、一人時空の歪みへと跳ばされた為、暗黒大陸の封鎖に巻き込まれた隼人やシモン達とは異なり歳をとる事無く現実世界へと帰還する。本格参戦は中盤からで、原作の流れ通り当初はブラックゲッターに搭乗し、早乙女博士との決戦中に真ゲッターロボに乗り換える。真ゲッターに乗った際のカットインはチェンゲが参戦したスパロボでは初のパイロットスーツを着たものになっている。インベーダーとの最終決戦では[[D]]とは異なり原作通りに虚無りそうになるが、次元の狭間で邂逅した[[ゲッターエンペラー]]艦隊を率いる[[並行世界]]の自分の導きにより再び現実世界へと帰還し、「この世界でやるべき事」を果たす為に、改めてこの世界で戦い続ける事を決意する。ED後は[[NEO]]のEDと同じく、一人旅に出る。本作では合流が遅めだが合流した後の扱いはかなりよく、ストーリー面でもかなり優遇されており、またパイロット図鑑、スタッフロールの名前の紹介でも號よりも先に名前が出ている。
:またも號より先に登場が発表された。また、真ゲッターに乗っているものの、カットインは私服に戻っている。修業中で、世界を渡り歩いているため早期からブラックゲッターで参戦。路銀が尽きたとして後に陣代高校の'''用務員'''として勤務することになる。<br />ブラックゲッター関連をを中心に、戦闘台詞も新録されている。その中には何故か'''[[流竜馬|OVAでは全く出てこない「スイッチ・オン!」と言う台詞がある]]'''。
+
; [[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 +
: またも號より先に登場が発表された。また、真ゲッターに乗っているものの、カットインは私服に戻っている。修業中で、世界を渡り歩いているため早期からブラックゲッターで参戦。路銀が尽きたとして後に陣代高校の'''用務員'''として勤務することになる。
 +
: ブラックゲッター関連をを中心に、戦闘台詞も新録されている。その中には何故か'''[[流竜馬|OVAでは全く出てこない「スイッチ・オン!」と言う台詞がある]]'''。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦R]]
+
; [[スーパーロボット大戦R]]
:『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場。<br />非パイロットキャラ。號のスカウトを彼が直接おこなう。ちなみに號が彼をロートルと呼ぶのは本作のみの設定。この為出会うたびに喧嘩する[[ライバル]]関係。非パイロットキャラではあるが、出番は多く、その戦闘能力を生かして生身で[[バンドック]]や[[フォートセバーン]]の市長官邸に乗り込む場面も。
+
: 『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場。非パイロットキャラ。
;[[スーパーロボット大戦D]]
+
: 號のスカウトを彼が直接おこなう。ちなみに號が彼をロートルと呼ぶのは本作のみの設定。この為出会うたびに喧嘩する[[ライバル]]関係。非パイロットキャラではあるが、出番は多く、その戦闘能力を生かして生身で[[バンドック]]や[[フォートセバーン]]の市長官邸に乗り込む場面も。
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。<br />プロローグで鮮烈に登場した後、中盤に差し掛かる頃に[[ブラックゲッター]]に乗ってあの戦慄のイベントと共に現れ、その少し後に正式参戦。暫くは1人乗り状態で戦うが、[[神隼人 (OVA)|隼人]]がパイロット復帰すると彼と[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]とのチームになってゲッターを[[乗り換え]]られるようになる。[[ゲッターエンペラー]]を通じて[[ペルフェクティオ]]とも似た気配を感じ取っていた。[[精神コマンド]]は基本的に[[流竜馬|TV版]]と違いは無く[[格闘]]値が全キャラで一番高い。原作と違って最後まで虚無らず、ED後も[[タワー]]所属となって隼人や弁慶達と共に治安維持活動に励んでいる。
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; [[スーパーロボット大戦D]]
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: 『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。
 +
: プロローグで鮮烈に登場した後、中盤に差し掛かる頃に[[ブラックゲッター]]に乗ってあの戦慄のイベントと共に現れ、その少し後に正式参戦。暫くは1人乗り状態で戦うが、[[神隼人 (OVA)|隼人]]がパイロット復帰すると彼と[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]とのチームになってゲッターを[[乗り換え]]られるようになる。[[ゲッターエンペラー]]を通じて[[ペルフェクティオ]]とも似た気配を感じ取っていた。[[精神コマンド]]は基本的に[[流竜馬|TV版]]と違いは無く[[格闘]]値が全キャラで一番高い。原作と違って最後まで虚無らず、ED後も[[タワー]]所属となって隼人や弁慶達と共に治安維持活動に励んでいる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦GC]]
+
; [[スーパーロボット大戦GC]]
:『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場。<br />非パイロットキャラで、出番も少なめ。
+
: 『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場。非パイロットキャラで、出番も少なめ。
;[[スーパーロボット大戦XO]]
+
; [[スーパーロボット大戦XO]]
:
+
:  
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
+
; [[スーパーロボット大戦NEO]]
:『[[新ゲッターロボ]]』版が登場。<br />性格は原作に比べればいくらか丸くなっており、部隊の数少ない大人組の一人として、同じく大人組であるドモンや[[コズモレンジャーJ9|J9]]との絡みが多い。原作のラスボスである四天王は登場しないが、[[安倍晴明]]を相手に原作最終話で見せた狂気の暴走シーンが一部再現されている(一部の台詞はなんと[[DVE]]で、暴走時の専用顔グラフィックも用意されている)。生身での戦闘力の高さもしっかりと描写されており、原作同様に[[鬼]]を相手にするだけでなく、初登場時に[[コズモレンジャーJ9|J9]]の面々と互角の勝負を演じたり、時として[[ドラゴ帝国]]の[[ドラゴナイト]]や[[メタルナイト]]を相手にする場面も。その実力は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]や[[コズモレンジャーJ9|J9]]も認めるほど。[[エース]]ボーナスが非常に強力で、アタッカーとしての活躍が見込める。原作の最後の敵である神々・四天王は登場しないが、その代わりに、「神」を名乗る[[妖神ゴブーリキ]]や[[邪神ドラゴ]]に対する特殊戦闘台詞が存在している。[[D]]同様最後まで虚無らず、ED後は一人旅に出る。<br />これまでの参戦はすべて携帯機向け([[NEO]]の発売以前に唯一据置機でOVA版ゲッターが参戦している[[GC]]・[[XO]]では『真対ネオ』が参戦しているが、同作では竜馬は非戦闘キャラで、声も入っていない)だったため、今回が初収録となった声優の石川氏は「やっとスパロボに参加できた」と喜びのコメントを発している。
+
: 『[[新ゲッターロボ]]』版が登場。
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
+
: 性格は原作に比べればいくらか丸くなっており、部隊の数少ない大人組の一人として、同じく大人組であるドモンや[[コズモレンジャーJ9|J9]]との絡みが多い。原作のラスボスである四天王は登場しないが、[[安倍晴明]]を相手に原作最終話で見せた狂気の暴走シーンが一部再現されている(一部の台詞はなんと[[DVE]]で、暴走時の専用顔グラフィックも用意されている)。生身での戦闘力の高さもしっかりと描写されており、原作同様に[[鬼]]を相手にするだけでなく、初登場時に[[コズモレンジャーJ9|J9]]の面々と互角の勝負を演じたり、時として[[ドラゴ帝国]]の[[ドラゴナイト]]や[[メタルナイト]]を相手にする場面も。その実力は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]や[[コズモレンジャーJ9|J9]]も認めるほど。[[エース]]ボーナスが非常に強力で、アタッカーとしての活躍が見込める。原作の最後の敵である神々・四天王は登場しないが、その代わりに、「神」を名乗る[[妖神ゴブーリキ]]や[[邪神ドラゴ]]に対する特殊戦闘台詞が存在している。[[D]]同様最後まで虚無らず、ED後は一人旅に出る。
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。原作終了後のため時空の彼方で戦い続けていたが、なんと第4章にて時空の裂け目が開いた際に真ゲッター自身が竜馬達を連れ戻して帰還。以後は竜馬チームと[[ゴウ|號]]チームで真ゲッターを共用する形で出撃可能となる。技能、精神、武器性能の面で単騎での戦闘力と最大火力に優れている竜馬チーム、努力・幸運とゴウの『精神力』で稼ぎに向いているゴウチームという形で差別化が図られている。とはいえ、ゴウもエースボーナスで攻撃力の底上げが可能なため、最大火力の差は再世編程ではない。なお、作中では真ドラゴンについて一切語られず、真ゲッターに連れ戻される前の時空の彼方で何に乗っていたかは明言されていない。
+
: これまでの参戦はすべて携帯機向け([[NEO]]の発売以前に唯一据置機でOVA版ゲッターが参戦している[[GC]]・[[XO]]では『真対ネオ』が参戦しているが、同作では竜馬は非戦闘キャラで、声も入っていない)だったため、今回が初収録となった声優の石川氏は「やっとスパロボに参加できた」と喜びのコメントを発している。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
; [[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版と『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場する。『世界最後の日』の竜馬はパイロットとして戦っているが、『真対ネオ』の竜馬はNPC。
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: 『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。原作終了後のため時空の彼方で戦い続けていたが、なんと第4章にて時空の裂け目が開いた際に真ゲッター自身が竜馬達を連れ戻して帰還。以後は竜馬チームと[[ゴウ|號]]チームで真ゲッターを共用する形で出撃可能となる。技能、精神、武器性能の面で単騎での戦闘力と最大火力に優れている竜馬チーム、努力・幸運とゴウの『精神力』で稼ぎに向いているゴウチームという形で差別化が図られている。とはいえ、ゴウもエースボーナスで攻撃力の底上げが可能なため、最大火力の差は再世編程ではない。なお、作中では真ドラゴンについて一切語られず、真ゲッターに連れ戻される前の時空の彼方で何に乗っていたかは明言されていない。
 +
; [[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 +
: 『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版と『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場する。
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: 『世界最後の日』の竜馬はパイロットとして戦っているが、『真対ネオ』の竜馬はNPC。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
TV版流竜馬と同様、格闘が高く[[熱血]]を覚えることもあり、ボスキラーとして活躍する。反面、防御がさほど高くなく、ゲッターロボの装甲もさほど高くないため油断していると撃墜されることも。<br/>Dは[[格闘]]値が全キャラで一番高く、[[技量]]もスーパー系にしてはかなり高い。<br/>NEOは攻撃力が高いかわりに命中がかなり低いので、[[神隼人 (OVA)|隼人]]の[[集中]]や[[武蔵坊弁慶|弁慶]]の[[必中]]、あるいは各種[[強化パーツ]]や包囲効果で補いたい。<br/>第2次Zでは格闘値が全キャラでトップクラス(他は万丈だけが同じ)。技量と命中もスーパー系では高め。また、エースボーナスが採用されている作品では必ずダメージアップ効果を覚えるため最大火力は数値以上に高い。
+
TV版流竜馬と同様、格闘が高く[[熱血]]を覚えることもあり、ボスキラーとして活躍する。反面、防御がさほど高くなく、ゲッターロボの装甲もさほど高くないため油断していると撃墜されることも。
 +
: Dは[[格闘]]値が全キャラで一番高く、[[技量]]もスーパー系にしてはかなり高い。
 +
: NEOは攻撃力が高いかわりに命中がかなり低いので、[[神隼人 (OVA)|隼人]]の[[集中]]や[[武蔵坊弁慶|弁慶]]の[[必中]]、あるいは各種[[強化パーツ]]や包囲効果で補いたい。
 +
: 第2次Zでは格闘値が全キャラでトップクラス(他は万丈だけが同じ)。技量と命中もスーパー系では高め。また、エースボーナスが採用されている作品では必ずダメージアップ効果を覚えるため最大火力は数値以上に高い。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
基本的に[[熱血]]役。[[気合]]や[[根性]]も覚えるが[[巴武蔵 (OVA)]]に任せる事が多い。
 
基本的に[[熱血]]役。[[気合]]や[[根性]]も覚えるが[[巴武蔵 (OVA)]]に任せる事が多い。
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
+
 
:[[ド根性]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[覚醒]]
+
; [[ド根性]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[覚醒]]
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
+
: [[スーパーロボット大戦D|D]]でのラインナップ。
:[[熱血]]、[[気合]]、[[不屈]]
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; [[熱血]]、[[気合]]、[[不屈]]でのラインナップ。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
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: [[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
:[[根性]]、[[必中]]、[[信頼]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[覚醒]]
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; [[根性]]、[[必中]]、[[信頼]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[覚醒]]
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
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: [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]でのラインナップ。
:[[熱血]]、[[気合]]、[[不屈]]
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; [[熱血]]、[[気合]]、[[不屈]]
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: [[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]でのラインナップ。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
+
; [[底力]]、[[切り払い]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[コンボ]]
:[[底力]]、[[切り払い]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[コンボ]]
+
: [[スーパーロボット大戦D|D]]でのラインナップ。
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
+
; [[底力]]、[[無頼 (特殊技能)|無頼]]、[[闘争心]]
:[[底力]]、[[無頼 (特殊技能)|無頼]]、[[闘争心]]
+
: [[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]でのラインナップ。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
+
; [[底力]]、[[気力限界突破]]、気力+(撃破)
:[[底力]]、[[気力限界突破]]、気力+(撃破)
+
: [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でのラインナップ。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
+
; [[底力]]、[[気力限界突破]]、[[闘争心]]
:[[底力]]、[[気力限界突破]]、[[闘争心]]
+
: [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でのラインナップ。
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
+
; [[底力]]:攻撃、[[戦意高揚]]、[[無頼 (特殊技能)|無頼]]
:[[底力]]:攻撃、[[戦意高揚]]、[[無頼 (特殊技能)|無頼]]
+
: [[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]でのラインナップ。
<!-- !![[小隊長能力]](隊長効果) -->
+
 
<!-- 第2次α、第3次α、Zで採用 -->
   
=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
 
;気力130以上で攻撃力+20%
 
;気力130以上で攻撃力+20%
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== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
;「HEATS」
+
; 「HEATS」
:チェンゲ版名義で参戦した場合はこちら。
+
: チェンゲ版名義で参戦した場合はこちら。
;「今がその時だ」
+
; 「今がその時だ」
:
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:  
;「DRAGON」
+
; 「DRAGON」
:「新」名義で参戦した場合はこちら。冒頭、旋律の裏でぼそぼそ聞こえる読経の様な声は、実はゲッター関連の単語を並べて呟いている。ちなみに内容は「'''ゲッター頼光弁慶ベアー隼人竜馬武蔵坊早乙女鬼切り大雪山'''」。
+
: 「新」名義で参戦した場合はこちら。冒頭、旋律の裏でぼそぼそ聞こえる読経の様な声は、実はゲッター関連の単語を並べて呟いている。ちなみに内容は「'''ゲッター頼光弁慶ベアー隼人竜馬武蔵坊早乙女鬼切り大雪山'''」。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
140行目: 153行目:  
;[[早乙女ミチル (OVA)|早乙女ミチル]]
 
;[[早乙女ミチル (OVA)|早乙女ミチル]]
 
:『世界最後の日』ではすでに故人、『新』では彼の心意気を信頼していた。
 
:『世界最後の日』ではすでに故人、『新』では彼の心意気を信頼していた。
 +
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
;[[ゴウ]]
+
; [[ゴウ]]
:仲間。竜馬から見れば後輩だが、対等に話す様子から出会ってすぐ認めていたようである。
+
: 仲間。竜馬から見れば後輩だが、対等に話す様子から出会ってすぐ認めていたようである。
;[[ケイ]]
+
; [[ケイ]]
:仲間。彼女の幼い頃も知っていた竜馬は、その成長ぶりに驚いていた。
+
: 仲間。彼女の幼い頃も知っていた竜馬は、その成長ぶりに驚いていた。
;[[ガイ]]
+
; [[ガイ]]
:仲間。ガイから見れば、竜馬は話でだけ聞いていた伝説の男である。<br />余談だが、OVA版『魔獣戦線』では、ガイ役の松本保典氏は世界最後の日版竜馬のキャラクターのモチーフともなっている主人公・来留間慎一の役を担当している。
+
: 仲間。ガイから見れば、竜馬は話でだけ聞いていた伝説の男である。
 +
: 余談だが、OVA版『魔獣戦線』では、ガイ役の松本保典氏は世界最後の日版竜馬のキャラクターのモチーフともなっている主人公・来留間慎一の役を担当している。
 +
 
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
 
;[[一文字號]]
 
;[[一文字號]]
172行目: 188行目:     
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
   
=== ダイナミック系 ===
 
=== ダイナミック系 ===
 
;[[流竜馬|流竜馬(TV)]]
 
;[[流竜馬|流竜馬(TV)]]
194行目: 209行目:     
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
   
==== ガイナックス系 ====
 
==== ガイナックス系 ====
 
;[[カミナ]]
 
;[[カミナ]]
224行目: 238行目:     
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
+
==== 宇宙世紀シリーズ ====
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
   
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:[[R]]ではフォートセバーンに囚われた彼をガロードと共に救出する。[[D]]では彼の女性関係に微妙に呆れ、「早く([[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]か[[チェーン・アギ|チェーン]]か)どちらかに決めればいいのに」とぼやいていた。
 
:[[R]]ではフォートセバーンに囚われた彼をガロードと共に救出する。[[D]]では彼の女性関係に微妙に呆れ、「早く([[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]か[[チェーン・アギ|チェーン]]か)どちらかに決めればいいのに」とぼやいていた。
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:第2話、真ドラゴンに合体するゲットマシンを目の当たりにしながらも、竜馬は臆せずにその隙を突いて爆破を試みる。分離したゲッター1の胴体で自爆装置を起動させるが、その最中、竜馬はカプセルの中にいた[[ゴウ]]に違和感を感じる…。
 
:第2話、真ドラゴンに合体するゲットマシンを目の当たりにしながらも、竜馬は臆せずにその隙を突いて爆破を試みる。分離したゲッター1の胴体で自爆装置を起動させるが、その最中、竜馬はカプセルの中にいた[[ゴウ]]に違和感を感じる…。
 
;「その声は武蔵…? じゃあ、まさか…まさかゲッター2に乗っているのは…!?」<br />「貴様かぁっ!! 隼人ぉぉぉっ!!!」
 
;「その声は武蔵…? じゃあ、まさか…まさかゲッター2に乗っているのは…!?」<br />「貴様かぁっ!! 隼人ぉぉぉっ!!!」
:第2話にて、武蔵の駆るゲッター3、そして隼人の駆るゲッター2が出現した時に。この時、竜馬は早乙女殺しの罪を着せられ投獄、[[神隼人 (OVA)|隼人]]を憎んでいた。<br />SRWでしか知らないとやっぱりビックリする。
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:第2話にて、武蔵の駆るゲッター3、そして隼人の駆るゲッター2が出現した時に。この時、竜馬は早乙女殺しの罪を着せられ投獄、[[神隼人 (OVA)|隼人]]を憎んでいた。
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:SRWでしか知らないとやっぱりビックリする。
 
;「違う、俺じゃない…俺じゃない…!!」<br/>「俺じゃないぃぃぃぃっ!!!」
 
;「違う、俺じゃない…俺じゃない…!!」<br/>「俺じゃないぃぃぃぃっ!!!」
 
:第2話回想シーン、早乙女殺しの罪を着せられ、連行される時に。
 
:第2話回想シーン、早乙女殺しの罪を着せられ、連行される時に。
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;「感じるぞ…!ゲッターの力を!」<br />「三つの心が一つに…!」<br />「俺の…俺達の想いがゲッターのパワーを引き出す!」
 
;「感じるぞ…!ゲッターの力を!」<br />「三つの心が一つに…!」<br />「俺の…俺達の想いがゲッターのパワーを引き出す!」
 
:ストナーサンシャイン使用時の台詞。
 
:ストナーサンシャイン使用時の台詞。
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==== [[新ゲッターロボ]] ====
 
==== [[新ゲッターロボ]] ====
 
'''[[NEO]]'''
 
'''[[NEO]]'''
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