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関わった多くの人に愛される作品、キャラクターと言って過言ではない。例えば富野監督は、彼を私立探偵として設定した世界観に基づいた小説『破嵐万丈シリーズ』4部作を執筆し、[[ダイターン3]]には乗らないものの、アニメ同様の颯爽とした活躍をさせている。<br />演じていた鈴置洋孝氏にとっても出世作のキャラクター以上の存在だったようで、「オーディションの際に『これは俺の役だ。誰にも渡せない。』と思った」と自身で回想している他、「SRW収録時に決め台詞をソラで発した」「晩年のインタビューで万丈を'''己が分身'''のように評した」など、愛着の深さが窺える逸話を遺している。
 
関わった多くの人に愛される作品、キャラクターと言って過言ではない。例えば富野監督は、彼を私立探偵として設定した世界観に基づいた小説『破嵐万丈シリーズ』4部作を執筆し、[[ダイターン3]]には乗らないものの、アニメ同様の颯爽とした活躍をさせている。<br />演じていた鈴置洋孝氏にとっても出世作のキャラクター以上の存在だったようで、「オーディションの際に『これは俺の役だ。誰にも渡せない。』と思った」と自身で回想している他、「SRW収録時に決め台詞をソラで発した」「晩年のインタビューで万丈を'''己が分身'''のように評した」など、愛着の深さが窺える逸話を遺している。
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=== スパロボシリーズにおいて ===
+
== 登場作品と役柄 ==
 
鈴置氏は万丈を「暗さがあって、ニヒルで、二枚目で、カッコ良くて、ジョークも言うキャラクター」と評していたが、SRWシリーズではほぼすべての作品でそれを踏まえた'''完全無欠の超人'''と言えるような万能なベテランとして描写されている。SRWシリーズでは[[オリジナル設定]]の「[[破嵐財閥]]」を経営していることが多く、その豊富な資金と広いコネにより、プレイヤー部隊が軍組織などの援助を受けられない状態に陥っても資金や物資の援助をする。隊員としても極めて有能で、作戦の立案に関わっていることが多いだけでなく、部隊を2分割する時は部隊指揮官の[[ブライト・ノア]]等が担当しない方の指揮官を任されることが多い。その完全無欠振りから[[まとめ役]]になる事が多く、メガノイドが敵として登場しない[[いるだけ参戦]]の作品もありながらも、どの作品でも抜群の存在感でストーリーの重要な場面に大きく関わったりとシナリオ面では優遇されている。参戦が中盤以降になる事も多い。
 
鈴置氏は万丈を「暗さがあって、ニヒルで、二枚目で、カッコ良くて、ジョークも言うキャラクター」と評していたが、SRWシリーズではほぼすべての作品でそれを踏まえた'''完全無欠の超人'''と言えるような万能なベテランとして描写されている。SRWシリーズでは[[オリジナル設定]]の「[[破嵐財閥]]」を経営していることが多く、その豊富な資金と広いコネにより、プレイヤー部隊が軍組織などの援助を受けられない状態に陥っても資金や物資の援助をする。隊員としても極めて有能で、作戦の立案に関わっていることが多いだけでなく、部隊を2分割する時は部隊指揮官の[[ブライト・ノア]]等が担当しない方の指揮官を任されることが多い。その完全無欠振りから[[まとめ役]]になる事が多く、メガノイドが敵として登場しない[[いるだけ参戦]]の作品もありながらも、どの作品でも抜群の存在感でストーリーの重要な場面に大きく関わったりとシナリオ面では優遇されている。参戦が中盤以降になる事も多い。
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また、生身の人間ではないのでは?と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場するサイボーグ等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
 
また、生身の人間ではないのでは?と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場するサイボーグ等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
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== 登場作品と役柄 ==
+
=== [[旧シリーズ]] ===
能力的には、スーパー系では貴重な[[魂]]を修得する事が多い(ダイターン3が1人乗りの上、他作品のような[[パワーアップイベント]]が無い事への救済とも取れるが)。能力は全体的に高く、格闘は全キャラ中トップクラス。その他の能力もスーパー系としては破格の数値が与えられている場合も多く、この点でも完璧超人ぶりを見せる。ただし参戦が常に中盤以降である事が災いし、育成要素がある作品では[[PP]]を稼ぐことが難しく、周回プレイを重ねると他のキャラに若干水をあけられてしまう事も。
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=== 旧シリーズ ===
   
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
:初参戦作品。能力はこの頃から高く、下手なオールドタイプよりも高い[[命中]]・[[回避]]能力を持っており、ダイターン3の性能と併せてスーパー系のパイロットでは最後まで通用するエース級。終盤にはルートにもよるが、[[メキボス]]とのイベントがある。
 
:初参戦作品。能力はこの頃から高く、下手なオールドタイプよりも高い[[命中]]・[[回避]]能力を持っており、ダイターン3の性能と併せてスーパー系のパイロットでは最後まで通用するエース級。終盤にはルートにもよるが、[[メキボス]]とのイベントがある。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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能力的には、スーパー系では貴重な[[魂]]を修得する事が多い(ダイターン3が1人乗りの上、他作品のような[[パワーアップイベント]]が無い事への救済とも取れるが)。能力は全体的に高く、格闘は全キャラ中トップクラス。その他の能力もスーパー系としては破格の数値が与えられている場合も多く、この点でも完璧超人ぶりを見せる。ただし参戦が常に中盤以降である事が災いし、育成要素がある作品では[[PP]]を稼ぐことが難しく、周回プレイを重ねると他のキャラに若干水をあけられてしまう事も。
    
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
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=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
;メガノイドへの攻撃力+40
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;メガノイドへの攻撃力+40
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
+
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
;クリティカル率+20%
+
;クリティカル率+20%
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;命中率+10%、クリティカル率+20%
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;命中率+10%、クリティカル率+20%
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
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=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;「[[熱血]]」「[[魂]]」効果中に[[クリティカル]]判定が発生
 
;「[[熱血]]」「[[魂]]」効果中に[[クリティカル]]判定が発生
 
:ザコ戦では発揮されないものの、ボス戦においては恐らく最も驚異的な能力と言える。このボーナスにより、PSP版Aにおいて、最も重い一撃を持つ事になる。
 
:ザコ戦では発揮されないものの、ボス戦においては恐らく最も驚異的な能力と言える。このボーナスにより、PSP版Aにおいて、最も重い一撃を持つ事になる。
 
;シナリオクリア時に資金+30000
 
;シナリオクリア時に資金+30000
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]ではこちらになっている。この世界では[[破嵐財閥]]もないのに、一体何をしているのか…(第2次Z再世篇の活躍を鑑みれば営業活動か?)。能力自体は周回数が少ないと非常に有用。ただ何周もしていると引き継ぎ資金が余りがちに。
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:[[第2次Z]]ではこちらになっている。この世界では[[破嵐財閥]]もないのに、一体何をしているのか…(第2次Z再世篇の活躍を鑑みれば営業活動か?)。能力自体は周回数が少ないと非常に有用。ただ何周もしていると引き継ぎ資金が余りがちに。
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== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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== パイロット[[BGM]] ==
;「カムヒア!ダイターン3」
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;「カムヒア! ダイターン3」
 
:最終回ラストシーンで真価を発揮した感のあるOP主題歌にして、全ての参戦作品共通のBGM。他のロボットアニメのように挿入歌が存在せず、副主題歌も戦闘BGMへ宛がうには苦しい曲調なので、曲の固定も止むを得ない措置だと言える。<br />ただし、作品によってはデモムービーや[[インターミッション]]用に本編のBGMが使用される事も有る。
 
:最終回ラストシーンで真価を発揮した感のあるOP主題歌にして、全ての参戦作品共通のBGM。他のロボットアニメのように挿入歌が存在せず、副主題歌も戦闘BGMへ宛がうには苦しい曲調なので、曲の固定も止むを得ない措置だと言える。<br />ただし、作品によってはデモムービーや[[インターミッション]]用に本編のBGMが使用される事も有る。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
   
=== 家族 ===
 
=== 家族 ===
 
;破嵐創造
 
;破嵐創造
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
   
==== ダイナミック系 ====
 
==== ダイナミック系 ====
 
;[[兜甲児]]
 
;[[兜甲児]]
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:[[αシリーズ]]ではゲンドウが父・創造と旧知の仲であるという設定であり、万丈本人とも縁がある。色々と絡みが多く、[[第3次α]]では彼に対して「父親としての義務を果たしていない」と責める。また、ゲンドウの口からは「万丈=メガノイド」であることを推測させるような言葉も。
 
:[[αシリーズ]]ではゲンドウが父・創造と旧知の仲であるという設定であり、万丈本人とも縁がある。色々と絡みが多く、[[第3次α]]では彼に対して「父親としての義務を果たしていない」と責める。また、ゲンドウの口からは「万丈=メガノイド」であることを推測させるような言葉も。
 
;[[シモン]]
 
;[[シモン]]
:第2次Z 再世篇では後述にもある通り、[[アンチスパイラル]]のメッセンジャーとして覚醒した[[ニア]]の変貌、告げられる絶望に戦意を消沈させていく彼に檄を飛ばし、奮い立たせる。
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:[[第2次Z再世篇]]では後述にもある通り、[[アンチスパイラル]]のメッセンジャーとして覚醒した[[ニア・テッペリン]]の変貌、告げられる絶望に戦意を消沈させていく彼に檄を飛ばし、奮い立たせる。
    
==== その他のスーパー系 ====
 
==== その他のスーパー系 ====
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
   
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
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:αシリーズではストーリー開始前からの旧知であるが、[[α外伝]]では彼の行動に疑念を持ち密かに行方を追っていた。
 
:αシリーズではストーリー開始前からの旧知であるが、[[α外伝]]では彼の行動に疑念を持ち密かに行方を追っていた。
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
:[[α]]の最終決戦にて、万丈が[[破嵐創造]]によってメガノイドと同様に「生み出された」と発言しており、彼の正体について知っていた模様。
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:[[α]]の最終決戦にて、万丈が破嵐創造によってメガノイドと同様に「生み出された」と発言しており、彼の正体について知っていた模様。
 
;[[メイガス]]
 
;[[メイガス]]
 
:[[α外伝]]では初対面時から疑念を持ち、彼女の考え方に対して、[[メガノイド]]と同じだと非難する。
 
:[[α外伝]]では初対面時から疑念を持ち、彼女の考え方に対して、[[メガノイド]]と同じだと非難する。
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;「世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
 
;「世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
 
:万丈のキメ台詞。スパロボでは「[[メガノイド]]」の部分をいろいろな組織に変えたバリエーションが多数存在する(具体例については後述)。<br />スパロボを代表する口上である為、部隊の士気を上げる為に求められる場合がある。なおバージョン違いで[[DVE]]もある。
 
:万丈のキメ台詞。スパロボでは「[[メガノイド]]」の部分をいろいろな組織に変えたバリエーションが多数存在する(具体例については後述)。<br />スパロボを代表する口上である為、部隊の士気を上げる為に求められる場合がある。なおバージョン違いで[[DVE]]もある。
;「世のため人のため、'''特に美人のため'''! メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
+
;「世のため人のため、特に美人のため! メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
 
:上記のバリエーション。ヒーローよりプレイボーイを優先して結構ひどいことを言う。男共は被害にあっても後回しにされる可能性あり。
 
:上記のバリエーション。ヒーローよりプレイボーイを優先して結構ひどいことを言う。男共は被害にあっても後回しにされる可能性あり。
 
;「日輪の力を借りて、今必殺の! サン・アタァァァック!!」
 
;「日輪の力を借りて、今必殺の! サン・アタァァァック!!」
:サンアタックの時の台詞。『サン・アタック!』と、叫ばずに言い放つ場合もある。また、サンアタックでトドメを刺すと、『ダイターン・クラァァァッシュ!!』と、トドメの一撃を決める。
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:サンアタックの時の台詞。「サン・アタック!」と、叫ばずに言い放つ場合もある。また、サンアタックでトドメを刺すと、「ダイターン・クラァァァッシュ!!」と、トドメの一撃を決める。
 
;「この万丈の名にかけて、美少女たちは渡さん!」
 
;「この万丈の名にかけて、美少女たちは渡さん!」
 
:第1話での万丈の台詞。第1話で言った台詞としてはなんというか、非常にアレ。 いや変な意味で言ったわけじゃないんですけどね。
 
:第1話での万丈の台詞。第1話で言った台詞としてはなんというか、非常にアレ。 いや変な意味で言ったわけじゃないんですけどね。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
   
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;「世のため人のため、悪の野望を打ち砕くダイターン3!この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
 
;「世のため人のため、悪の野望を打ち砕くダイターン3!この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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'''[[スーパーロボット大戦α|α]]'''
 
;「[[オーラ力]]と[[オーラバトラー]]にはこんな力もあるというのか!?」<br />(ジェリル)「ハハハハ! なめるんじゃないよ!!」<br />「何の! これで僕のダイターンと対等に戦えるってことだ!!」
 
;「[[オーラ力]]と[[オーラバトラー]]にはこんな力もあるというのか!?」<br />(ジェリル)「ハハハハ! なめるんじゃないよ!!」<br />「何の! これで僕のダイターンと対等に戦えるってことだ!!」
:[[α]]にて、[[ハイパーレプラカーン]]に乗る[[ジェリル・クチビ]]の戦闘前台詞。巨大対決である。
+
:[[ハイパーレプラカーン]]に乗る[[ジェリル・クチビ]]の戦闘前台詞。巨大対決である。
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'''[[α外伝]]'''
 
;「ティターンズに正義はない!日輪は、そして正義は我にあり!」
 
;「ティターンズに正義はない!日輪は、そして正義は我にあり!」
:[[α外伝]]で卑劣な手段で[[イージス計画]]を我が物にしようとする[[ティターンズ]]へのセリフ。DVEで決めてくれる。
+
:卑劣な手段で[[イージス計画]]を我が物にしようとする[[ティターンズ]]へのセリフ。[[DVE]]で決めてくれる。
 
;「(メイガスは女性だったのか…。その上、美人だ)」<br />「(だけど、彼女の印象はあの女に似ているな…)」
 
;「(メイガスは女性だったのか…。その上、美人だ)」<br />「(だけど、彼女の印象はあの女に似ているな…)」
:[[α外伝]]にて[[メイガス]]と初対面したときの心の中で感じた印象。いきなり美人と心の中で評するのは万丈らしいと言えるが、即座に[[コロス|あの人物]]に重ね合わせて警戒することになる。
+
:[[メイガス]]と初対面したときの心の中で感じた印象。いきなり美人と心の中で評するのは万丈らしいと言えるが、即座に[[コロス|あの人物]]に重ね合わせて警戒することになる。
 
;「失敗作だと…! お前達は何様のつもりだ!?」<br />「人が人を作り、それを失敗作という…! 人が人を利用し、それを戦争の道具にする!」<br />「そんな権利はお前達に…いや、誰にもないんだ!!」
 
;「失敗作だと…! お前達は何様のつもりだ!?」<br />「人が人を作り、それを失敗作という…! 人が人を利用し、それを戦争の道具にする!」<br />「そんな権利はお前達に…いや、誰にもないんだ!!」
:[[α外伝]]での[[イノセント]]との決戦で、かつて自分ら[[イノセント]]が作り出した[[シビリアン]]を失敗作と断じ、[[核ミサイル]]で殲滅させようとする[[カシム・キング]]への罵倒。台詞からカシム達[[イノセント]]の傲慢さが[[メガノイド]]と同類と感じている事が明らかであり、[[メガノイド]]以外の相手としては相当な激怒振りである。
+
:[[イノセント]]との決戦で、かつて自分ら[[イノセント]]が作り出した[[シビリアン]]を失敗作と断じ、[[核ミサイル]]で殲滅させようとする[[カシム・キング]]への罵倒。台詞からカシム達[[イノセント]]の傲慢さが[[メガノイド]]と同類と感じている事が明らかであり、[[メガノイド]]以外の相手としては相当な激怒振りである。
 
;「…そんなに生易しいものじゃない…」<br />「奴らはメガノイドと同じ…いや、それ以下だ!」
 
;「…そんなに生易しいものじゃない…」<br />「奴らはメガノイドと同じ…いや、それ以下だ!」
:[[α外伝]]の終盤でアンセスターのメンバーであるイーグレットの正体がマシンナリー・チルドレンと呼ばれる人造人間である事を知った際に「まるでイノセント」と評したジャミルに対して。
+
:終盤でアンセスターのメンバーであるイーグレットの正体がマシンナリー・チルドレンと呼ばれる人造人間である事を知った際に「まるでイノセント」と評したジャミルに対して。
 
;「世のため人のため、アンセスターの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
 
;「世のため人のため、アンセスターの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
 
:万丈のキメ台詞のα外伝バージョン。DVE。α外伝は主人公不在だが、制作側が「実質の主人公」と定めているだけあって八面六臂の大活躍。超人ぶりを見せつける。
 
:万丈のキメ台詞のα外伝バージョン。DVE。α外伝は主人公不在だが、制作側が「実質の主人公」と定めているだけあって八面六臂の大活躍。超人ぶりを見せつける。
 +
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'''[[第2次α]]
 
;(そうだ…。彼らは人のエゴを増徴させたメガボーグとは違う……)<br />(宙と凱なら…人として在り続けようとしてくれるだろう…)
 
;(そうだ…。彼らは人のエゴを増徴させたメガボーグとは違う……)<br />(宙と凱なら…人として在り続けようとしてくれるだろう…)
:[[第2次α]]で凱の生き様に影響を受け、[[サイボーグ]]の身であっても人間の心を失わないと決めた宙の決意を聞いての万丈の心中。
+
:凱の生き様に影響を受け、[[サイボーグ]]の身であっても人間の心を失わないと決めた宙の決意を聞いての万丈の心中。
 
;「…すまない。みんなの力…今一度貸してもらうよ」
 
;「…すまない。みんなの力…今一度貸してもらうよ」
:[[第2次α]]より。[[メガノイド]]の復活を知った際、ただ一人で戦おうとしながらも、万丈を心配した[[αナンバーズ]]の加勢を受けて再び[[αナンバーズ]]の一員として戦う決意を固めた台詞。
+
:[[メガノイド]]の復活を知った際、ただ一人で戦おうとしながらも、万丈を心配した[[αナンバーズ]]の加勢を受けて再び[[αナンバーズ]]の一員として戦う決意を固めた台詞。
 
;万丈「決まっているさ…! 行くぞ、凱!」<br />(凱)「おう!」<br />万丈「世のため、人のため!」<br />(凱)「地球の平和、守るため!」<br />万丈「メガノイドとゾンダー…」<br />(凱)「そして、あらゆる悪を打ち砕くαナンバーズ!」<br />万丈「この日輪と」<br />(凱)「獅子の牙を恐れぬなら…」<br />万丈「かかってこい!」
 
;万丈「決まっているさ…! 行くぞ、凱!」<br />(凱)「おう!」<br />万丈「世のため、人のため!」<br />(凱)「地球の平和、守るため!」<br />万丈「メガノイドとゾンダー…」<br />(凱)「そして、あらゆる悪を打ち砕くαナンバーズ!」<br />万丈「この日輪と」<br />(凱)「獅子の牙を恐れぬなら…」<br />万丈「かかってこい!」
 
:上記の決め台詞の類型。[[第2次α]]での[[メガノイド]]と[[ゾンダー]]との決戦における凱とのクロスオーバー。「[[αナンバーズ]]」の部分はプレイヤーの入力した部隊名になる。
 
:上記の決め台詞の類型。[[第2次α]]での[[メガノイド]]と[[ゾンダー]]との決戦における凱とのクロスオーバー。「[[αナンバーズ]]」の部分はプレイヤーの入力した部隊名になる。
 
;「ふむ…エリカという名前には薄幸の美人が多いという統計があるかも知れないな…」
 
;「ふむ…エリカという名前には薄幸の美人が多いという統計があるかも知れないな…」
:[[第2次α]]中盤、[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]の救出した被災者が、[[竜崎一矢|一矢]]の恋人と同じ'''エリカ'''という名前である事に驚いての発言。[[第2次α]]では無いものの、もう一つの[[エリカ (マジンガー)|実例]]も有るので、中々に的を射た指摘だと言える。
+
:中盤、[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]の救出した被災者が、[[竜崎一矢|一矢]]の恋人と同じ'''エリカ'''という名前である事に驚いての発言。[[第2次α]]では無いものの、もう一つの[[エリカ (マジンガー)|実例]]も有るので、中々に的を射た指摘だと言える。
 
;「フ…城を追われた裸の王様が、起きながら夢を見ているようだ…」
 
;「フ…城を追われた裸の王様が、起きながら夢を見ているようだ…」
:[[第2次α]]終盤、[[小バーム]]を棄て[[攻撃司令艦ザンタル]]で決戦を挑む[[オルバン大元帥]]に対する、痛烈な皮肉。
+
:終盤、[[小バーム]]を棄て[[攻撃司令艦ザンタル]]で決戦を挑む[[オルバン大元帥]]に対する、痛烈な皮肉。
 
;「あなたの求めていた人類の革新はきっと来る…誰かが手を下さなくても」
 
;「あなたの求めていた人類の革新はきっと来る…誰かが手を下さなくても」
:[[アクシズ]]落下阻止に成功し、宇宙に消えた嘗ての盟友・[[シャア・アズナブル|シャア]]へ思いを馳せる。
+
:[[アクシズ]]落下阻止に成功し、宇宙に消えた嘗ての盟友・[[シャア・アズナブル]]へ思いを馳せる。
 
;「イルイ…自分以外の意志に縛られちゃいけない」<br />「その力は君のものじゃない。それに溺れれば…メガノイドと同じ運命を辿る事になる」<br />「僕達は…自分の力の使い方を間違えちゃあいけない」
 
;「イルイ…自分以外の意志に縛られちゃいけない」<br />「その力は君のものじゃない。それに溺れれば…メガノイドと同じ運命を辿る事になる」<br />「僕達は…自分の力の使い方を間違えちゃあいけない」
:[[第2次α]]最終話の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]説得イベントより。彼女の居場所が[[αナンバーズ]]だという事を諭した上で、熱く静かに語り掛ける。
+
:最終話の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]説得イベントより。彼女の居場所が[[αナンバーズ]]だという事を諭した上で、熱く静かに語り掛ける。
 
;「ガンエデン…自由を縛り、未来を閉ざす神など人類には必要ない…」<br />「だから僕達はお前を倒す!自らの手で、平和な世界と輝かしい明日を築くために!」
 
;「ガンエデン…自由を縛り、未来を閉ざす神など人類には必要ない…」<br />「だから僕達はお前を倒す!自らの手で、平和な世界と輝かしい明日を築くために!」
:[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]との戦闘前会話。偽神に提供される平和を完全否定する。
+
:[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]との[[戦闘前会話]]。偽神に提供される平和を完全否定する。
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'''[[第3次α]]'''
 
;「いいや、彼らは人間の意志をもっている」
 
;「いいや、彼らは人間の意志をもっている」
:[[第3次α]]にてアズラエルからコーディネイターはメガノイド同然と言われたときに返した台詞。これまでシビリアンやサイボーグの仲間にすら疑念をむけたαシリーズの万丈のセリフとしてみると意外な台詞だが、逆に言うと幾多の戦いを経て彼の心境も変化したのかもしれない。
+
:アズラエルからコーディネイターはメガノイド同然と言われたときに返した台詞。これまでシビリアンやサイボーグの仲間にすら疑念をむけたαシリーズの万丈のセリフとしてみると意外な台詞だが、逆に言うと幾多の戦いを経て彼の心境も変化したのかもしれない。
 
;「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう!お前達の悪行への怒りを込めて!」<br />「今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす!勝負だ、ハザル・ゴッツォ!!」
 
;「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう!お前達の悪行への怒りを込めて!」<br />「今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす!勝負だ、ハザル・ゴッツォ!!」
:[[第3次α]]での[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。己の生命をも省みず、全てを懸けて挑んでくる[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の気概は認めつつも、彼が行ってきた非道な振舞いまで許すほど万丈は甘い男ではない。
+
:[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。己の生命をも省みず、全てを懸けて挑んでくる[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の気概は認めつつも、彼が行ってきた非道な振舞いまで許すほど万丈は甘い男ではない。
 
;「明日が見えないからこそ、男も女も刹那的になるのさ」
 
;「明日が見えないからこそ、男も女も刹那的になるのさ」
:[[第3次α]]で[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]と[[フォルモッサ・シェリル|シェリル]]の極限状況下での恋愛関係を評して。この後、万丈自身は如何なる状況でも普段通りのスタンスを崩さないと発言しており、前述の2人のような劇的なロマンスを期待していた[[三条レイカ|レイカ]]と[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]からは残念がられる。
+
:[[ギジェ・ザラル]]と[[フォルモッサ・シェリル]]の極限状況下での恋愛関係を評して。この後、万丈自身は如何なる状況でも普段通りのスタンスを崩さないと発言しており、前述の2人のような劇的なロマンスを期待していた[[三条レイカ]]と[[ビューティフル・タチバナ]]からは残念がられる。
 
;「そうだ、キラ! 僕達に今必要なのは言葉じゃない! 想いを形にする力だ!」
 
;「そうだ、キラ! 僕達に今必要なのは言葉じゃない! 想いを形にする力だ!」
:[[第3次α]]における[[ヤキン・ドゥーエ]]戦で、クルーゼの妄言に窮するキラにシンジと共に檄を飛ばした。本作のキラにとっては大きな助言になっていた。
+
:[[ヤキン・ドゥーエ]]戦で、クルーゼの妄言に窮するキラにシンジと共に檄を飛ばした。本作のキラにとっては大きな助言になっていた。
 
;「結果を知り、覚悟をするということは、ある意味、勇気がいることかも知れない…」<br />「だが、だからといってまだ全てをあきらめるのは早い!ましてや、あなたはシンジの父としての義務を果たしてはいない!」
 
;「結果を知り、覚悟をするということは、ある意味、勇気がいることかも知れない…」<br />「だが、だからといってまだ全てをあきらめるのは早い!ましてや、あなたはシンジの父としての義務を果たしてはいない!」
:[[第3次α]]より。[[人類補完計画]]を発動させようとするゲンドウに対して。万丈の父である創造もまた父親としての責務を果たしていない人間であり、万丈にはゲンドウの姿がそんな父の姿にもダブって見えたのだろう。
+
:[[人類補完計画]]を発動させようとするゲンドウに対して。万丈の父である創造もまた父親としての責務を果たしていない人間であり、万丈にはゲンドウの姿がそんな父の姿にもダブって見えたのだろう。
 
;「残念だ、シヴァー・ゴッツォ…。あなたは道を誤らなければ、本当にこの星に新たな歴史を創ったかも知れない」<br />「だが、あなたの野望は霊帝[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]と同じ…いや、それ以上に危険だ!」
 
;「残念だ、シヴァー・ゴッツォ…。あなたは道を誤らなければ、本当にこの星に新たな歴史を創ったかも知れない」<br />「だが、あなたの野望は霊帝[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]と同じ…いや、それ以上に危険だ!」
:第3次αの第55話で初対面した[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]に対して。
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:第55話で初対面した[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]に対して。
 
;「さあ、ケイサル・エフェス…そろそろ終わりにしよう…」<br />「銀河の死と再生も、それによって生まれた怨念の歴史も…」
 
;「さあ、ケイサル・エフェス…そろそろ終わりにしよう…」<br />「銀河の死と再生も、それによって生まれた怨念の歴史も…」
:[[第3次α]]最終話での[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。この後、いつもの前口上にアレンジを加えた特別バージョンで、[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]を断罪する。
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:最終話での[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。この後、いつもの前口上にアレンジを加えた特別バージョンで、[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]を断罪する。
 
;「それも悪くないけど、そっちは既に'''ウルフのマークの凄腕集団'''がいるしね……」
 
;「それも悪くないけど、そっちは既に'''ウルフのマークの凄腕集団'''がいるしね……」
 
:エンディングにて、身の振り方を考えている時、トッポから「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団は?」と言われての返事。αシリーズでは外伝にしか出てこなかった[[コズモレンジャーJ9]]のことである。彼らは[[封印戦争]]や[[銀河大戦]]の間もきっと、[[ブライガー]]で「人の涙背負って宇宙の始末」に駆けまわっていたのだろう。
 
:エンディングにて、身の振り方を考えている時、トッポから「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団は?」と言われての返事。αシリーズでは外伝にしか出てこなかった[[コズモレンジャーJ9]]のことである。彼らは[[封印戦争]]や[[銀河大戦]]の間もきっと、[[ブライガー]]で「人の涙背負って宇宙の始末」に駆けまわっていたのだろう。
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=== 携帯機シリーズ ===
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=== [[Zシリーズ]] ===
;万丈「さあて、最後の決戦と行こうか」<br />ヴィンデル「君にとってのな。スーパー人間メガノイドが、なぜ戦いを望んだのか…それがわからん男でもあるまい」<br />万丈「ああ、連中はわかってたのかもしれない。戦争によって得られるものを」<br />ヴィンデル「人間を越えた者たちは、より高みへと…」<br />万丈「おっと待った。でもメガノイドは理解していなかったよ。 戦争によって失われてしまうものをね。それがわからないのでは、しょせんは人間以下。…お前も同じだ、ヴィンデル・マウザー」<br />ヴィンデル「得られるもののために、失うものもある、両立などできるわけがあるまい」 <br />万丈「それを目指せるのが人間だ!」
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'''[[スーパーロボット大戦Z|Z]]'''
:[[A]]最終話でのヴィンデルとの戦闘前会話。
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;「名文句は永遠不滅なのさ!」
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:[[R]]28話「明日の『艦長』は君だ!」にていつものように前口上を述べたところ、[[コマンダー・ネンドル|ネンドル]]から「マンネリこそ我がメガノイドの敵」と言われての返し。
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=== Zシリーズ ===
   
;「だが、月は闇夜を照らす」
 
;「だが、月は闇夜を照らす」
:[[Z]]より。[[アキ]]を[[人間爆弾]]で失い、悲嘆にくれる勝平に言った台詞。『[[超重神グラヴィオン]]』の主題歌「嘆きのロザリオ」の一節に同じような歌詞がある(グラヴィオンの監督の大張氏は『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の大ファンでもある)。
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:[[アキ]]を[[人間爆弾]]で失い、悲嘆にくれる勝平に言った台詞。『[[超重神グラヴィオン]]』の主題歌「嘆きのロザリオ」の一節に同じような歌詞がある(グラヴィオンの監督の大張氏は『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の大ファンでもある)。
 
;「ブルドックと土佐犬の吠え合いだ。聞いていられるものではない」
 
;「ブルドックと土佐犬の吠え合いだ。聞いていられるものではない」
:[[Z]]より。ブラッドマンとザイデルの言い争いに呆れて。ちなみにブルドック=ブラッドマン、土佐犬=ザイデルを指す。
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:ブラッドマンとザイデルの言い争いに呆れて。ちなみにブルドック=ブラッドマン、土佐犬=ザイデルを指す。
 
;「僕が人体改造についてそれなりの知識を持ってたのが幸いしたよ。」
 
;「僕が人体改造についてそれなりの知識を持ってたのが幸いしたよ。」
:[[Z]]より。[[ステラ・ルーシェ]]を助け連れてきた際の台詞。
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:[[ステラ・ルーシェ]]を助け連れてきた際の台詞。
 
;「そう…!それが破嵐万丈の生き方だ!」<br />「行くぞ!ジ・エーデル!君と混沌の闇は、ダイターン3と僕が掃ってみせよう!」!
 
;「そう…!それが破嵐万丈の生き方だ!」<br />「行くぞ!ジ・エーデル!君と混沌の闇は、ダイターン3と僕が掃ってみせよう!」!
:[[Z]]の最終決戦では「痛みのわからないエゴイスト」のジ・エーデルにこう言い切った。さすがのジ・エーデルも「正義の味方」と称した。
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:最終決戦では「痛みのわからないエゴイスト」のジ・エーデルにこう言い切った。さすがのジ・エーデルも「正義の味方」と称した。
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'''[[第2次Z破界篇]]'''
 
;「枢木スザク君、君は皇女殿下を捜して、すぐにこの命令を止めさせるんだ」
 
;「枢木スザク君、君は皇女殿下を捜して、すぐにこの命令を止めさせるんだ」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]の初台詞。正論ではあるのだがギアスのことを知らないので実際にギアスに罹ったスザクとユフィが鉢合わせをしたら彼らにとってより悲惨なことになることはさすがに見抜けなかった(ユフィは日本人であるスザクを殺そうとし、スザクは自分を殺そうとするユフィを排除しようと行動したことは間違いない)。
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:破界篇での初台詞。正論ではあるのだがギアスのことを知らないので実際にギアスに罹ったスザクとユフィが鉢合わせをしたら彼らにとってより悲惨なことになることはさすがに見抜けなかった(ユフィは日本人であるスザクを殺そうとし、スザクは自分を殺そうとするユフィを排除しようと行動したことは間違いない)。
 
;「…憎しみと怒りの連鎖が戦いを広げる……」<br />「…今はこの場を収めるために戦うしか無い…」
 
;「…憎しみと怒りの連鎖が戦いを広げる……」<br />「…今はこの場を収めるために戦うしか無い…」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]にて初登場した際に怒りに震える[[黒の騎士団]]を目にして、沈痛な表情を浮かべ発した台詞。
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:初登場した際に怒りに震える[[黒の騎士団]]を目にして、沈痛な表情を浮かべ発した台詞。
 
;「そう…。[[F.S.]]の切り札にして希望…[[チームD]]の[[ダンクーガノヴァ]]のベースになったマシンだそうです」
 
;「そう…。[[F.S.]]の切り札にして希望…[[チームD]]の[[ダンクーガノヴァ]]のベースになったマシンだそうです」
:第2次Z破界篇の第37話で万丈が[[ZEUTH]]のメンバー全員にダンクーガノヴァの元となった[[ダンクーガ]](同作では[[ファイナルダンクーガ]]のみ)の事を教える。
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:第37話で万丈が[[ZEUTH]]のメンバー全員にダンクーガノヴァの元となった[[ダンクーガ]](同作では[[ファイナルダンクーガ]]のみ)の事を教える。
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'''[[第2次Z再世篇]]
 
;「何をしている、シモン!」<br />「君は常に先頭を走る男だ。こんな所で立ち止まる事は許されない!」
 
;「何をしている、シモン!」<br />「君は常に先頭を走る男だ。こんな所で立ち止まる事は許されない!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]中盤でカミナシティに駆け付け、[[ニア・テッペリン|ニア]]の変貌振りに戦意が萎えそうな[[シモン]]へと檄を飛ばす。
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:中盤でカミナシティに駆け付け、[[ニア・テッペリン]]の変貌振りに戦意が萎えそうな[[シモン]]へと檄を飛ばす。
 
;「そうかな、ニア?…どんなに厚く暗雲が立ち込めようと、その上には太陽が輝く…」<br />「シモン!君が目指すのは、その太陽より高い所だ!」
 
;「そうかな、ニア?…どんなに厚く暗雲が立ち込めようと、その上には太陽が輝く…」<br />「シモン!君が目指すのは、その太陽より高い所だ!」
 
:万丈からの檄も「絶望の中にいるシモンへは届かない」と告げるニアの言葉を一蹴し、再度シモンへ奮起を促す。[[太陽]]を万丈に見立てれば、シモンが自分を超える器を持っていると見抜いている台詞なのだろうか。
 
:万丈からの檄も「絶望の中にいるシモンへは届かない」と告げるニアの言葉を一蹴し、再度シモンへ奮起を促す。[[太陽]]を万丈に見立てれば、シモンが自分を超える器を持っていると見抜いている台詞なのだろうか。
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=== 携帯機シリーズ ===
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;万丈「さあて、最後の決戦と行こうか」<br />ヴィンデル「君にとってのな。スーパー人間メガノイドが、なぜ戦いを望んだのか…それがわからん男でもあるまい」<br />万丈「ああ、連中はわかってたのかもしれない。戦争によって得られるものを」<br />ヴィンデル「人間を越えた者たちは、より高みへと…」<br />万丈「おっと待った。でもメガノイドは理解していなかったよ。 戦争によって失われてしまうものをね。それがわからないのでは、しょせんは人間以下。…お前も同じだ、ヴィンデル・マウザー」<br />ヴィンデル「得られるもののために、失うものもある、両立などできるわけがあるまい」 <br />万丈「それを目指せるのが人間だ!」
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:[[A]]最終話でのヴィンデルとの[[戦闘前会話]]。
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;「名文句は永遠不滅なのさ!」
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:[[R]]28話「明日の『艦長』は君だ!」にていつものように前口上を述べたところ、[[コマンダー・ネンドル|ネンドル]]から「マンネリこそ我がメガノイドの敵」と言われての返し。
    
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