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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:原作通りに暴れまわる。本作では男女[[主人公]]どちらを選ぶかでキラの扱いが大きく異なる。セツコ編では[[ミネルバ]]組視点のためキラは第3軍として現れる事が多く、敵味方両軍を攻撃する。30話では、その優柔不断で理想にこだわる態度・行動に対し、正規軍組の主役級パイロット全員から戦闘前に痛烈な批判を浴びせられる。地球圏全体の状況を見据えて行動し人類全体の脅威とも率先して戦った[[SC2]]とは異なり、今作では人類同士の争いにばかり介入している上、人類全体の脅威である[[異星人]]軍や[[堕天翅族]]といった勢力と戦っている様子が見られず、更には間接的にハイネの死を招いてしまったのでキラへの批判がより苛烈なものとなってしまったのは仕方が無いと言える。一方、ランド編ではアウトサイダー組の視点である意味[[アークエンジェル隊]]と似た立場であり、キラの戦場介入も結果的に主人公達の窮地を何度も救っており、行動を共にした際には一部で批判はありながらもちゃんと仲間として扱われていた。また、シンに撃墜された時に心配されたり、圭やジロンから自分が生きていた事を素直に喜ばれて、柔らかな笑みを見せた事もあった。正式に合流するのは早くても原作ルート48話、ifルートは51話からとなる。階級は原作通り准将。[[ZEUTH]]で軍籍のある人物の中では最高の階級だが、身内人事なので気にしないで欲しいと思っている。仲間になる際にアークエンジェル組とミネルバ組との和解が描かれる点が特に評価されている。
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:原作通りに暴れまわる。本作では男女[[主人公]]どちらを選ぶかでキラの扱いが大きく異なる。セツコ編では[[ミネルバ]]組視点のためキラは第3軍として現れる事が多く、敵味方両軍を攻撃する。30話では、その優柔不断で理想にこだわる態度・行動に対し、正規軍組の主役級パイロット全員から戦闘前に痛烈な批判を浴びせられる。地球圏全体の状況を見据えて行動し人類全体の脅威とも率先して戦った[[SC2]]とは異なり、今作では人類同士の争いにばかり介入している上、人類全体の脅威である[[異星人]]軍や[[堕天翅族]]といった勢力と戦っている様子が見られず、更には間接的にハイネの死を招いてしまったのでキラへの批判がより苛烈なものとなってしまったのは仕方が無いと言える。一方、ランド編ではアウトサイダー組の視点である意味[[アークエンジェル隊]]と似た立場であり、キラの戦場介入も結果的に主人公達の窮地を何度も救っており、行動を共にした際には一部で批判はありながらもちゃんと仲間として扱われていた。また、シンに撃墜された時に心配されたり、[[桂木桂|桂]]や[[ジロン・アモス|ジロン]]から自分が生きていた事を素直に喜ばれて、柔らかな笑みを見せた事もあった。正式に合流するのは早くても原作ルート48話、ifルートは51話からとなる。階級は原作通り准将。[[ZEUTH]]で軍籍のある人物の中では最高の階級だが、身内人事なので気にしないで欲しいと思っている。仲間になる際にアークエンジェル組とミネルバ組との和解が描かれる点が特に評価されている。
 
:殲滅戦のスペシャリストで敵陣に突入させ雑魚を一掃することが可能。また、[[てかげん]]を持つので[[MAP兵器]]で削りをやらされる事が多い。味方で数少ない消費[[SP]]10の[[集中]]の使い手であり[[強化パーツ]]を付ければ毎ターン集中を使える。ただ[[コーディネイター]]技能が無いために歴代では弱い部類に入る。[[乗り換え]]は不可能。
 
:殲滅戦のスペシャリストで敵陣に突入させ雑魚を一掃することが可能。また、[[てかげん]]を持つので[[MAP兵器]]で削りをやらされる事が多い。味方で数少ない消費[[SP]]10の[[集中]]の使い手であり[[強化パーツ]]を付ければ毎ターン集中を使える。ただ[[コーディネイター]]技能が無いために歴代では弱い部類に入る。[[乗り換え]]は不可能。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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