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9 バイト除去 、 2014年4月22日 (火) 04:54
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;牡羊座(アリエス→[[アリエティス]])
 
;牡羊座(アリエス→[[アリエティス]])
:『'''偽りの黒羊'''』のスフィアとして[[アイム・ライアード]]が所持。[[アリエティス]]により運用が可能。「自分を守るための嘘」によって覚醒し、自身・他者問わず「嘘」によって活性化する。'''同調の度合いが低くても覚醒者を自分の意に添うように動かす'''など怖い方向で確固たる意思を持っており、アリエティス自体もこのスフィアがアイムと名乗る前の彼をコントロールして作らせた。<br />同調が進むとリアクターは感情の高ぶりに伴って嘘か本当か以前に意味のある事が喋れなくなるためクロウをして「相当なもの」と言わしめたが、この反作用に限れば'''実は現状一番安全なスフィアだったりする(他のスフィアの反作用が肉体か精神への重大な負荷であるのに対し、このスフィアの反作用は比較的だがある意味非常に軽い上に感情が高ぶらなければ起きないため。劇中では言及されなかったが、手話や筆談で克服できる可能性も極めて高い)'''。さらに同調すると真の力である「真偽の境界の歪曲」を発現し、自らの死を偽り、自身の嘘(=偽物。要は実体を伴った分身)をいくらでも生成できる能力を得る。アサキムに奪われたと思われていたが、再世篇では「自分が死んだ」という稀代の大嘘を実行して生存したアイム共々再登場を果たした。最後にはユーサーに討たれたことでその手に渡った。また、「相反する感情を意志で制御する」という側面から、「相反する感情」を力とする「いがみ合う双子」の力を完全に封じることが出来る。
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:『'''偽りの黒羊'''』のスフィアとして[[アイム・ライアード]]が所持。[[アリエティス]]により運用が可能。「自分を守るための嘘」によって覚醒し、自身・他者問わず「嘘」によって活性化する。'''同調の度合いが低くても覚醒者を自分の意に添うように動かす'''など怖い方向で確固たる意思を持っており、アリエティス自体もこのスフィアがアイムと名乗る前の彼をコントロールして作らせた。<br />同調が進むとリアクターは感情の高ぶりに伴って嘘か本当か以前に意味のある事が喋れなくなるためクロウをして「相当なもの」と言わしめたが、この反作用に限れば'''実は現状一番安全なスフィアだったりする(他のスフィアの反作用が肉体か精神への重大な負荷であるのに対し、このスフィアの反作用は比較的だがある意味非常に軽い上に感情が高ぶらなければ起きないため。劇中では言及されなかったが、手話や筆談で克服できる可能性も高い)'''。さらに同調すると真の力である「真偽の境界の歪曲」を発現し、自らの死を偽り、自身の嘘(=偽物。要は実体を伴った分身)をいくらでも生成できる能力を得る。アサキムに奪われたと思われていたが、再世篇では「自分が死んだ」という稀代の大嘘を実行して生存したアイム共々再登場を果たした。最後にはユーサーに討たれたことでその手に渡った。また、「相反する感情を意志で制御する」という側面から、「相反する感情」を力とする「いがみ合う双子」の力を完全に封じることが出来る。
 
:<br />性格分類においては、「強い自意識」を司るとされ、自分を守るための意志が転じて嘘全般を力とすると思われる。タロットでは「皇帝」のアルカナと関連付けられる。このカードのデザインは「社会的権力の象徴」を意味し、更に逆位置が'''「無責任」'''を意味しているので社会的地位に執着して嘘をつき続け、覚醒後も影響を考えずに嘘をまき散らして混乱を巻き起こしたアイムに相応しいと言える。割り振りは男性。<br />ちなみに「黒羊」と言うが、牡羊座は「白羊宮」である(黒毛と偽る羊=白毛の羊、ということか?)。
 
:<br />性格分類においては、「強い自意識」を司るとされ、自分を守るための意志が転じて嘘全般を力とすると思われる。タロットでは「皇帝」のアルカナと関連付けられる。このカードのデザインは「社会的権力の象徴」を意味し、更に逆位置が'''「無責任」'''を意味しているので社会的地位に執着して嘘をつき続け、覚醒後も影響を考えずに嘘をまき散らして混乱を巻き起こしたアイムに相応しいと言える。割り振りは男性。<br />ちなみに「黒羊」と言うが、牡羊座は「白羊宮」である(黒毛と偽る羊=白毛の羊、ということか?)。
 
<!--:ラッキーカラーはピンク、赤、真紅の3色。-->
 
<!--:ラッキーカラーはピンク、赤、真紅の3色。-->
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